三省堂 大辞林 |
ブイ 1 [ V ・ v ]
(2)電位差・起電力の単位ボルト(volt)を表す記号( V )。
(3)体積(volume)を表す記号( V )。
(4)バナジウム(vanadium)の元素記号( V )。
(5)ローマ数字の五(V)。
(6)〔victory〕勝利。
「―-サイン」
V
V [volume]
v. [(ラテン) versus]
FA用語辞典 |
V/f特性
【英】:V/f characteristics
出力周波数(f)の変化に対する出力電圧(V)の変化特性。負荷のトルク特性に合ったV/f特性を設定することで、負荷を最適に制御することが可能。
ねじ用語集 |
バナジウム(V)
ステンレス鋼に添加されると、焼き戻し抵抗性を増し、じん性,強度を増す。また炭化物をつくり、耐クリープ性を改善する。
日本化学物質辞書Web |
バナジウム(III)
バナジウム
分子構造リファレンス |
- 物質名
- バナジウム
- 英語名
- Vanadium
- 元素記号
- V
- 原子番号
- 23
- 分子量
- 50.9415
- 発見年
- 1830年
- 原子半径(Å)
- 1.32
- 融点(℃)
- 1890
- 沸点(℃)
- 3000
- 密度(g/cm3)
- 5.8
- 比熱(cal/g ℃)
- イオン化エネルギー(eV)
- 6.74
- 電子親和力(eV)
- 0.5
生物学用語辞典 |
バリン
水質用語集 |
バナジウム(V)
骨の一般用語 |
第五中足骨粗面
【英】:Tuberositas ossis metatarsi quinti,V,Tuberosity of fifth metatarsal bone
第5中足骨底の外側には第5中足骨粗面(短腓骨筋の着くところ)があり、体表から骨の突起として触れる。これが独立した小骨(Vesaliusの骨)となることがある。
パチンコ・パチスロ用語辞典 |
らん用語集 |
ウィキペディア |
V.
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/05/09 15:06 UTC 版)
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『V.』(ブイ)は、トマス・ピンチョンによる処女長編小説。メタフィクション。1963年発表。フォークナー賞を受けるが、ピンチョンはマスコミを避けて遠くの山までバスで逃げだしたという。通常ポストモダン文学に分類されるものの、あらゆる分類を拒否するような複雑怪奇な物語はいかなる形容も困難である。
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物語
物語には大きく分けて二つのパートが交互に出現する。
一つは現代(1955 - 56年)のニューヨークを舞台とした、元海軍兵の放浪者ベニー・プロフェインのアンチヒーロー物語である。彼は非人間的な「物」の一切と相容れることができず、また数多くの女性と関係を持つが常に女性の向こう側にみえる「物」性を恐れている。このパートは過去から未来へと進行する伝統的な小説形態を取り、また文体的にも特筆すべき部分はない。しかし物語に筋らしい筋はなく、コミック的に誇張され混沌とした現代風景がひたすら進行していく。
もう一つはハーバード・ステンシル(彼自身はプロフェインと同時制の人物)が収集した「Vの女」についての順不同の挿話群である。Vは歴史の影の存在として目されており、エジプト・カイロのヴィクトリア、極南の地ヴェイシュー、ヴェネズエラ人の暴動計画、「ヴィーナスの誕生」略奪事件、マルタ島のヴェロニカなど、Vのイニシャルを共通項とし「女性性」「破壊的な力」「人工世界の侵攻」などのイメージをまとって出現する。しかし読者が確定した事実と判断できるのは、父シドニー・ステンシルがVの女についての記述を手帳に残したというステンシル自身の語りと、父が死の直前にVの女と再会したという(ステンシルが入手していない)過去時制の物語だけであり、それ以外はステンシルが入手した情報に彼自身の想像・妄想が入り交じった真偽不明の断片に過ぎない。ただし、過去の物語との統合性から全ての情報が部分的には真実であることを示しており、単なる幻視の物語として受け流すことも許されない。このパートは文体的にも「スパイ小説」「告白小説」「ゴシック小説(ソドム百二十日あるいは淫蕩学校のパロディ)」など多様な技法を用いて記述されている。
