とじょう

デジタル大辞泉

と‐じょう〔‐ジヤウ〕【^▽外城】

読み方：とじょう

１ 「がいじょう（外城）」に同じ。

２ 江戸時代、薩摩藩の行政区画。身分的には武士である外城衆中が日常は農業を営み、地方(じかた)役人として農民を支配した。

と‐じょう〔‐ヂヤウ〕【^×屠場】

読み方：とじょう

「屠所」に同じ。

と‐じょう〔‐ジヤウ〕【登城】

読み方：とじょう

［名］(スル)城に参上すること。とうじょう。「家臣が—する」⇔下城。

と‐じょう〔‐ヂヤウ〕【登場】

読み方：とじょう

［名］(スル)⇒とうじょう（登場）

と‐じょう〔‐ヂヤウ〕【賭場】

読み方：とじょう

「とば（賭場）」に同じ。

と‐じょう〔‐ジヤウ〕【途上】

読み方：とじょう

１ 目的地に行く途中。「帰宅の—に雨にあう」

２ 事業・計画などが目的に従って進行している途中。「発展の—にある」

[補説] 書名別項。→途上

とじょう〔トジヤウ〕【途上】

読み方：とじょう

嘉村礒多の短編小説。昭和7年（1932）2月、「中央公論」誌に発表。著者は本作により文壇での地位を確立するが、翌年、結核性腹膜炎のため死去。

と‐じょう〔‐ジヤウ〕【都城】

読み方：とじょう

周囲に城壁をめぐらした都市。また、城郭のある都市。

世界宗教用語大事典

とじょう 【都城】

城郭のある都市をもいうが、城郭で囲まれていた都市をいう。例えば古代インドの都市は城壁で囲まれており、ために城ともいって、マガダ国の首都が王舎城という如きであった。

とじょう 【都状】

陰陽道で泰山府君などを祭って寿命の延長を祈請する時に奉る祭文。

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戸城

姓	読み方
戸城	とじょう

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「とじょう」の例文・使い方・用例・文例

• ぼうえんきょう座とじょうぎ座に近い、南半球の星座
• 通常丈の高い枝分かれした熱帯アメリカ産のサボテンで、丈夫なとげとじょうご形の花を持ち、球形または卵形の果実はしばしば食用になる