かつて就航していた船舶とは? わかりやすく解説

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かつて就航していた船舶

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/03 04:10 UTC 版)

波照間海運」の記事における「かつて就航していた船舶」の解説

第八新栄丸(総トン数 115t、定員 65名、長さ 32m、幅員 6m)※貨客船1973年10月就航1990年5月老朽化のため退役

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かつて就航していた船舶

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 04:05 UTC 版)

国際両備フェリー」の記事における「かつて就航していた船舶」の解説

第一こくさい丸 1976年5月竣工就航。199.99トン全長35.3m、幅9.5m、出力600馬力航海速力9.0ノット旅客定員50名。車両積載数:不明。伸和産建造引退後個人事業主売却され蛭子丸」として笠岡北木島豊浦間に就航廃業に伴い廃船となる。 第十一こくさい丸 1972年8月竣工就航。493.2総トン全長52.5m、幅10.0m、出力2,000馬力航海速力13.5ノット最大14.5ノット)。 旅客定員421名。車両積載数:トラック(8t換算21台。新浜造船建造1981年関西急行フェリーに売船し、船名を「しわく丸」に変更1991年日本船舶明細書より削除第二十一こくさい丸(通称ゾウ) 1981年10月竣工就航。649.2総トン全長54.8m、幅13.0m、出力2,800馬力航海速力13.5ノット最大14.0ノット)。 旅客定員490名。車両積載数:乗用車20台、トラック(8t換算10台。藤原造船所建造1990年四国汽船に売船し、船名を「なおしま」に変更1997年日本船舶明細書より削除第三十一こくさい丸(通称カメ) 1990年4月竣工同年5月就航2000年改装。905.0総トン全長63.2m、幅14.7m、出力4,000馬力航海速力16.5ノット最大17.6ノット)。 旅客定員490名。車両積載数:乗用車60台、トラック(8t換算22台。藤原造船所建造2007年タイのseatran ferryに売船されseatran ferry7として運航されている上に乗っていた亀は港近く公園置かれている 第三十二こくさい丸(通称キリン2001年10月竣工同年11月就航。749総トン全長65.77m、幅14.7m、出力3,600馬力航海速力15.0ノット最大16.0ノット)。 旅客定員500名。車両積載数:乗用車70台。藤原造船所建造引退後すぐ韓国改造しフィリピンのサンタクララシッピング会社に売船

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かつて就航していた船舶

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/21 06:37 UTC 版)

マリックスライン」の記事における「かつて就航していた船舶」の解説

照国丸 1,500総トン貨客船はいびすかす 2,500総トン貨客船クイーンコーラル (初代) 1972年7月就航1986年10月引退。6,385.84総トン全長128.55m、幅17.4m、出力9,000ps、航海速力23.0ノット積載数:乗用車75台。林兼造船長崎造船所建造フェリー化第1船。1983年引退後復帰したが「クイーンコーラル7就航にともない引退。のち、日本国外ギリシャ)に売却2000年解体沖縄国際海洋博覧会1975年開催)を控えて観光客輸送重視した仕様とされたため、離島航路にも関わらずトラックコンテナ積載不可能だったほか、個室娯楽空間多く設けるなど行楽客を意識した船内設備や、優美な外観とするためランプウェイが特殊構造となるなど、照国郵船の子会社日本高速フェリー」(現在の商船三井フェリー)の「さんふらわあ」と同様な豪華フェリー」として建造された。 航路事情合わない豪華船だったため、1975年末の会社更生法申請事実上事業破綻)の要因のひとつとなってしまった。 クイーンコーラル2 1975年4月就航1983年6月引退フェリー化第2船。クイーンコーラル拡大型として、同様な豪華フェリーコンセプト建造された。引退後来島グループ所有となり、「くいーんふらわあ2」に改名のうえ関西汽船傭船された。1995年2月日本国外売却ニュークイーンコーラル 1982年11月就航1993年10月クイーンコーラル」(2代目)就航にともない引退クイーンコーラル7 1986年10月就航1999年9月クイーンコーラル8就航にともない引退中国フェリー会社売却された。 クイーンコーラル (2代) 1993年3月竣工同年10月就航2008年12月引退。4,924総トン全長140.01m、全幅20.50m、出力13,500PS、航海速力20.1ノット最大22.2ノット)。 旅客定員500名。積載数:トラック27台・乗用車66台・コンテナ(8f)236個。林兼船渠長栄造船所建造僚船の「クイーンコーラル8」のほか、同航路運航するマルエーフェリー船舶とも速度差があったため、運航時刻別立てになっていた。また、引退前にはたびたび機器故障発生していた。 2008年12月、「クイーンコーラルプラス就航にともない引退後DBSクルーズフェリー韓国)に売却改修後イースタン・ドリーム」と改称のうえ、鳥取県悲願であった環日本海横断定期航路」に2009年6月29日(2020年2月廃止)に就航した2020年9月DBSクルーズフェリー航路廃止により韓国船会社のドゥウォン商船に買船され、舞鶴航路京都舞鶴港 - 韓国浦項市迎日湾港 - ウラジオストク)に就航した

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かつて就航していた船舶

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/19 07:45 UTC 版)

ブルーライン (フェリー)」の記事における「かつて就航していた船舶」の解説

ブルーライン」は、内海フェリーの当航路就航する歴代フェリー1970年から使用されている船名で、初代ブルーライン (499t) は1970年就航2代目 (699t) は1987年就航である。なお、当航路におけるブルーライン以前就航船として、木造客船「ゆす丸」(昭和31年8月就航 34t)、鋼船客船かんかけ」(昭和36年6月就航105t)があった。 ブルーライン初代) 1970年11月讃岐造船竣工就航。496.28総トン全長51m、幅11.6m、出力1000馬力x2基、航海速力13.42ノット最大14.79ノット)。 旅客定員400名。 ブルーライン2代目) 1987年10月藤原造船所竣工就航。699総トン全長65.8m、幅13.8m、出力1600馬力x2基、航海速力14ノット最大15.8ノット)。 旅客定員488名。 ブルーライン初代高松港赤灯台通過するブルーライン3代目高松港ブルーライン接岸動作中(3代目高松港ブルーライン接岸動作中(3代目草壁港

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かつて就航していた船舶

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/02 02:31 UTC 版)

若戸渡船」の記事における「かつて就航していた船舶」の解説

第十七わかと丸 1987年3月就航第十八わかと丸就航に伴い引退。43.0総トン全長16.5m、幅5.4m、出力200馬力速力9.26ノット若松造船建造旅客定員170人。 くき丸の減トン改造以後は、平日朝のみ稼働していた。 第十六わかと丸 1981年就航2000年3月売却。74.59総トン機関出力200馬力日本造船鉄工建造旅客定員170人。 第十五わかと丸 1978年就航1996年3月売却。75.12総トン機関出力200馬力日本造船鉄工建造旅客定員163人。 小倉航路予備船を兼ねていた。

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