鳴門インターチェンジとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 鳴門インターチェンジの意味・解説 

鳴門インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/17 22:40 UTC 版)

鳴門インターチェンジ
鳴門インターチェンジ 出口料金所
所属路線 E28 神戸淡路鳴門自動車道
IC番号 12
料金所番号 01-555
本線標識の表記 鳴門
起点からの距離 89.0 km(神戸西IC起点)
鳴門北IC (7.3 km)
所属路線 E11 高松自動車道
起点からの距離 [注釈 1]100.2 km(鳴門TB起点)
◄鳴門IC (0.2 km)
(1.4 km) 鳴門JCT
接続する一般道 国道11号
供用開始日 1987年昭和62年)5月23日
通行台数 x台/日
所在地 772-0004
徳島県鳴門市撫養町木津1338-12
備考 鳴門本線料金所併設
テンプレートを表示

鳴門インターチェンジ(なるとインターチェンジ)は、徳島県鳴門市撫養町木津にある、神戸淡路鳴門自動車道高松自動車道インターチェンジである。鳴門市への最寄ICであるとともに、神戸淡路鳴門自動車道・高松自動車道における徳島市への玄関口としての役割も担っている。

本項では、併設する鳴門本線料金所についても記述する。

なお、鳴門インター北口バスストップは当インターチェンジより約1km北側の国道11号線沿いにある。

歴史

  • 1987年昭和62年)5月23日 : 神戸淡路鳴門自動車道の鳴門北IC - 鳴門IC間の開通に伴い供用開始。
  • 2002年平成14年)7月21日 : 高松自動車道の鳴門IC - 板野IC間が開通し[1]、これに伴い鳴門ICを改築し鳴門本線料金所を供用。

周辺

接続する道路

料金所

  • ブース数 : 7

入口

  • ブース数 : 2
    • 2ブースともETC専用および一般またはETC・一般の可変式ブース

出口

  • ブース数 : 5
    • ETC専用および一般またはETC・一般の可変式ブース : 2
    • 一般 : 3

鳴門本線料金所

鳴門本線料金所
鳴門本線料金所
所属路線 E11 高松自動車道
料金所番号 01-567
起点からの距離 [注釈 1]100.0 km(鳴門TB起点)
(0.2 km) 鳴門IC►
所属路線 E28 神戸淡路鳴門自動車道
起点からの距離 89.0 km(神戸西IC起点)
鳴門北IC (7.3 km)
供用開始日 2002年平成14年)7月21日
通行台数 x台/日
所在地 772-0004
徳島県鳴門市撫養町木津1338-12
備考 鳴門IC併設
テンプレートを表示

鳴門本線料金所(なるとほんせんりょうきんじょ)は徳島県鳴門市撫養町木津にある、神戸淡路鳴門自動車道高松自動車道本線料金所である。

概要

高松自動車道のキロポストは、当本線料金所を基準に100KPから設置されている。

歴史

  • 2002年平成14年)7月21日 : 高松自動車道の鳴門IC - 板野IC間が開通し[1]、これに伴い鳴門ICを改築し鳴門本線料金所を供用。

料金所(下り線のみ)

  • ブース数 : 5
    • ETC専用 : 2
    • 一般 : 3

高速バス

本ICの北方約1kmにあるローソン鳴門インター店に鳴門インター北口バス停琴平バス徳島営業所(コトバスステーション鳴門インター)が併設されている。

停車路線

鳴門インター北口
コトバスステーション鳴門インター
  • コトバスエクスプレス新宿線・名古屋線・福岡線
  • 愛媛シャトル
  • 高知シャトル
    愛媛・高知シャトルはコトバスエクスプレス新宿線・名古屋線へ(から)の乗り継ぎ専用。 鳴門インターでの乗降は出来ない。

E28 神戸淡路鳴門自動車道
(11) 鳴門北IC - 大毛島BS - 高速鳴門BS - (12) 鳴門TB/IC
E11 高松自動車道
(12) 鳴門TB/IC - (7) 鳴門JCT

脚注

注釈

  1. ^ a b 鳴門本線料金所を基準に100KPから設置してある。

出典

  1. ^ a b 四国8の字ネットワーク等概要図” (PDF). 愛媛県 (2017年4月1日). 2019年3月27日閲覧。

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「鳴門インターチェンジ」の関連用語

鳴門インターチェンジのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



鳴門インターチェンジのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの鳴門インターチェンジ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS