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ローレライ [Lorelei]

(1)ライン川の岩の上から美貌(びぼう)美声舟人誘惑し、舟もろとも沈めるという伝説中の妖女(ようじよ)

(2)ドイツのジルヒャー(F. Silcher 1789-1860)作曲歌曲(1)伝説に基づくハイネの詩に1837年作曲


ピティナ・ピアノ曲事典

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リスト : ローレライ(リスト)

英語表記/番号作品情報出版情報
リスト : ローレライ(リストLoreley S.532作曲年: 1862 出版年: 1862
解説
華麗ダイナミズムあふれる作品多く残しているリストだが、この作品小規模ありながら叙情感あふれる曲にまとまっている。題名「ローレライ」は人魚代名詞で、ヨーロッパ古くから伝わる人魚伝説として様々な詩や作品登場する。その中の一つハインリッヒ・ハイネの詩「ローレライ」にリスト自身歌曲として音楽作曲した。1841年作曲したピアノ伴奏付きのものが最初の形で、マリー・ダグー伯爵夫人献呈された。それが1856年改訂1860年には管弦楽伴奏付き歌曲として作曲され、1862年完成されたのがこの独奏曲それぞれ魅力的いくつかの編曲を経たが、ピアノ版「ローレライ」はピアノ繊細さを巧みに活かして、人間誘惑する可憐な人魚情感みずみずしく描き出されている。

ラフ : ローレライ

英語表記/番号作品情報出版情報
ラフ : ローレライLoreley op.21作曲年: 1846 出版年: 1846 初版出版地/出版社Vienna


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ローレライ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/13 05:14 UTC 版)

ローレライ (ドイツ語: Loreley) は、ライン川流域の町ザンクト・ゴアルスハウゼン近くにある、水面から 130 m ほど突き出た岩山のことであり、スイス北海をつなぐこの河川でも一番狭いところにある。

対岸より眺めたローレライ岩
ライン川にそびえるローレライ
ローレライ像

流れが速く、水面下に多くの岩が潜んでいるため、かつては航行中の多くの舟が事故を起こした場所である。現在は幾度にも渡る工事により大型船が航行できるまでに川幅が広げられ、岩山の上には、ローレライセンター (Besucherzentrum Loreley) が建てられている。

ローレライ伝説は、上述のようにローレライ付近が航行の難所であったことが、ローレライにたたずむ美しい少女に船頭が魅せられ、船が川の渦の中に飲み込まれてしまう、という伝説に変化したものである。

ライン川下りは、ドイツの観光として有名であるが、ローレライ周辺は、ブドウ畑や古城が建ち並ぶ、見所の多い辺りである。また、この岩山に向かって叫ぶと木霊が返ってくるため、舟人たちの楽しみにもなっていたともいわれている。





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