ラパン
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ラパン
車名はフランス語のうさぎを意味する。ターゲットユーザーである女性を意識し、かわいい感じのデザインにもピッタリ。音の響きもいいことから名付けられた。フロントグリルのSマークのなかに、シンボルのうさぎをデザインしたエンブレムが付く。2002年1月にデビューした。
アルト・ベースのクルマだが、角に丸みのある長方形・箱型フォルムの、個性的なスタイルが特徴。リヤウインドウ、バンパーまで長方形をモチーフにデザインしている。ボディカラーは9色+ルーフとアルミホイールにホワイト塗装を施したツートーンカラー3色の計12色。これにアプリコットとネイビーブルーの内装色を組み合わせる。
エンジンはK6Aオールアルミ製DOHC・VVT仕様。ミッションは電子制御4速ATで、コンパクトなモジュール型コラム方式。G、X、X2の3グレードに2WDと4WDモデルがある。価格は95万円から122万円。
2002年10月、ターボエンジン搭載の新機種「ターボ」を追加設定。専用のフロントグリルやハロゲンフォグランプを組込んだバンパーなどで、既存モデルと差別化をはかる。2WDと4WD仕様がある。ミッションはコラム式の4速ATのみ。
2003年2月、キャンバストップ仕様を発売した。ワンタッチ電動開閉式トップで、ウインドディフレクターを装備。専用の赤色エンブレム、ブルーリフレクター式ヘッドランプ、ダークグレーのルーフなどが特徴。車体色はパールホワイトとブライトレッド2の2色。2WD車のみ。
ラパン
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/02 08:45 UTC 版)
ラパン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 08:04 UTC 版)
「無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜」の記事における「ラパン」の解説
ベガリット大陸の東側の内陸に存在する迷宮都市。町を囲む大ベヒーモスの肋骨を中心に、土と魔物から取れる素材でできた建物による土色の町並みが広がっている。元々は小さなオアシスだったが、砂漠で暴れまわる大ベヒーモスを2代目北神アレックスが退治し、その死骸を食べたアント系の魔物が掘った大量の巣穴が全て迷宮と化し、次々と産出される魔力付加品が数多くの冒険者を魅了し、武具や魔道具が飛ぶように売れる商人には夢の土地となり、一攫千金を求める世界中の冒険者と商人が集まるベガリット大陸でも指折りの大都市になった。
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「ラパン」の例文・使い方・用例・文例
- 本名デーン・ジュラパン。
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