背景知識
この作品にはあらゆる領域の情報が利用されているが、中心となる概念としてサイバネティクスと(情報理論の)エントロピーが挙げられる。
正しいとも正しくないとも判定不能な物語群は、すなわち情報エントロピーの最大化の方向へと進行している。そしてそのような小説自体が一種の情報であると同時に「情報についての物語」をも構成し、読者を真偽に関するフィードバックのループへと巻き込んでいく。しかも小説は歴史的事実を語ると同時に歴史的事実の捏造を行っているため、メタフィクショナルなループは現実をも侵食していることになる。
Vという文字
表題でもある「V」という文字はそこから連想されるあらゆる言葉(vicious,veracius,verify,version,void,...)を表象すると同時に、このような真実と幻視のV字交差点という意味も併せ持つ自己導入、自己増殖的なものである(小説の見開きにはVの字の集合で作られた大きなVの字が描かれている)。物語の二重構造のうち、前者はステンシル、後者はプロフェインにほぼ相当し、両者の相互流入が小説内の情報の流れを産み出している。
他のピンチョン小説との関係
「ヴィヴァルディ作曲カズー笛協奏曲」なる偽作は他のピンチョン小説にもたびたび顔を出す。プロフェインの友人ピッグ・ボーディンは『重力の虹』にも登場している。
『V.』に「全国にでたらめに散在する工場を有し、処理能力を上まわる政府契約を請負っている会社」として登場する「ヨーヨーダイン」は、『競売ナンバー49の叫び』で主人公エディパを遺言執行人に指名する元恋人ピアスが筆頭株主をつとめる会社としても登場する。
V
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/22 17:16 UTC 版)
| V v V v | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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Vは、ラテン文字(アルファベット)の22番目の文字。小文字は v 。U, W, Yとともにギリシャ文字のΥ(ウプシロン)に由来し、キリル文字のУは同系の文字である。Υ(ウプシロン)の別形に由来するFとも同系といえる。
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字形
下で屈曲したひと連なりの線であり、2本の線分である。大文字と小文字で同じ形である。筆記体では下部が丸まることがあるが、Uないしuとの区別のため、右上で下に折り返して次の字に進む。フラクトゥールは
。
呼称
- ラテン語: v(ウー)
- 仏語: vé [ve](ヴェ)
- 伊語:vu(ヴ)
- 英語: vee [vi]
聞く (ヴィー) - 独語: vau [faʊ](ファウ)
- インドネシア語:フェー
- 蘭語: フェーまたはヴェー
- スペイン語: ve(ベ)、uve(ウベ)、ve baja(ベバハ)、ve chica(ベチカ)
- エスペラント: vo (ヴォ)
- 日本語: ブイ、希にヴィー・ヴイ・ヴィ
音素
この文字が表す音声は、
- 国際音声字母では、小文字は有声唇歯摩擦音を表す。
- ラテン語では本来は、[u] と半母音 [w] を区別せず表した。[u] のために専用の文字 ]]U\\ が導入されてからは、もっぱら [w] を表す。
- フランス語、英語、ポルトガル語、エスペラントでは [v]。
- フランス語では語末に v がある場合、発音することが多い。
- ドイツ語、インドネシア語では [f]。
- スペイン語では [b]。ただしイタリア系移民の多いアルゼンチンの一部では [v]。
- オランダ語では [v] だが、特に語頭で無声化した [f] で発音する人が多い。
- 中国語の拼音では、ラテン基本字26字のうち唯一使用されない。ただし、ü([y] を表すウムラウト付きu)が使用できない場合、vで代用することがある。中国語IMEの入力の際もVキーで入力する。
- 日本語のローマ字表記では通常使われないが、IMEでの「ヴ」とヴァ行音の入力に使われる。
歴史
Vは、本来ラテン語における半母音/w/の音素を表す文字である。古代のラテン文字にはUが存在せず、Vの文字は/w/とともに母音の/u/を表す文字としても用いられていた(例: AVGVSTVS、BVLGARI)。
Uの文字は、/u/の発音を/w/と書き分けるために、Vの小文字体をもとに中世のロマンス語において初めて登場し、やがてラテン語文献も遡って区別が行われるようになる。この表記は当初は大文字は下のとがったV、小文字は早く書くために下の丸いuだった。
ゲルマン語には、/w/ と別にラテン語にない /v/という音素が存在しており、母音/u/を表す文字としてUが定着した結果、Vの文字が/v/音を表すようになった。
英語などでは/w/を表す文字としてV(U)を二つ重ねて新たにWが作られた。ゲルマン語の一派である中世高地ドイツ語では/v/を表す文字としてWが使われていたが、同時にドイツ語からは/w/の音素が失われてVも/v/で発音するようになり、さらに/f/の音素で発音する変化が起こった。同一の現象はドイツ語に近いオランダ語でもみられる。
日本語はラテン語と同じく /w/ の音素はあるが /v/ がなかったため、近代英語などにおいてVで表される /v/ の音素を様々に音写している(この点についての詳細は、ヴの記事を参照)。
V の意味・用法
主に大文字
- ローマ数字の5。
- バナジウムの元素記号。
- ボルト(電圧の単位)の単位記号。
- 分散。
- 量記号
- 母音 (vowelle)。
- 企業
- VISA社のニューヨーク証券取引所証券コード(ティッカーシンボル)。
- 携帯電話ではVodafone(現ソフトバンクモバイル)。
- 音楽業界ではビクターエンタテインメントを表す
- アニメ音楽業界では主にJVCエンタテインメントを表すことが多い。
- カナダ ケベック州のフランス語テレビネットワーク。
- 製品
- 時刻表で近鉄特急のビスタカー使用列車を示す記号。
- 京急1000形電車 (2代)の大半の編成の編成記号。
- 作品タイトル
- ハイドンの交響曲第88番『V字』。
- トマス・ピンチョンの小説『V.』。
- 『V (1983年のテレビドラマ)』 - 1983年にアメリカで製作されたテレビミニシリーズ。地球に来襲した異星人「ビジター」と人類との戦いを描く。
- 『V (2009年のテレビドラマ)』 - 2009年から2011年まで放送された上記作品のリメイク版。
- 1980年代のグラフィックノベル『Vフォー・ヴェンデッタ』の主人公“V”。復讐を意味するVendettaの頭文字をとっている。2006年に映画化もされている。
- 放送業界ではビデオテープ、転じて、収録済の素材を表す。
- V系はヴィジュアル系の略。
- 優勝・勝利 (victory)。
- Vサイン(ピースサイン)
- V+数字で、連続優勝。
- V字回復は、企業などの業績が急激に落ち込み、その後企業努力などで一気に業績が回復すること。
- V字谷は、V字の断面をした谷。
- アメリカ軍用機の命名規則のでの記号
- 現状接頭記号としては、要人輸送。
- 型式記号としては、垂直または単距離離着陸機。
- 紋章学での英仏式の略記号で、緑色 (×10vert)。
- 動詞 (×10verb)。
主に小文字
- ベクトル (vector) 変数。2文字目には u を使うことが多い。
- 速度の量記号。2文字目には u を使うことが多い。
- バージョン(version)。v1.1など。
- 巻(かん)(volume)。
- 記号のASCII表現。
- 姓の一部の、ドイツ語の前置詞フォン (von) またはオランダ語の前置詞ヴァン (van)。
- 副 (×10vice)。たとえば v.president = vice president(副大統領・副社長)。
大文字・小文字
- 単位接頭辞
- V = 1033 = ベンダカ(vendeka) または ブンダ(vunda)(ジム・ブロワーズ(Jim Blowers)の提案)
- v = 10−33 = ベンデコ(vendeko) または ブンクト(vunkto) (ジム・ブロワーズ(Jim Blowers)の提案)
符号位置
| 大文字 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 小文字 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| V | U+0056 | 1-3-54 | V V |
