目的語とは? わかりやすく解説

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もくてき‐ご【目的語】

読み方:もくてきご

文の成分の一。他動性動詞の表す動作こうむる人や事物を表す語。現代語では、一般に格助詞「を」を伴う。西洋文法では、直接目的語間接目的語などに区別することがある学校文法では連用修飾語含めて扱われる客語


目的語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/05 05:37 UTC 版)

目的語(もくてきご、ラテン語: objectum)は、構成素文の成分の一つ。客語(きゃくご、かくご)、賓語(ひんご)、対象語と呼ぶ場合もあるが、注意を要する。


  1. ^ to 不定詞(to に続くのが動詞)はこれに含まない。ただし、不定詞には副詞的用法もあり、この場合は動詞の目的語ではない。


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