ロビンソン家
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「ヴィクトリアン・ローズ・テーラー」の記事における「ロビンソン家」の解説
北西イングランドの地主。 サーシア・ロビンソン 茶色い髪。アメリカ帰りに「薔薇色」でドレスを注文する。 キャシー サーシアの妹。 ラリー・マーティン サーシアの婚約者。アメリカ人の自動車技師。 ダニエル・ヒース 故人。ドイツでラリーと出会い友人になった。サーシアの幼馴染。
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ロビンソン家
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「家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ」の記事における「ロビンソン家」の解説
フローネ・ロビンソン 声 - 松尾佳子 物語の主人公。10歳(31話で11歳の誕生日を迎える)。ロビンソン家の長女。非常に好奇心旺盛な性格のため、物語ではしばしば問題を起こす。野原をかけずり回ったり、木登りしたり逆立ちするのが得意であるなど、ほとんど男の子と変わらない性格。動物が好きで、家畜の世話を率先してやっていた他、鶏や山羊も連れて帰りたいと言い出す。意外にも歌が上手い。旅の途中、歌が上手いと言われ声楽家にならないかとスカウトされたこともあったが、(遊べなくなる)という理由であっさり自分から断っている。(スカウトした人物は詐欺師だった。)昆虫なども平気であるが、トカゲが大の苦手。食欲旺盛でなんでもよく食べ、中でもカキ貝や甘いものが好物。(この種の作品ではよくあることだが)設定上、眉毛は太く不細工であり、フランツに「フローネみたいなブス」と言われたり、エルンストから「人の美しさは外見ではない」等と諭される一幕もある。モートンは「手の付けられないお転婆のじゃじゃ馬」と評しており、エミリーが大笑いしている。無鉄砲な性格でよく道に迷う。しばしばひょんなことから命の危険に晒されたが、何度か愛犬ジョンや父親の活躍によって命を救われている。 フランツ・ロビンソン 声 - 古谷徹 フローネの兄。15歳。当初は一家のオーストラリア行きに反対し、ベルンに残って音楽家を志すつもりであったが、見送りの際に考えを翻してオーストラリアへ同行することになる。音楽が大好きで、ギターやフルート、バイオリンなど様々な楽器の演奏をこなし、無人島では手製のハープで作曲・演奏をする。おしゃれで内気だが、島に来てからは勇敢なところも垣間見られた。またスポーツは苦手なようだが、銃の扱いや弓矢は得意である。 ジャック・ロビンソン 声 - 高坂真琴 フローネの弟。3歳。少し泣き虫であるが、島の自然の中で着実に成長していく。珍しい石や貝殻を集めるのが趣味。ブチクスクスのメルクルと仲が良く、いつも連れて歩いていた。 エルンスト・ロビンソン 声 - 小林勝彦(第1話 - 第9話)→小林修(第10話 - 最終話) フローネの父。ベルンで医者をしている。医学のみならず様々なことに通じる博識な人間で、日曜大工など何でもこなすほか、島の自然環境を即座に理解して一家の生存の糸口を見出しており、妻や子供たちから信頼されているが、農業知識は疎く、大木の切り方は分かってなくてアンナから助言を受けている。モートンからはドクターと呼ばれている。年齢は46歳で26歳でアンナと結婚し、無人島で結婚20年を迎える。なのでアンナとは10歳差がある。また、火山島である事や銃の弾が残り少ない事はアンナには黙っていてフランツにしか話していない。 アンナ・ロビンソン 声 - 平井道子 フローネの母。36歳(15話で37歳の誕生日を迎える)。無人島では家事、畑仕事をしている。フローネのしつけには厳しい。とても臆病で心配性だが、時には勇気をもって行動することも。農家の生まれでありながらネズミやトカゲを恐がり、さらに雷が大嫌いであるが、一家が餓死を免れているのは彼女の農家の知恵のおかげでもある。スイスではエルンストを手伝って看護婦をしていた。狼来襲時は銃一発で狼を仕留めて追い返して気絶した。弓矢なら銃よりも扱いやすいということでエルンストに自身の分の弓製作を頼んでいる。無人島生活は無駄では無く、貴重な経験だと言っている。
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ロビンソン家
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ワタソン家の隣人。 ゲイロード・ロビンソン(英:Gaylord Robinson) 声 - 宝亀克寿 特徴:四角い体格に青いスーツとネクタイを着用した人間。眼鏡を掛けている。 年齢:50歳 性別:♂ マーガレットの夫。ケチで金に執着する。ガムボールとダーウィンからは親切心を持った行動をされているが、本人はそれを迷惑がっている。なお、2人が絶対的な好意を持つ大人でも数少ない人物でもある。Season4−63 「THE SALE」では、Mr.ロビンソンが家を売却しようとするが、二人は是が非でも売却を阻止しようと画策するほど慕っている様子が窺える(この時、Mr.ロビンソンを悪くいうニコルに対して2人が激昂したり、Mr.ロビンソンをIconとして崇拝したりしている)。 マーガレット・ロビンソン(英:Margaret Robinson) 特徴:横縞模様の服を着用した人間。 年齢:50代 性別:♀ ゲイロードの妻。潔癖症。ワタソン家を侮辱する夫にうっとりする。夫婦共に堅物な性格をしている。髪の毛はかつらで、ゲイロードはそれを変だと思っている。また、ゲイロードしか分からない言葉を使っている。性格は冷徹非道そのもので夫を遥かに超える外道さを見せる。 67-Bでの彼女の日頃の行為をまとめると「他人の車に窓拭き用のワックスをぶちまける」「財布のスリ」「困っている人の車のカギを拾い僅かに空いたドア窓に外から内側に投げ入れ、更に外側から鍵を取ろうとした際にドア窓に手が挟まった人を車ごと坂道に押し出す」「病院の新生児室にて生まれたばかりの赤子の名札を別の赤子の名札とすり替える」など、まさに外道の範疇を超える暴虐ぶりを見せる。なお、彼女の生産ラベルには「綿:70% ポリエステル:30% 生産地:灼熱の地獄」と記載されている。 ロッキー・ロビンソン(英:Rocky Robinson) 声 - 後藤ヒロキ 特徴:橙色の毛を生やした体の生物で鼻は大きい。Tシャツにジーンズを着用。 年齢:27歳 性別:♂ ロビンソン夫妻の息子。エルモア・ジュニア・ハイの生徒だったが成績が悪くて卒業できず、現在は用務員として勤務中。 両親とは別居している。ひょうきんな性格ではあるが、エルモアでは比較的真面目な方で、両親よりは常識的。 ロックやヘビィメタが好きで、スクールバスの運転中でもその話題が持ち上がると運転を投げ出して話題に入る事があった。また普段着のほとんどはロックバンド風のTシャツである(実在のロックバンドのパロディTシャツとなっている)。
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