v | U+0076 | 1-3-86 | v v |
|
| V | U+FF36 | 1-3-54 | V V |
v | U+FF56 | 1-3-86 | v v |
全角 |
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ハンデキャップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/09/07 03:57 UTC 版)
(V. から転送)
ハンデキャップ(英:handicap n, v)とは、スポーツやゲーム等において競技者の実力差が大きい場合に、その差を埋めるため事前になんらかの設定をすること。単にハンデとも言われる。
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概要
競技において参加者が、同時にゴールできたり、誰にも同じ確率で勝てるように、競技を行う前に数値を計上したり、上級者の行為を制限したり下級者の行為の幅を広げる設定を行う。通常、内容は競技ルールの一部として定義されている。
操作は公正に行われる必要がある。操作を行う人はハンデキャッパーなどと呼ばれる。
ハンデキャップを設けない「スクラッチ」は対義的な意味として扱われる。
各種競技
- 競馬
- 競馬においては、強い馬は負担重量(斤量)を重くし、弱い馬は負担重量を軽くすることで、全ての馬が同タイムで走るように調整を行うハンデキャップ競走を行う場合がある。
- オートレース
- オートレースでは強い選手は弱い選手よりも後ろから発走させることで、ゴール線に同時につくように行うハンデレースを行う場合がある。
- 競艇
- 競艇は体重が軽いほうが有利であるが、減量合戦が過熱しないように体重制限が設定されており、基準を下回った場合は重りを載せて調整する。女子選手は男子選手に体力的に劣るという点もあり、男子は50kgに対して女子は47kgと体重制限の基準が低く設定されている。
- ゴルフ(ストロークプレイ)
- ゴルフでは実力的に差のある競技者も楽しくゴルフができるよう、各競技者に一定の数値を与え、競技終了後、その数値をスコアより差し引いたネットスコアで勝敗を決める。また、アマチュアゴルフにおいてはハンデキャップがレベルの比較としても用いられ(プロゴルフにはハンデは無い)、1桁ともなると俗にシングル・プレーヤーと呼ばれ、相当の腕前であることが認められる。
- ボクシング
- ボクシングでは体重差がある場合は、体重が重い選手のグローブを重くするグローブハンデを行う。
- プロレス
- プロレスでは、興行を盛り上げるため1対2、2対3など対戦者間の人数で差をつけるハンディキャップマッチを行うことがある。
- モータースポーツ
- SUPER GTやドイツツーリングカー選手権など、ツーリングカーレースの一部において、前のレースの優勝者・ポイントランキング上位者等を対象に車両におもりを載せる重量ハンデキャップ制が導入されている。またレース開始時のグリッドを一定の範囲で前レースの結果の逆順にするリバースグリッド制も存在する。
- 将棋
- 将棋では実力差がある場合は駒落ちという形でハンデを行う。
- 囲碁
- 囲碁では実力差がある場合は置き碁や逆コミという形でハンデを行う。またゲームの性質上先手が有利であることから、互先では地の計算の段階でコミを出す形でゲームの均衡を図っている。
- 連珠
- 通常の五目並べでは先手の必勝法が判明しているため、先手に限って三三、四四、長連は禁手として、ゲームの均衡を図っている。
その他
- バラエティー番組
- フジテレビ系の「VS嵐」でレギュラーメンバーである嵐とゲストチームのメンバーで対決するコーナーがあり、2010年10月から導入を開始した「レギュラーハンデ制度」があり、レギュラーメンバーには厳しい条件によりゲストチームのメンバーで対決しなければならない。
関連項目
固有名詞の分類
V.に関連した本
- DOS/V POWER REPORT (ドス ブイ パワー レポート) 2012年 02月号 [雑誌] インプレスコミュニケーションズ
- 社労士V 2012年 02月号 [雑誌] 日本法令
- ザ エルダースクロールズ V:スカイリム ザ・マスターガイド (電撃PlayStation 2012年 2月 2日号増刊) アスキー・メディアワークス


