ファースト‐レディー【first lady】
ファーストレディー【ファーストレディー】(野菜)
登録番号 | 第5788号 | |
登録年月日 | 1997年 11月 14日 | |
農林水産植物の種類 | いちご | |
登録品種の名称及びその読み | ファーストレディー よみ:ファーストレディー | |
品種登録の有効期限 | 15 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | 寺本美次 | |
品種登録者の住所 | 愛知県海部郡弥富町大字前ヶ平字川南829番地 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 寺本美次 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,「アイベリー」の栽培ほ場で発見された変異個体から育成された品種で,果皮の色が鮮赤で,円錘形のかなり大きい果実で,光沢が良く,香りの多い,促成栽培に向く品種である。 草姿は立性,草勢は強,草丈は高である。ランナー数は中,ランナーの発根の早晩はやや早である。葉色は黄緑,葉の形状は上向き,鋸歯状の形は中間,小葉の大きさは大,葉数は中,葉柄の太さはやや太である。果皮の色は鮮赤,果形は円錘,果実の大きさはかなり大,果肉色は鮮紅,果心の色は淡赤,果実の光沢は良である。花の大きさは中,花弁の色は白,花房当たりの花数は中,花柄の太さはかなり太である。果実の硬さは硬,無種子帯は少,そう果の落ち込みは落ち込み小,そう果数は中,がく部の着色の難易は易,果実の香りは多,季性は一季成,開花始期及び成熟期はやや晩,開花位置は葉と同水準,休眠性は短,可溶性固形物含量は中,酸度はやや低である。 「アイベリー」と比較して,果形が円錘であること,がく部の着色が易いこと,可溶性固形物含量が高いこと等で,「女峰」と比較して,葉の鋸歯状の形が中間であること,果実の大きさが大きいこと,果実の香りが多いこと等で,「とよのか」と比較して,葉の形状が上向きであること,果皮の色が鮮赤であること,がく部の着色が易いこと等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,平成2年に育成者のほ場(愛知県海部郡弥富町)において,「アイベリー」の変異株を発見し,以後特性検定を重ね,5年に目標とする特性を有していることを確認して育成を完了したものである。 |
ファーストレディ
(ファーストレディー から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/01 04:23 UTC 版)
ファーストレディまたはファーストレディー[1][2](英: first lady[3][4]、しばしば First Lady[3])とは、アメリカ合衆国大統領夫人およびアメリカ合衆国州知事夫人の異称[1][2][3]。
注釈
- ^ cf. en:List of first gentlemen in the United States
- ^ lady : A woman of breeding or higher class, a woman of authority. [8]
- ^ 一国を代表する王と妃は一心同体という観念から。
- ^ 厳密な解釈をすれば、首相を任命する大統領が存在する共和制の国において、大統領夫人を差し置いて首相夫人を “ファースト” レディとするのは必ずしも正しいとはいえない。しかし首相を任命するのが世襲君主である立憲君主国の場合は、女性君主や男性君主の妃はそもそも “番付” を超越した陛下 (Majesty) や殿下 (Highness) なので、首相夫人が “ファースト” レディと呼ばれても何の差し支えもない。戦後歴代のイギリス首相の夫人が First Lady と呼ばれても、それが女王に対する不敬とならないのはこのためである[要出典]。
- ^ ただし、イーディスによる国政の決裁が長期化した原因のひとつには、マーシャル副大統領とウィルソン大統領の不和があげられる。そもそも1912年の民主党党大会でマーシャルが伴走候補となったのも党幹部による妥協の産物で、ウィルソンが彼を望んだわけではなく、マーシャルも固辞を重ねた末に不承不承これを引き受けたという経緯があった。結局この正副大統領はすったもんだの末に4年後の大統領選でも再選を果たしたが、学者肌で教養とセンスの良さが会話ににじみ出るウィルソンと、中西部の草の根政治家で聴く者を熱くさせるような名調子の演説で知られたマーシャルは、次第にお互いのことを嫌悪さえするようになっていった。こうした経緯から、マーシャルはウィルソン倒れるの報をうけても全く動こうとはしなかった。漏れ伝わるウィルソンの病状とホワイトハウス立ち入り不可という状況から大統領が職務不能に陥っていることは十分に察知できたにもかかわらず、マーシャルはあえて火中の栗を拾おうとはせず、いくつかの儀典に大統領の名代として出席したほかは、大統領の職務権限を一切代行しようとはしなかったのである。ウィルソンは1年近くに及ぶリハビリを経て政権末期頃にようやく閣議に出席できるまでに回復したが、マーシャルは結局その期間を通じてウィルソンの容態を実際に確認しようとはしなかった[要出典]。
出典
- ^ a b c d kb泉.
