不死身

デジタル大辞泉

ふじ‐み【不死身／不^▽仁身】

読み方：ふじみ

［名・形動］

１ 不死であること。どんな病気・苦痛・傷・打撃にも耐えうるからだであること。また、そのからだやそのさま。「—な（の）勇士」

２ どんな困難にもくじけないこと。また、その人やさま。「—な（の）精神」

短編小説作品名辞典

不死身

作者大泉黒石

収載図書大泉黒石全集 第6巻 葡萄牙女の手紙
出版社造型社
刊行年月1988.7

収載図書不死身・幽鬼楼
出版社勉誠出版
刊行年月1998.10
シリーズ名大衆「奇」文学館

ウィキペディア

不死身

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2017/11/01 05:30 UTC 版)

不死身（ふじみ）とは、不死であること、いかなる傷、打撃、病気、苦痛にも耐えられる状態を指す単語。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

不死身

出典:『Wiktionary』 (2021/10/20 15:35 UTC 版)

この単語の漢字
不	死	身
ふ 第四学年	じ 第三学年	み 第三学年
音読み	音読み	音読み

発音

• (東京) ふじみ [fùjímí] (平板型 – [0])
• IPA^(?): [ɸɯ̟ᵝʑimʲi]
• (京阪) ふじ​み (中高型)

名詞・形容動詞

不死 身（ふじみ）

1. どんな病気・傷・打撃にも耐える強い体を持っていること。また、そのさま。
2. どんな困難にも挫けないこと。また、そのさま。

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「不死身」の例文・使い方・用例・文例

• アキレスはかかとを除いては不死身だった。
• いつも運よく危難[事故]を免れる, 「不死身」である.
• 彼は何度も死線をくぐり抜けてきた不死身の男だ.
• 不死身であるという性質
• フェニックスという,不死身の霊鳥