立石隧道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/14 04:48 UTC 版)
立石隧道(たていしずいどう)は、香川県高松市と木田郡三木町を結ぶ全長119.7mのトンネルである。高松市側の麓にある集落名から通称、中村トンネル(なかむらトンネル)とも呼ばれる。
- ^ 市町の境にある県道38号三木牟礼線のトンネル
- ^ 対向車をやり過ごすには、どちらかが民家地帯まで湾曲した道路を後退する必要があり、なおかつ私有地への侵入を行わねばならない。
- ^ 道祖神と同様に全国の峠や村境に見られる貨車や田んぼの鋤を引くための牛たちを纏めて弔うための一般的な塚。実際に何らかの特別な牛が葬られている墓ではない。また特に讃岐地方の「牛の墓」には地来による独特の伝統文化に由来するものである。これに関しては讃岐山脈#借耕牛も参照すること。
- ^ a b 武道峠および峰堂峠は、共に香川県道147号太田上町志度線上にある峠。武道峠は国道11号高松東バイパス(高松自動車道高松東道路高架)交点である戸敷交差点の北側路にある小規模な峠。峰堂峠は高松東ファクトリーパークのさらに北側に存在する三木町・さぬき市の市町境に存在する大規模な峠である。
- ^ 香川県道38号三木牟礼線および高松自動車道の整備事業の折に、現地の工事を担当していた建築業者によって破壊されていたものを、家主が保護していたものである。
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