十勝沖地震 (1968年)
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1968年十勝沖地震(とかちおきじしん)は、1968年5月16日に青森県東方沖(三陸はるか沖)で発生した気象庁マグニチュード(Mj)7.9、モーメントマグニチュード(Mw)8.2の地震である[2]。
- ^ a b “震度データベース検索”. 気象庁. 2021年7月18日閲覧。
- ^ “十勝沖地震(1968年5月16日) | 災害カレンダー”. Yahoo!天気・災害. 2021年4月7日閲覧。
- ^ “22.1968年十勝沖地震(1968年) : 防災情報のページ - 内閣府”. www.bousai.go.jp. 2022年1月14日閲覧。
- ^ “気象庁 | 気象庁が名称を定めた気象・地震・火山現象一覧”. www.jma.go.jp. 2021年4月7日閲覧。
- ^ 飯尾能久、松澤暢、吉田真吾 ほか、「非地震性すべりの時空間変化と大地震の発生予測」 『地震 第2輯』 2003年 56巻 2号 p.213-229, doi:10.4294/zisin1948.56.2_213
- ^ a b c 十勝沖地震 (昭和43年) - 青森県
- ^ “1968年十勝沖地震 | ほっかいどうの防災教育”. kyouiku.bousai-hokkaido.jp. 2021年4月7日閲覧。
- ^ 東奥日報、昭和43年5月16日付夕刊1面記事「道、東日本一帯に強い地震」記事より。
- ^ 詳しくは同年6月10日に『デーリー東北新聞社』から発行された『’68十勝沖地震グラフ』を参照
- ^ 負傷者のほとんどは東北・北海道だが、埼玉県でも2名が負傷した。(下記脚注にある『新青森市史』より)
- ^ 『新青森市史通史編第四巻 現代』(青森市・2014年3月31日発行)「第三章流通都市の変容・第五節青森市を襲った数々の災害・一、十勝沖地震・(1)十勝沖地震の概要」470頁「表3-9 各地の被害 〔出典〕『日本被害地震総覧』411ページ、および『青森県大災害の記録』見返し。」より
- ^ 1968年5月16日十勝沖地震 (PDF)
- ^ a b “国立国会図書館オンライン | National Diet Library Online”. ndlonline.ndl.go.jp. 2021年10月18日閲覧。
- ^ a b “1968年十勝沖地震による河川堤防の被害と地盤条件について-論文・刊行物検索-寒地土木研究所”. thesis.ceri.go.jp. 2021年10月18日閲覧。
- ^ 『強震・青森県を襲う!! '68十勝沖地震の記録』(東奥日報社・昭和43年7月10日発行)より
- ^ 「東奥日報」昭和43年5月16日夕刊3面記事と翌17日朝刊9面記事及び「M7.8 八戸台地を走る -十勝沖地震実録-」(講談社・昭和44年5月16日発行)202頁「函館桟橋機能失う」から。
- ^ 出典:1968年5月18日付け『河北新報』朝刊1面記事より。
- ^ “1968年十勝沖地震”. yoshimi-yoshiaki.la.coocan.jp. 2021年10月18日閲覧。
- ^ a b c d e f 三陸沖から房総沖にかけての地震活動の長期評価(第二版)について (PDF) 地震調査研究推進本部 平成24年2月9日
- ^ a b 中島徹、「1968年十勝沖地震の前後における発震機構の変化」 『北海道大学地球物理学研究報告』 1974年 32巻 p.25-41, doi:10.14943/gbhu.32.25, hdl:2115/14044
- ^ a b 岡田弘、本谷義信、11.1968年十勝沖地震の余震活動 『北海道大学地球物理学研究報告』 1970年 24巻 p.141-165, doi:10.14943/gbhu.24.141, hdl:2115/13987
- ^ 図47 東北日本の日本海溝沿いにおけるアスペリティ分布(Yamanaka and Kikuchi(2004)) 地震調査研究推進本部 平成24年2月9日
- 1 十勝沖地震 (1968年)とは
- 2 十勝沖地震 (1968年)の概要
- 3 地震のメカニズム
- 4 津波
- 5 外部リンク
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