マリックスラインとは? わかりやすく解説

マリックスライン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/02 09:22 UTC 版)

マリックスライン (英語: Marix Line Co., Ltd.) は、鹿児島県鹿児島市錦江町に本社を置く海運会社。


  1. ^ a b マリックスライン株式会社 第71期決算公告
  2. ^ 主な関係会社 - マリックスライン(2011年4月29日閲覧)
  3. ^ a b c 岡崎幸寿「照国海運は小さくてもオペレーターである 決してアブレ会社ではない 中川喜次郎社長語る」 - 海運1956年2月号
  4. ^ a b c 会社紹介 照国郵船株式会社 - 旅客船No.88(日本旅客船協会)
  5. ^ 新船「クイーンコーラルプラス」来月就航/鹿児島-奄美・沖縄 - 南日本新聞(2008年11月29日付、2009年3月1日閲覧)
  6. ^ 新造船の建造について - マリックスライン
  7. ^ a b c d e 世界の艦船別冊 日本の客船2 1946-1993 PP.46-47, 50-53, 63, 67 (海人社 1993)
  8. ^ 但し、離島航路船として生鮮食料品等の輸送のため、当初より船内に冷蔵貨物倉を設けていた他、1977年には船橋前の前甲板と煙突後方のプール撤去後のスペースに12ftコンテナを積載するよう改装され、限定的ながら貨物輸送能力が付加された。
  9. ^ 開口部に蝶番式の蓋を設けた格納式になっていたが、1977年2月に通常の大型サイドランプに改造された。
  10. ^ a b 世界の艦船別冊 日本のカーフェリー -その揺籃から今日まで- PP.68, 82, 87 (海人社 2009)
  11. ^ クイーンコーラルと同様に冷蔵貨物倉を有していた他、こちらは少数ながらトラックの積載が可能で、左舷側に大型サイドランプを設けていた。後に甲板上に12ftコンテナの積載能力を設ける改装を受けた点はクイーンコーラルと同様。
  12. ^ 日本船舶明細書 1985 (日本海運集会所 1984)
  13. ^ 日本船舶明細書 1997 (日本海運集会所 1996)
  14. ^ 船舶動静(2007年5月28日)船舶動静(2008年4月20日) - マリックスライン
  15. ^ 航路は、東海(韓国・江原道)-境港(日本・鳥取県)-ウラジオストクロシア沿海地方)。
  16. ^ 船舶諸元 DBSクルーズ公式HP -(2010年6月7日閲覧)
  17. ^ 京都府. “京都舞鶴港と韓国・ロシアを結ぶ直行フェリー輸送の開始”. 京都府. 2020年9月13日閲覧。


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