じどう‐し【自動詞】
自動詞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/22 15:08 UTC 版)
自動詞(じどうし、英: intransitive verb)とは、目的語を取らない動詞のことである[1][2]。
- ^ 例えば、Huddleston, Rodney and Geoffrey K. Pullum (2002) The Cambridge Grammar of the English Language. Cambridge: Cambridge University Press の p.216 や、藤田耕司・松本マスミ (2005) 『語彙範疇(I) 動詞』 東京:研究社 の p.68「伝統文法的な見方では、動詞は目的語をとるか否かにより他動詞と自動詞に大別される」。
- ^ 対格をどの構成素にも付与しない動詞という定義もある。例えば、Radford, Andrew (2009) Analysing English Sentences: A Minimalist Approach. Cambridge: Cambridge University Press の p.483。
[続きの解説]
「自動詞」の例文・使い方・用例・文例
- 動詞には目的語をとらない自動詞と、目的語をとる他動詞があります。
- 完全自動詞は補語も目的語もとらない。
- 自動詞.
- 他動詞としても自動詞としても『eat(食べる)』という動詞を使用できる
- 自動詞の状態で
- 直接目的語なしで、動詞『drink(飲む)』を自動詞で使うことができる
- 自動詞化する
- 目的語を取り除くことは、動詞を自動詞化する
- 頻繁(一般的)な誤りは自動詞lieのつもりで他動詞のlayを使うことである
- 自動詞がもたらす文法的な関係
- 自動詞と他動詞
- 自動詞という,目的語を必要としない動詞
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