三省堂 大辞林 |
とつぜん-へんい 5 【突然変異】
原子力防災基礎用語集 |
突然変異
人口統計学辞書 |
出典:国際連合 |
突然変異
一個体の同じ遺伝子座にある二つの遺伝子の組合わせは遺伝子型 1と呼ばれる。ある任意の遺伝子座において対立遺伝子が同一であるならば、その遺伝子座は同型接合 2であるといわれ、異なっている場合には異型接合 3であるといわれる。表現型 4とは、遺伝子型と環境によって決定された観察可能な形質のことである。ある異型接合個体(AA’)が同型接合個体(AA)と表現型上区別できない場合には、対立遺伝子Aは対立遺伝子A’に対して優生 5であり、A’は劣性 6であるといわれる。遺伝子は突然変異 7と呼ばれる突然で、一見無作為な変化を受ける。任意交配 8、あるいは無作為交配 8は個体群内の遺伝子の均一な分布を保証する。
生物学用語辞典 |
突然変異
遺伝子突然変異
PDQ®がん用語辞書 |
突然変異
【原文】mutation
細胞のdnaにおける何らかの変化のこと。突然変異は、細胞分裂の際の間違いが原因で生じる場合もあれば、環境におけるdna損傷物質への暴露よって生じる場合もある。突然変異は有害な場合もあれば、有益あるいは何の影響もない場合もある。卵子または精子に成長する細胞において突然変異が起こると、それは遺伝する可能性があるが、それ以外の種類の細胞で起きたものは遺伝することはない。特定の突然変異はがんや他の疾患につながる場合がある。
らん用語集 |
突然変異
ウィキペディア |
突然変異
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/18 20:05 UTC 版)
突然変異(とつぜんへんい)とは、生物学の用語で、単に変異とも言う。ある集団の大多数の形質と異なる形質を持つようになること。DNAあるいはRNA上の塩基配列に物理的変化が生じることを遺伝子突然変異といい、染色体の数や構造に変化が生じることを染色体突然変異という。突然変異の結果遺伝情報にも変化が表れる。このような変異の結果、表現型に変異が生じた細胞または個体を突然変異体(ミュータント, mutant)と呼び、変異を起こす物理的・化学的な要因を変異原という。英語やドイツ語ではmutationと呼び、この語は「変化」を意味するラテン語に由来する。個体レベルでは発ガンや機能不全などの原因となり、長い目で見ると進化の原動力ともなっている。多細胞生物の場合は、変異が進化の原動力となるのは生殖細胞に起こり子孫に伝えられた場合に限られる。なお、単に変異という場合、狭義では何らかの方法で検出可能な対立遺伝子間の違いを指す。
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