アーク・エネミー
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アーク・エネミー(ARCH ENEMY)は、スウェーデンのメロディックデスメタルバンドである。
- 1 アーク・エネミーとは
- 2 アーク・エネミーの概要
- 3 メンバー
- 4 ディスコグラフィー
- 5 脚注
アーチ・エネミー
(アークエネミー から転送)
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アーチ・エネミー(Arch Enemy)は、スウェーデン出身のメロディックデスメタル・バンド。
- ^ a b Arch Enemy reviews, music, news - sputnikmusic・2015年7月31日閲覧。
- ^ a b “Arch Enemy|Biography”. オールミュージック. All Media Guide. 2015年7月31日閲覧。
- ^ ARCH ENEMY - Trooper Entertainment
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- ^ http://trooper.co.jp/AE_KHAOS_LEGIONS.html
- ^ ARCH ENEMYインタビュー - 激ロック
- ^ ARCH ENEMYからクリストファー・アモットが脱退。新ギタリスト加入 - amass
- ^ ARCH ENEMYがメンバー・チェンジを発表、ヴォーカルのアンジェラが脱退&ニュー・シンガー加入 - amass
- ^ “ARCH ENEMY Parts Ways With Singer ANGELA GOSSOW, Recruits THE AGONIST's ALISSA WHITE-GLUZ”. BLABBERMOUTH.NET (2014年3月17日). 2014年3月18日閲覧。
- ^ アーチ・エネミー最新作『WAR ETERNAL』インタビュー - タワーレコード
- ^ “ARCH ENEMY、新ギタリストとしてJeff Loomis(ex-NEVERMORE)の加入を発表!”. 激ロック (2014年11月18日). 2014年11月18日閲覧。
- ^ LOUD PARK 15、10/10出演のアーチ・エネミーにスペシャル・ゲストの参加が決定 - RO69
- ^ アーチ・エネミーのメンバーによるブラック・アース、5月に来日公演が決定 NME JAPAN 2016.1.22
- ^ ARCH ENEMY、ニュー・アルバム『Will To Power』のリリース記念特番を8/27に生配信決定! 激ロック 2017.08.25
- ^ “ARCH ENEMY、ギタリスト Jeff Loomisの脱退を発表。後任はJoey Concepcion”. 激ロック (2023年12月31日). 2023年12月31日閲覧。
- ^ “ALISSA WHITE-GLUZ Is Open To Including 'Clean' Vocals On Future ARCH ENEMY Albums”. BLABBERMOUTH.NET (2015年12月23日). 2015年12月23日閲覧。
- ^ “ジャパン・ツアー控えるARCH ENEMY、最新アルバム『Deceivers』より「Poisoned Arrow」MVを本日深夜にプレミア公開決定!”. 激ロック. 2023年3月20日閲覧。
- ^ “ARCH ENEMYのライヴ・レポート公開!今のARCH ENEMYの充実ぶりが窺える内容となった5年ぶりのジャパン・ツアー初日公演をレポート!”. 激ロック. 2023年3月20日閲覧。
アークエネミー
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「シャイニングブレイド」の記事における「アークエネミー」の解説
青色のナイトフレームで、武器は身長以上の長さがあるトライデント。トライデントの先端はもの凄くシャープになっており、梱包状態では3つの刃先全てにカバーがかかっている。流線型の肩アーマーと尖った頭部を持つデザインとなっている。
※この「アークエネミー」の解説は、「シャイニングブレイド」の解説の一部です。
