単独番組時の概要
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基本的にはほとんど変わらないが、単独番組扱いのため、最後には「終 制作・著作 NHK」と表示される。2006年11月15日の場合、オープニングは『スポーツ&ニュース』で使われていたものを使用した。2007年7月16日 - 7月27日、2008年8月11日 - 8月22日、9月1日の場合は、オープニングに挨拶はあるものの、『きょうのニュース&スポーツ』の中の1コーナーとして放送されていないため、通常されている概要の説明はなく、ダイレクトに内容に入っていく。 2007年7月17日未明から7月27日未明(7月16日深夜から7月26日深夜)には、参議院選挙比例代表政見放送をいずれも前日の23:05 - 24:00の間に放送するための措置として、0:10 - 0:20【7月17日と18日の未明(16日と17日の深夜)は、10分繰り下がった0:20 - 0:30)】に放送、通常の『きょうのニュース&スポーツ』は7月16日から7月26日の22:50 - 23:05に前倒し。また0時からのニュースは定時ニュース扱いとした。『N&S』キャスターのあらまし説明はなく、時間に少し余裕があったときは、「続いてニュース解説、時論公論です」と振りだけ行った。 2007年9月12日(安倍晋三の内閣総理大臣辞職の報道に終止)はローカルニュースと入れ替えて23:45 - 23:55に放送。また、エンディングで表示される『ニュース&スポーツ』のロゴは表示されなかった。 2008年8月の北京オリンピック期間中は『NHKニュース』の後に『時論公論』扱いで放送されていた(ただし、開会式を除く)。 2008年9月2日未明(1日深夜)も福田康夫の内閣総理大臣辞職を受けて、『NHKニュース』の後0:20 - 0:30に『時論公論』扱いで放送されていた。
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