津名一宮インターチェンジとは? わかりやすく解説

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津名一宮インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/01 01:45 UTC 版)

津名一宮インターチェンジ
料金所
所属路線 E28 神戸淡路鳴門自動車道
IC番号 7
料金所番号 01-550
本線標識の表記 (神戸方面)津名 一宮
(徳島方面)津名一宮
起点からの距離 44.4 km(神戸西IC起点)
室津PA (8.9 km)
(8.0 km) 淡路島中央SIC
接続する一般道
兵庫県道66号大谷鮎原神代線
供用開始日 1985年昭和60年)6月8日
通行台数 3,230台/日(2006年度)
所在地 656-2163
兵庫県淡路市中田
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津名一宮インターチェンジ(つないちのみやインターチェンジ)は、兵庫県淡路市中田にある神戸淡路鳴門自動車道のトランペット型のインターチェンジである。料金所の外には津名一宮BSが設置されている。

明石海峡大橋開通までは鳴門からここまでが開通していた。

当初(洲本IC - 西淡仮出入口間が未開通だったとき)は料金所がなく、洲本ICで収受していた。

道路

入口付近

周辺

津名一宮バスストップ

津名一宮バスストップ(つないちのみやバスストップ)は、兵庫県淡路市中田の神戸淡路鳴門自動車道津名一宮IC料金所外にあるバス停留所である。

洲本バスセンター津名港経由)発着の高速バスはこのICで当自動車道を出入りしている。ただし、洲本バスセンター(津名港経由)発着の高速バスは津名一宮BSへ構造上の問題から立ち寄れない。

バスストップに乗車券売り場はない。

津名一宮バスストップ
位置 北緯34度26分24.52秒 東経134度52分28.08秒 / 北緯34.4401444度 東経134.8744667度 / 34.4401444; 134.8744667(高速バス)
北緯34度26分23.20秒 東経134度52分28.33秒 / 北緯34.4397778度 東経134.8745361度 / 34.4397778; 134.8745361(あわ神あわ姫バス・鮎原線志筑・津名港方面)
北緯34度26分22.34秒 東経134度52分31.76秒 / 北緯34.4395389度 東経134.8754889度 / 34.4395389; 134.8754889(あわ神あわ姫バス・鮎原線一宮・広石方面)

発着バス

交通系ICカードは関西空港行きリムジンバスを除き利用可能(みなと観光バスはPiTaPa利用不可)

クローズドドアシステム

※バスストップの構造上、洲本バスセンター(津名港経由)発着のバスは停車できない。

その他

接続交通機関

  • 淡路市生活観光バス路線(あわ神あわ姫バス)1(時計回り)/2(反時計回り)/11(南部観光周遊回り)系統と鮎原線の津名一宮ICバス停が隣接している(どちらも本四海峡バスが運行。バスストップの構造上、高速バス乗り場と一般路線バス乗り場が別の場所にあり、時計回り・南部観光周遊回り北淡事務所前方面行きと鮎原線広石方面行きは県道の横断歩道を渡り、ウエルシア薬局付近まで移動する必要がある)

料金所

入口

  • ブース数:3
    • ETC・一般:1
    • 一般:1
    • 運用休止:1

出口

  • ブース数:6
    • ETC専用:1
    • 一般:1
    • 運用休止:4

E28 神戸淡路鳴門自動車道
(6)北淡IC/BS - 室津PA - 遠田BS - (7)津名一宮IC/BS - 安乎BS - (7-1)淡路島中央スマートIC/BS - (8)洲本IC/BS

脚注

関連項目

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