三木町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/31 09:51 UTC 版)
三木町(みきちょう)は、香川県の東部(東讃)に位置する町である。高松市のベッドタウンとなっており、また香川大学医学部ならびに農学部を擁する三木キャンパスの学生街でもある。なお他の地域にある三木との区別から讃岐三木(さぬきみき)と呼ばれる事がある。
- ^ 1955年(昭和30年)10月1日から使用[1]。
- ^ 詳細においては三木郡の項目を参照。
- ^ 江戸後期の儒学者。高松藩が召し抱えた藩儒のひとり。1763年 - 1837年
- ^ 同時にカタカナの「ミキ」の意匠も意識したものである。
- ^ 2019年9月まではコープかがわ三木店。約10ヶ月の改装期間を経て居抜き店舗として2020年7月11日にハローズ三木店へ転換。コープかがわとしての後継店舗はJA香川三木町支店本局ふれあいセンターの敷地内に設置されたコープかがわの中継施設であるエコステーション三木。
- ^ 神戸西・淡路・鳴門・板野・引田方面のみのハーフインターチェンジ。岡山・倉敷・早島・坂出・善通寺・丸亀・愛媛松山方面に向かう場合は高松東インターチェンジを利用せねばならない事に注意。
- ^ a b c 地元では「長尾街道」とは旧道を指し、新道となるバイパス道路(さぬき東街道)はこれに含まれない。また行政上において実際に香川県道10号として扱われる道路はバイパスであるさぬき東街道の方である。詳細は同県道の項目を参照。
- ^ a b 県道13号は高松市境より三条交差点まで。県道279号は三条交差点よりさぬき市境まで。両県道とも三木町外の道路も含めて「さぬき新道」と通称される。
- ^ [1]獅子たちの里三木活き生きふれあいまつりを2012年にリニューアルし、新しい名称を公募により決定。
- ^ 三木町の町章及び町旗の制定 - 三木町例規集(平成28年1月1日現在)。
- ^ 源順・撰『和名類聚抄』五、巻第9、讃岐国第122、那波道円による1617年の刊本、国立国会図書館デジタル化資料を2016年6月に閲覧。
- ^ a b c 三木町の誕生(三木町公式サイト)より
- ^ 中山城山著・青井常太郎訳『国譯 全讃史』藤田書房、1937年6月20日原本初版発行、1972年8月1日復刻初版発行。P.19
- ^ 中山城山著・桑田明訳『口訳 全讃史』城山会・美巧社、1991年2月24日初版発行。P.16
- ^ “香川・三木町長選 現職の伊藤良春さんが無投票で2回目の当選 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送”. KSB. 2022年10月6日閲覧。
- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2022年8月1日). “DV被害女性が町を提訴 香川・三木、情報漏えいで”. 産経ニュース. 2022年9月29日閲覧。
- ^ “システム操作し、ふるさと納税の返礼品を不正に受け取る/香川・三木町が男性職員を懲戒免職処分に【香川・三木町】 | 岡山・香川のニュース|TSCテレビせとうち”. www.webtsc.com. 2023年10月28日閲覧。
- ^ 株式会社藤井製麺
- ^ 株式会社レアスウィート
- ^ 株式会社希少糖生産技術研究所
- ^ 株式会社コート
- ^ エムケーインデクト
- ^ 株式会社LEDグロー
- ^ 株式会社サンエイ
- ^ 三木町立白山小学校
- ^ 三木町立氷上小学校
固有名詞の分類
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