「アークエネミー」を含む「シャイニングブレイド」の記事については、「シャイニングブレイド」の概要を参照ください。
アークエネミー
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「吸血鬼の姉とゾンビの妹シリーズ」の記事における「アークエネミー」の解説
既存の生物学の限界を超えた、無限または計測不能なほどの長寿を備えた生命体。 人間の中から生じたか、人間の手によって作られた生命体。 個体の持つ性質が周囲の無関係な人間へと伝染、感染するリスクを備えた生命体。 環境や状況によって条件は変動するが、これがアークエネミーの基幹となる定義。アークエネミーそのものは『大いなる敵』という意味を持つ単語で、とある一神教ではサタンを示す。そこから転じて『魔王』全般につけられる冠にもなった。同義語に不死者、リビングデッド、イモータルなどがある。人々の暮らしを邪魔しないよう折り合いをつけて生活しており、表向きは国に申請登録しているが実態については不透明な部分も多い。 吸血鬼 血の呪いをベースに掲げたオカルト的な存在。仲間を増やすには人間の血を致死量相当(およそ1~2ℓ)吸い尽くす必要がある。他にもオカルト的なエネルギーの補給の意味合いもあり、不足すると肉体維持に関わる。これとは別に人間と同等の食事を取る。クイーンを軸とした明確な階級社会があり、クイーンの命令は絶対。基本的に知性は高く、人間と同等かそれ以上。 基本的に不死身であり、損壊しても自動的に再生する。屋外で直射日光を浴びると即死級の損傷を追う。ただし日中でも屋内なら活動可能。紫外線ライトなどの人工物でダメージを受けた報告はない。また、頭を潰されても死なないが、心臓にトネリコやセイヨウサンザシの杭を打ち込まれると即死する。同杭でなくとも心臓を徹底的に破壊される事で活動停止に陥る。活動停止中に全身を炎で焼かれても即死する。死亡時は灰になる。 膂力は生前の10~20倍程度。「体のサイズを変える」「コウモリ、狼、昆虫に変身する」「霧や風を操る」など、個体ごとに個別のスキルを有する。これは遺伝的な突然変異に近く、吸血鬼自身狙って作れるものではない。カリカンザロスやネラプシ、ドッペルジュガーやヴリコラカスなども、こうした突然変異に由来したもの。 川などの流れのある水は渡れない。他者の家に訪問する際は家人の許可をもらわなければ入れない。鏡に映らないが、人の目やカメラでは捕捉できる。ウピオル ポーランドに伝わる吸血鬼。ウピオルが深夜に教会の鐘を打ち鳴らすと、ウピオルの享年に近い同年代の人間は死亡する。ウピオルに吸血された事のある死亡者へ鐘の音が届く事が吸血鬼化のトリガーとなるため、ウピオルに吸血されても即座に吸血鬼になる事はなく死亡さえしなければ鐘の音を聞いても問題はない。 日光を浴びても死亡せず、夜ではなく真昼に行動する。牙ではなく細長い舌の先についた棘を刺して、生者ではなく死者の心臓から血を吸う。 ダンピール 吸血鬼と人間のハーフ。半分は人間であるため、吸血鬼としての弱点に多少の耐性を持つ。肉体的にも精神的にも吸血鬼と人間のどちらにも変じる存在であり、力に溺れれば吸血鬼に、制御できれば同族を狩る強大なハンターとなる資質を持つ。力が不安定な場合はあまり長生きできない。 ゾンビ カリブ海地域で見つかった新種のウイルス「ゾンビパウダー」に、ハイチの伝説で語られるいくつかの昔ながらの薬品を投与する事で人為的に変異させた『ゾンビパウダー劇症型』が感染した存在。元々はブードゥー教の神官が、伝統的な刑法としてゾンビパウダーを利用していた事に起因する。 そもそもゾンビパウダー自体は主に家畜伝染病としての性質を持ち、経口感染で蔓延する。ただし血肉ではなくゼラチン質、特に腱を軸としており、主として保菌者が健康体の生の組織などを食する事で感染拡大が確認されている。外気に極めて弱いのが特徴で、血液や唾液など一度でも空気中に曝された飛沫からは速やかにウィルスは死滅する。よって、保菌者の口腔からじかに、腱を抉るほど深く噛み付かれない限り感染拡大の危険性は限りなくゼロに近い。この時点で仮に家畜から人間へ感染したとしても毒性は弱く、発症すらしないケースも多々ある。ウィルスは死滅させる事はできないが、一生人体と共存していくため見た目の生活だけなら何も問題はいらない。 「劇症型」と呼ばれるケースの場合は強力な毒性を持ち、家畜はもちろん人間に感染した場合もほぼ100%症状が現れる。