単独番組時代(第1期)
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「ジョッキー・ルーム (ラジオ番組)」の記事における「単独番組時代(第1期)」の解説
『オン・ザ・ターフ!』時代の2003年度まで、春季は月曜日、秋季は土曜日に放送。2004年度からは、秋季も月曜日に放送されている。(但し、5月はプロ野球交流戦の日程の都合上月曜日にも必ず開催される日があるほか、ポストシーズンでも、試合の日程によっては月曜日に開催される場合があるので、それとの重複の場合野球中継終了後に放送されるが、その野球が雨天中止となった場合は定時どおりとなる) 当番組では、中央競馬実況中継で実況を担当する同局のアナウンサー(保坂和拓→山下剛)がパーソナリティとして出演。「ザ・ゲストルーム(『オン・ザ・ターフ!』時代は「ゲスト・オン・ザ・ターフ」)」と「青木雅人の山盛り夢馬券 レッツ剛チャンス!!」で構成されている。 「ザ・ゲストルーム」では、注目の騎手や競馬愛好家1名をゲストに迎えたうえで、競馬に対する思いやレースでのさまざまなこぼれ話を訊く。「青木雅人の山盛り夢馬券 レッツ剛チャンス!!」では、青木雅人(競馬ニホントラックマン)が週末に予定されているG1レースで注目される穴馬の予想を発表したうえで、その予想に沿って山下が馬券を購入。予想が的中すれば、その馬券の払戻金に相当する金額の賞金を、抽選でリスナーに進呈する。
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単独番組時代(第2期)
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「ジョッキー・ルーム (ラジオ番組)」の記事における「単独番組時代(第2期)」の解説
『Monday! SPORTS - JAM』が2021年9月20日に放送を終了したことに伴って、同年の秋季G1シーズンからは、単独番組として春季・秋季限定で月曜日の20:00 - 20:30に放送。当番組を放送しない週には、『荻原次晴のニッポン応援団 Viva‼Japon』(かしわプロダクション製作の収録番組)の放送枠に充てている。また、「ジョッキー・ルーム番外編 カウントダウン有馬記念」も、『伊藤史隆のラジオノオト』内で放送を継続。 なお、朝日放送ラジオでは2022年4月改編から、『R→933 LP.』(朝日放送テレビアナウンサーの澤田有也佳がパーソナリティを務める自社制作の音楽番組)を毎週月曜日の20時台に編成。基本の放送枠を20:00 - 21:00に設定しているが、G1シーズン中は放送時間を20:00 - 20:30に短縮したうえで、当番組を単独番組として20:30 - 21:00に放送している。
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単独番組時代
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「これぞ!Bs魂 〜気になるオリックス・バファローズ〜」の記事における「単独番組時代」の解説
ABCラジオでは、大阪(藤井寺球場・日本生命球場→大阪ドーム)が本拠地であった大阪近鉄バファローズの応援・ホームゲーム中継番組『近鉄バファローズアワー』を、1975年4月から2004年9月まで放送。神戸(神戸総合運動公園野球場)に本拠を置くオリックス・ブルーウェーブへの吸収合併で近鉄球団が消滅した2005年シーズンからは、「虎バン主義」を旗印に、阪神タイガースを集中的に応援する姿勢へ転じている。 上記の合併によって誕生したオリックス・バファローズ(以下"Bs"と略称)では、神戸・大阪の両方を本拠地に定めながらも、大阪でのホームゲームを年々増加。そこでABCラジオでは、2009年にプロ野球中継で解説を務めた岡田彰布(元阪神一軍監督、オリックス・ブルーウェーブ二軍助監督)がBsの一軍監督へ就任した2010年シーズンから、当番組を放送することになった。同局がBsの情報・応援に特化した番組をレギュラーで編成するのは、前身球団の阪急ブレーブス、オリックス・ブレーブス、オリックス・ブルーウェーブ時代を含めても初めてである。ちなみに、番組タイトルの一部である「気になる」は、同シーズンのBsのキャッチフレーズ「Watch!~気になるチームへ~」に由来。球団広報も、当番組の取材・企画へ全面的に協力していた。 当番組では、Bsの試合・イベント情報、Bs選手・関係者へのインタビュー、Bs選手の声によるジングルなどで構成。プロ野球のシーズン中には、直近1週間のBsの試合を振り返っていたほか、ホームゲーム開催時にグラウンドなどで実施されるイベントに出演者が参加した模様も随時放送していた。通常はパシフィック・リーグの公式戦を組まない月曜日の生放送番組であったことから、シーズン中でも現役選手がゲストとしてスタジオに随時登場。その一方で、2011年度のプロ野球シーズンには、初代パーソナリティの田野和彦(出演当時はABCのスポーツアナウンサー)やディレクターがBsのビジターゲームで使用した球場の雰囲気・サービスを伝える「アウェイリポート」を不定期で放送。阪神タイガースのナイトゲームが組まれていない(または当初予定されていた試合が中止になった)月曜日に、ABCラジオで同日開催のオリックス戦を関西ローカル向けに中継できない場合には、当番組の放送中に当該試合の途中経過を随時紹介ししていた。 プロ野球のオフシーズンには、アシスタントの前川美奈がBsの独身選手へのインタビューに挑む「美奈のとっておきツーショット」や、岡田圭右(ますだおかだ、前身球団・阪急からの縁でBsファンを公言)とたむらけんじ(T-岡田などのBs選手と交流)が「Bs特命応援団長」の座を争う企画などを放送。球団関係者・応援団・Bs担当記者をスタジオに招くことや、Bs非公式のキャラクター(後述)がスタジオに乱入することや、シーズンオフに京セラドーム大阪で開催されるBsのファン感謝イベント「ファンフェスタ」のステージ企画で「これぞ!Bs魂 スペシャルトークライブ」というタイトルの公開録音を実施することもあった。 番組開始から3年目に当たる2012年4月2日の放送からは、ラジオでの生放送と同時に、Ustreamからインターネット経由でスタジオの音声と映像を配信。twitterを通じてのメッセージ投稿も可能になった。ABCラジオでは既に『赤星と次郎のオーライオーライ』(不定期の特別番組)や『スポーツにぴたっと。』(ナイターオフ番組)で実施しているが、通年で放送するレギュラー番組としては初めてである。また、『スポーツにぴたっと。』と同じく、ラジオでの生放送終了後もUstream向けに数分間音声と映像を配信していた。 2012年9月24日放送の「1時間スペシャル」では、自社制作によるオリックス対ロッテ戦の中継(QVCマリンフィールド、文化放送からの技術協力)を挿入。スタジオの田野・前川と、中継の出演者(解説:濱中治、ゲスト:岡田圭右、実況:枝松順一)によるクロストークを交えながら放送した。なお、Bs公式戦の生中継をはさむ変則的な構成だったことから、当日のみUstreamでの同時配信を休止。翌日に球団から(監督職の退任を前提に)休養を申し渡された岡田彰布にとっては、当中継でのロッテ戦が、Bsの監督として最後に臨んだ試合になった。 田野は、2012年秋の人事異動でアナウンス職を離れることが内定したため、同年10月29日の放送で当番組のパーソナリティを卒業。同年11月5日からは、当時スポーツ実況の修業中であった後輩アナウンサーの平岩康佑がパーソナリティを引き継いでいた。平岩がラジオ番組でレギュラーパーソナリティを務めるのは、2011年に朝日放送へ入社してから初めてである。
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