じょう‐ご〔ジヤウ‐〕【上午】
じょう‐ご〔ジヤウ‐〕【上戸】
読み方:じょうご
《人数の多い家、すなわち婚礼に用いる酒の瓶数の多い家の意からか》
1 酒の好きな人。また、酒が好きで、たくさん飲める人。酒飲み。⇔下戸(げこ)。
2 他の語の下に付いて複合語をつくり、酒に酔うとよく出る癖の状態を表す。日常の癖についていう場合もある。「笑い—」「泣き—」
じょう‐ご【冗語/剰語】
じょう‐ご〔ジヤウ‐〕【常語】
じょう‐ご〔ジヤウ‐〕【情語】
じょう‐ご〔ジヤウ‐〕【漏=斗】
じょう‐ご〔デフ‐〕【畳五】
読み方:じょうご
⇒でっく(畳五)
じょう‐ご〔デフ‐〕【畳語】
上戸
漏斗
上戸
姓 | 読み方 |
---|---|
上戸 | じょうご |
漏斗
「じょうご」の例文・使い方・用例・文例
- 油を缶の中にじょうごを使って入れる.
- 線毛の渦巻状の摂取用のじょうごのあるトランペット型の原生動物
- じょうごを通じて動くか、流れ出る
- (通例いろいろな長さの)金属管から成るコップ型あるいはじょうご型の吹き口によって息を吹き込む吹奏楽器
- じょうご形の蜘蛛の巣
- 尿が尿管を通過する前に排出される肝臓の排気口のじょうごのような形をした構造
- フェロカクタス属のサボテン:枝分かれのない樽形のサボテンで深い肋と多くのとげを持ち、通常じょうご形の大きな花のあとに乾いた果実がなる
- 通常丈の高い枝分かれした熱帯アメリカ産のサボテンで、丈夫なとげとじょうご形の花を持ち、球形または卵形の果実はしばしば食用になる
- ムラサキ科の草本の属で、温帯地域に育ち、じょうご型をした青や紫の花をつける
- じょうご型の花が午後には閉じてしまう巻きつきつる植物の総称
- 西インド諸島の常緑の低木で日中は良い香りのするじょうご型の白い花の房をつける
- 西インド諸島の常緑の低木で夜間良い香りのするじょうご型の黄色がかった白い花の房をつける
- 縦溝のあるじょうご型の花をもつ様々な熱帯性草本の総称
- チリの草本でビロードのようなじょうご型の花冠の開口部に長い舌のような花柱をもつ黄色またはすみれ色の花をつける
- メキシコの常緑の這い上がる植物で、単一の大きな香りの良い黄色のじょうご型の花をつけ、花喉に紫がかった茶色のうねをもつ
- 上方から品物を入れ下方の出口から流し出す,じょうご形の装置
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