イギリス領ヴァージン諸島とは?

辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書

初めての方へ

参加元一覧


用語解説|基本情報|動画|商品|全文検索
Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 地域・地名 > 地形・地勢 > 島嶼 > 西インド諸島 > イギリス領ヴァージン諸島の意味・解説 

ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

イギリス領ヴァージン諸島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/03/01 06:12 UTC 版)

(イギリス領バージン諸島 から転送)

イギリス領ヴァージン諸島
British Virgin Islands
イギリス領ヴァージン諸島のsvg イギリス領ヴァージン諸島のsvg
イギリス領ヴァージン諸島の旗 イギリス領ヴァージン諸島の紋章
モットー:Vigilate 用心深くあれ
国歌:God Save the Queen 女王陛下万歳
イギリス領ヴァージン諸島の位置
公用語 英語
首都 ロードタウン
君主 女王
総督 ウィリアム・ボルド・マックリアリー
副総督 ヴィヴィアン・イネズ・アーチボルド
首相 ラルフ・T・オニール
面積
 -  総面積 153 km²
 -  水面積率 (%) 極僅か
人口
 -  推計2004年 22,187
 -  人口密度 145/km²
GDP (PPP) 2002年
 -  合計 3億2,000万ドル
 -  1人当り 16,000ドル
通貨 USドル (USD)
時間帯 UTC -4 
ISO 3166-1 VG / VGB
ccTLD .vg
国際電話番号 1-284

イギリス領ヴァージン諸島(イギリスりょうヴァージンしょとう)は、カリブ海西インド諸島にあるイギリスの海外領土(自治領)である。ヴァージン諸島の東側半分。西側は、アメリカ領ヴァージン諸島。東には英領アンギラがある。

目次

領名

正式名称は British Virgin Islands (英語: ブリティッシュ・ヴァージン・アイランズ)。略号は、BVI

日本語の表記は、イギリス領ヴァージン諸島イギリス領バージン諸島英領ヴァージン諸島英領バージン諸島など。

歴史

1493年クリストファー・コロンブスにより「発見」され、1648年オランダ人が植民を開始したが、1672年イギリスに併合された。

政治

イギリスの海外領土の「第三類型」に属する。イギリス女王の代理人である総督が、本国から離れた現地において国家元首としての儀礼的職務を代行する。

議会(立法機関)は、一院制で、「立法評議会」 (Legislative Council) と呼ばれる。全13議席で、9議席を小選挙区制選挙、4議席を大選挙区制選挙により選出する。任期は4年。二大政党制である。

行政府の長である首相は、議会選挙の直後、議員の中から総督によって任命される。多数派政党の党首が任命される慣例となっている。

地理

地図
トルトラ島ロ-ドタウン

人が定住する島は16で、小さな無人島が50近くある。主な島は、

の4島。

それ以外の島々は、以下の小島で少数の人が住む島もいくつかあるが、ほとんどは無人島である。

  • ノーマン島(Norman)
  • ピーター島(Peter)
  • ソルト島(Salt)
  • クーパー島(Cooper)
  • ジンジャー島(Ginger)
  • フォーレン・エルサレム島(Fallen Jerusalem)
  • グレート・サッチ島(Great Thatch)
  • グレート・トバゴ島(Great Tobago)
  • リトル・サッチ島(Little Thatch)
  • フレンチマン・キー(Frenchman's Cay)
  • リトル・トバゴ島(Little Tobago)
  • リトル・ヨスト・ヴァン・ダイク島(Little Jost Van Dyke)
  • サンディ・キー(Sandy Cay)
  • グアナ島(Guana)
  • グレート・カマノウ島(Great Camanoe)
  • ビーフ島(Beef)
  • スクラブ島(Scrub)
  • グレート・ドッグ島(Great Dog)
  • リトル・ドッグ島(Little Dog)
  • モスキート島(Mosquito)
  • プリクリー・ペア島(Prickly Pear)
  • ネッカー島(Neckar)

亜熱帯気候。貿易風の影響により、一年を通して気温は25から30℃辺りで安定している。

ヴァージン諸島最高峰でもあるセージ山(520m)がある。


経済

経済は、西側のアメリカ領ヴァージン諸島と密接不可分の関係にあり、通貨1959年以来アメリカ合衆国ドルが使用されている。産業は、国民所得の約半分を観光業に依存しており、農業用地を確保できないため、ラム酒製造や漁業が行われている。

世界的な租税回避地であり、2010年9月、英国のシンクタンクにより、世界第40位の金融センターと評価されている[1]




[ヘルプ]


「イギリス領ヴァージン諸島」の続きの解説一覧
  • 1 イギリス領ヴァージン諸島の概要
  • 2 住民





固有名詞の分類



イギリス領ヴァージン諸島に関係した商品



イギリス領ヴァージン諸島のページへのリンク
「イギリス領ヴァージン諸島」の関連用語
イギリス領ヴァージン諸島のお隣キーワード
モバイル
モバイル版のWeblioは、下記のURLからアクセスしてください。
http://m.weblio.jp/
» モバイルで「イギリス領ヴァージン諸島」を見る
_ _   


イギリス領ヴァージン諸島のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのイギリス領ヴァージン諸島 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2012 Weblio RSS