それどころか、動物性のゼラチン質を持たないはずの植物などでも一部で細胞の変質が見られる。極端な飢餓感、血流の遅滞、そして心臓を潰されても活動を続けるバイタリティなどが確認されている。血液を軸とした酸素、栄養などの運搬スタイルとは別の方式を取り込み、各種臓器が機能不全を起こしても脳の活動を維持し続けるよう仕向けているが、何が媒体なのかは明らかになっていない。コミュニティのクイーンは存在しないが、ごくまれに感染しておきながら高い知性と自我を維持できる特別な個体が現れる事が報告されている。 腐敗の度合に応じて知性が劣化する。基本的に不死身であり、損壊しても動き続ける。痛覚もなく、縫合すれば回復する。心臓を潰されても死なないが、脳を潰されると即死する。個体の強さは生前の体格や筋肉に依存する。膂力は生前の1~10倍程度だが、腐敗の度合に応じて低下していく。 スキュラ ギリシャ神話に登場する女性型の怪物。12本の脚に6つの頭を持ち、航行中の英雄6名を殺害して捕食した伝説がある。出自は諸説あり、その中の一つに、元は美しい少女だったがキルケの薬の影響で怪物化したというものがある。 キルケ 特別な薬を調合して人間を動物や異形の怪物に作り替える魔女。この性質がアークエネミーの定義の3つ目の項目に該当したためアークエネミーの認定を受ける。ギリシア神話の神々が人間に天罰を与えるものと酷似し、この技術を引き継ぐ者達を指してキルケの魔女と分類される。 人魚 童話と異なり、史実通り人喰いを行うアークエネミー。東西どちらの由来かで特性が別れるが、西洋由来の場合は岩に腰掛けて惑いの歌声で船乗りを海へ落とし、もがく人を海底へ引きずり込んで捕食を行う。出自は諸説あり、中には「普段はアザラシの皮を被って、陸に上がる時は裸の美女として現れる」といったものもある。上陸時にアザラシの抜け殻を取り上げられると、人魚はその者と結婚しなくてはならない。岩礁による海難事故の象徴でもある事から、岩を操る事も可能。 リャナンシー 人に恋する事で取り憑き、憑依された人間にしか見えず、恋人に優れた才能やインスピレーションを与える代わりにその精気や寿命を吸い取って死なせてしまう妖精。「妖精にさらわれた犠牲者は人間をやめて同じ妖精になる」という感染の性質がアークエネミーに該当した。半透明な姿をしており、恋人役の対象以外の物理的な干渉は全て体をすり抜ける。リャナンシーの恋人にされた人間は自分が死ぬより早く別の人間にリャナンシーを押し付ければ助かる。 エルフ 耳が長く長寿のアークエネミー。様々な派生種が存在する。人間と交配し子孫を残す事でハーフやクォーターを産むため感染度は低い。 ヴァルキリー 北欧神話で神の使いとして登場する。神々の一員として凄まじい力を振るう勇猛果敢な女戦士だが、人間の女として下界に降りごくありふれた男性と結婚もする。ヴァルキリーには優れた武人の魂を見つけ出し天界の軍勢エインヘルヤルの一員へスカウトする役割もあるが、この結婚にはその意図はない。妻として下界で長い時間を過ごすが、神々から必要とされれば元の女戦士として神々の戦いの最前線へ瞬時に復帰するため躊躇なく人間の家庭を捨て、天界アスガルドへ戻り神の使いとしての仕事を全うする。この事から、人間とアークエネミーを自由に行き来する存在とされる。 リリス あらゆる色魔の始祖であり、アダムの最初の妻にして子殺しと淫蕩の魔王。多くの悪魔を産み落とし世に混沌をもたらした。単体としての強さの他、アザゼル同様悪魔の数を増やして地上を埋め尽くさんとした存在。七つの大罪の一つ、怠惰を司るとされている。 シルキー 欧州の家につくアークエネミー。絹のドレスを好み、家事全般を肩代わりして屋敷を守る一方で、気に食わない主人には怪我させてでも屋敷から追い出す。 ジェル エリア51の研究者によって開発された人造アークエネミー。赤い粘液状の体。南極クレーター跡より発見されたアークエネミー・ショゴスへさらに薬学的、外科手術的に人為的な調整を施した変異種。開発コードは『スレーヴX』。凶暴性を抑えるため思考のブリッジを物理的に切除して単純反応に特化させられている。「空気中の塵や埃の動きに反応して飛びかかる」ような捕食サイクルのみ追求させる事で、反乱リスクを排除した不死兵器。