- ^ a b c d kb小学国.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n kb-P英和中4.
- ^ a b c 英辞郎.
- ^ kb ファーストハズバンド.
- ^ Jenna Amatulli、Kaori Sasagawa「"ファーストジェントルマン"、笑顔で首脳夫人らと撮影。ルクセンブルク首相の夫」『ハフポスト日本版』ハフポスト、2017年5月27日。2018年6月11日閲覧。
- ^ 英辞郎 second lady.
- ^ Allingham (1993).
- ^ 「安倍昭恵夫人付き職員 批判受け5人から3人体制に」『テレ朝日News』株式会社テレビ朝日、2017年8月4日。2017年10月19日閲覧。
- ^ 「仏大統領夫人の公式ポスト創設案に反発広がる、22万人が反対署名」『Reuters.com』Reuters、2017年8月8日。2020年12月23日閲覧。
- ^ Valette, Thierry Paul (2017年). “Contre le statut officiel de première Dame "Brigitte Macron"” (French). change.org. 2017年10月19日閲覧。
- ^ “Dolley Madison Commemorative Silver Dollar Unveiling First Lady Hillary Rodham Clinton The White House - East Room” (English). FIRST GOV (Clinton Whitehouse 4 Archives) (1999年1月11日). 2020年12月23日閲覧。
- ^ “(タイトル抜けにつき、不明)” (English). Mr. Lincoln's White House. Gilder Lehrman Institute. 2020年12月23日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “formal”. 英辞郎 on the WEB. アルク. 2020年12月23日閲覧。
- ^ “official”. 英辞郎 on the WEB. アルク. 2020年12月23日閲覧。
ファーストレディー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/28 09:05 UTC 版)
「レディ・バード・ジョンソン」の記事における「ファーストレディー」の解説
アメリカのファーストレディーとしてレディ・バードは、居住者と観光客両方のためにワシントンD.C.の環境状態を改善する首都美化プロジェクト (Society for a More Beautiful National Capital) を始めた。彼女の努力は全国各地で同様のプロジェクトの発足を促した。さらに彼女はハイウェイ美化法の承認に尽力した。同法は看板の制限と、路肩部分に緑地帯を設けることで国の幹線道路網を美化するものであった。 彼女はヘッドスタート(低所得家庭の3–4歳児に対する支援プログラム)の主張者であった。 家事一切に無関心だったレディ・バードだが、ジョンソン家の料理人のゼファー・ライトは家族同然の扱いだった。夫が議員時代にテキサスからワシントンに向かう際に、南部のホテルで「ジョンソン夫妻の宿泊には応じるが(黒人の)ライトの宿泊は認めない」、と言われた体験は夫妻にとって公民権法を成立させるための大きな動機であった。
※この「ファーストレディー」の解説は、「レディ・バード・ジョンソン」の解説の一部です。
「ファーストレディー」を含む「レディ・バード・ジョンソン」の記事については、「レディ・バード・ジョンソン」の概要を参照ください。
「ファーストレディー」の例文・使い方・用例・文例
ファーストレディーと同じ種類の言葉
- ファーストレディーのページへのリンク