かつて就航していた主な航路
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 14:46 UTC 版)
「NX海運」の記事における「かつて就航していた主な航路」の解説
ニュージャンボフェリー(高松 - 神戸航路) 航路:高松東港(香川県高松市) - 神戸港・東神戸フェリーセンター(兵庫県神戸市) 就航期間:1970年10月 - 1998年9月30日 運航本数:5往復(新規就航時点) 使用船舶:日本海運 - 神高丸、四国フェリー - 神戸丸 四国フェリーとの共同運航。日本海運による運航便は「ニュージャンボ神高フェリー」と呼ばれ、運航開始から数年間は日本通運本体が運航していた。 航路は並航していたジャンボフェリーと同一であるほか、運賃も同額であったが、回数券などの共用はなされていなかった。また、ジャンボフェリーを運航していた関西汽船および加藤汽船との協定により、就航から1986年12月26日までは旅客のみの扱いができず、徒歩客の乗船はできなかった。なお、徒歩客の扱いを開始した後も、歩行者専用の連絡通路ではなく、車両甲板から乗下船していた。一方、車両については高松東港での乗用車の積み下ろしは船尾に備え付けられていたランプウェイを使用していた。 旅客施設は、東神戸フェリーセンターについては各社とも同じ施設を利用、高松東港については関西汽船・加藤汽船が管理していたターミナルビルの一部を間借りしていた。(共同運航相手の四国フェリーのみ別の場所に自社施設を設けていた。) 1998年4月5日に開通した明石海峡大橋の影響により廃止された。
※この「かつて就航していた主な航路」の解説は、「NX海運」の解説の一部です。
「かつて就航していた主な航路」を含む「NX海運」の記事については、「NX海運」の概要を参照ください。
かつて就航していた主な航路
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/25 07:16 UTC 版)
「中突堤」の記事における「かつて就航していた主な航路」の解説
アクアジェット(共同汽船 神戸港中突堤〜津名港〜洲本港、1998年(平成10年)4月5日まで。) 関西汽船や加藤汽船が運航する瀬戸内海航路のターミナルとして利用され、四国・九州へ多くの航路が就航していた。なお、一部は当埠頭を経由して大阪港弁天埠頭へ向かう航路もあった。黒潮丸(沖縄復帰前に就航していた。)
※この「かつて就航していた主な航路」の解説は、「中突堤」の解説の一部です。
「かつて就航していた主な航路」を含む「中突堤」の記事については、「中突堤」の概要を参照ください。
- かつて就航していた主な航路のページへのリンク