獲物を捕食してから72時間以内であれば、一見すると完全に溶解、吸収されているように見えるものの遠心分離機にかける等で9.5G以上の重力エネルギーを加える事で、被害者とジェルを切り分け救出する事が可能。 リヴァイアサン ベヒーモスと共に終末の生き残り全員の口を満たすために神が創り出した、最大最強の贄たる魔王。性別としては雌に該当する。フォルネウスの逸話的な繋がりから30m近い巨大鮫の姿を取るが、鮫そのものの基幹構造と同一な訳ではない。七つの大罪で嫉妬を司る。魔王の一角として海洋に棲息するアークエネミーを束ね、対光十字を掲げたアークエネミーの寄り合い所帯を統率していた。人間の脳内へ電気信号を送る事で肉体を拘束あるいは念話のような事もできる。 セイレーン ギリシャ神話に出てくる海の精霊であり、マーメイドやローレライと同じく歌声で船乗りを惑わして船を沈めたり人を溺れさせる。姿は美女または美少女に近いが一対の羽を持ち、小さな島などに留まる姿で描かれる事が多い。 レモラ プリニウスが描いた百科事典の中に記述のあるアークエネミー。小魚のように小さく、背に吸盤があるウミビルに似た海洋生物。一度船底に張り付けばどのような軍艦であっても動けなくなる、おかしな幻覚を乱舞させる等の伝承がある。寄生した人物を操る事ができる。 ドワーフ 北欧神話に出てくる小人で手先が器用な事で知られ、特に純金を使って神々の武具を作る話で有名な種族。業務用印刷機に携帯端末をアクセスさせることで、実寸大の模型を作る事がトリガーにして手元に模型と同じ物体を創造できる。 ミイラ 素肌を包帯で覆っているアークエネミー。元を正せば王の転生を見越して容れ物を永劫に保つための技術が注がれている。熱や衝撃などに耐性を持つ反面、湿気を嫌い水に濡れる事を弱点とする。 シルフィード 錬金術などに見られる火水風土の元素を擬人化した場合の風の精シルフから派生した女性形限定の名称。元素の擬人化であり、他の元素と混ざらなければ外見の大きさや重さを自在に変化できる。この特性を利用する事で戦車砲の徹甲弾と同じ原理を再現でき、体の大きな状態で加速をつけてから質量を小さくし莫大な運動エネルギーを集約する事でライフル弾に匹敵する威力の体当たり攻撃が可能。 エキドナ ギリシャ神話に登場する半人半蛇の怪物で、洞窟から美女の上半身を出して男性を誘惑し、致死圏内まで近づいた獲物を捕食する人喰い性質の持ち主。同時に人間以外の様々な怪物と交わり、ケルベロスやヒュドラなど、あるいは自分自身よりも強大で凶暴なアークエネミーを次々に産み落とした混沌の母胎。遺伝子組み換えを超越したレベルのキメラ生物の受胎が可能。自身の腹に収まらぬ大きさの場合は、体外に母胎を作成し産み落とす。 ムリアン ケルト圏に起源を持つ古い妖精。元々は力のあるドルイドだったものが、十字架を掲げる宗教の天国には入れないために妖精として地上を彷徨う事になった。超常の力を使うごとに少しずつ体が小さくなっていくため使用回数は有限。現代ではアリと同等かそれ以下のサイズであるというのが一般的となっている。 太歳(たいせい) いくつもの目玉がついた肉っぽい塊。 エイリアン(女帝) 正式名称は不明。黄色っぽい節くれ立った6本の脚を有する、ジガバチにも似た姿。JBの干渉により元々あった神格が変質し、宇宙人としての下記のようなアイデンティティを上書きされたアークエネミー。 個として優秀な種族であったため群生生物としての文化を持たなかった事が原因であり、自身の対となる性別が絶滅してしまい繁殖能力を失った。そこで遺伝子の配列が近い近似種族を探すため、直系数十kmもの巨大な飛行船に搭乗し巨大な星系間航行をしながら他惑星由来の生物を検分し、因子(遺伝子)の提供者を収拾している。彼女との子を成す種を近似種族、子を成せないが労働力となる種を奉仕種族、前者に該当せず存在の定義を見出せないため殺戮する根絶種族にカテゴライズし、惑星を侵略する。地球に訪れた際には、光十字減災財団が確保していたスキュラの少女を拉致し、代理母として利用しようとした。 ヘカテ ギリシアに伝わるあらゆる魔女の力の源泉。ゆったりとした布の衣装を体に巻いた細身の女性が背中合わせに3人寄り添っているような外見。自身の声を聴いた女性を魔女として覚醒させる事ができる。
※この「アークエネミー」の解説は、「吸血鬼の姉とゾンビの妹シリーズ」の解説の一部です。
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