川之江ジャンクションとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 建物・施設 > 路線 > 道路 > 四国地方のジャンクション > 川之江ジャンクションの意味・解説 

川之江ジャンクション

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/05 23:32 UTC 版)

川之江ジャンクション
所属路線 E11 高松自動車道
IC番号 6
起点からの距離 56.8 km(高松西IC起点)
豊浜SA (7.3 km)
所属路線 E11 松山自動車道
起点からの距離 [1]56.8 km(川之江JCT起点)
(2.2 km) 上分PA
所属路線名 E32 高知自動車道
起点からの距離 [1]56.8 km(川之江JCT起点)
(2.4 km) 川之江東JCT
供用開始日 1987年昭和62年)12月16日
通行台数 x台/日
所在地 799-0112
愛媛県四国中央市金生町山田井
799-1111
愛媛県四国中央市金生町下分
テンプレートを表示
松山道上り線より高知道へ
松山道下り線より高知道へ

川之江ジャンクション(かわのえジャンクション)は、愛媛県四国中央市金生町山田井と同市金生町下分にある高松自動車道松山自動車道および高知自動車道を接続するジャンクションである。

概要

当ジャンクションで愛媛県香川県方面および高知県方面の接続をするが、隣の川之江東JCTでは徳島県方面への接続をする。当ジャンクションは川之江東JCTと合わせて四国地方で交通の分岐点となる重要な役割を果たしている。 なお、鳴門JCT供用開始以降、松山自動車道上り線から神戸淡路鳴門自動車道へ向かう際、当ジャンクションを直進して高松自動車道に入り、香川県内を走行して鳴門方面に向かうルートと、分岐して高知自動車道に進入し、次の川之江東JCTで更に徳島自動車道の分岐に入り徳島県内を走行して鳴門方面に向かう2ルートが選択できるようになった。その為、松山道上り線では、4.8km手前の当ジャンクションの案内標識に高松道経由と徳島道経由での鳴門ICまでの所要時間が電光表示で案内されている。また、同様の理由で神戸淡路鳴門道下り線、鳴門ジャンクションの7.1km手前の標識でも川之江ジャンクション同様に高松道経由と徳島道経由での三島川之江ICまでの所要時間が案内されている。

歴史

接続する道路

E11 高松自動車道
(5) 大野原IC - 豊浜SA - (6) 川之江JCT
E11 松山自動車道
(6) 川之江JCT - 上分PA - (7) 三島川之江IC
E32 高知自動車道
(6) 川之江JCT - (7) 川之江東JCT - (8) 新宮IC

脚注

  1. ^ a b キロポストは高松西ICからの連続した数値。
  2. ^ a b 四国8の字ネットワーク等概要図” (PDF). 愛媛県 (2017年4月1日). 2019年2月1日閲覧。

関連項目

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「川之江ジャンクション」の関連用語

川之江ジャンクションのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



川之江ジャンクションのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの川之江ジャンクション (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS