cc
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 14:12 UTC 版)
国際単位系(SI)では、ccの使用は認められていない。また、日本産業規格(JIS)においても使用できない単位となっている。 日本の計量法においては、取引や証明には「cc」でなく、cm3 を使うことが望ましいとしている。 現在、医学の分野では、処方箋などでの cc を、"Do Not Use" list に入れてその使用を廃止しようという運動が進行している。これは、手書きの cc が 00 と見誤りやすい、又はunitsの「U」と見誤りやすいためであり、それにより、場合によっては致死量に達する薬品の適量超過のおそれがあるためである。アメリカ合衆国では、医学上の略語によって引き起こされたミスのうちの12.6%が、立方センチメートルの意味での「cc」に関するものである。ccの代わりには、mLを使用することが推奨されている。また、μgもmgに間違われやすいので、代わりに(SIでは禁止されているが)二重接頭辞を使用してmcg(ミリセンチグラム)とすることが推奨されている。 日本では、主に自動車(四輪車)や二輪車などのエンジン排気量の単位として広く用いられ(自動車メーカの公式サイトやカタログなどの表現では表向きは「1.998L」と表現されるが、「(1,998cc)」と併記する場合がある)、運転免許の区分など公的な規定や公文書でも「cm3」や「(m)L」ではなく「cc」が依然として使われている場合がある。かつては牛乳瓶など小型容器の体積あるいは内容量を表す単位としても幅広く使われていた。
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C.C.
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/14 01:24 UTC 版)
「コードギアス 漆黒の蓮夜」の記事における「C.C.」の解説
不老不死の女。
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C/C++
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 10:01 UTC 版)
CおよびC++において、return文とは、関数を実行した結果や、その処理が成功したかどうか等を示すデータを呼び出し元に渡すとともに、関数を終了させ呼び出し側に制御を戻す働きを持つ文である。return文によって関数の呼び出し元にデータを渡すことを、値を返すと言う。 return文によって返される値の型は、関数の定義時やプロトタイプ宣言時に指定する。例えば、 int f(); という宣言は、関数 f() が int 型の値を返すことを表す。 return文の形式は return 式; または return ; のいずれかでなければならない。return文に式が伴う場合、その式の評価結果がreturn文の戻り値となる。この式は構文上省略可能であるが、意味解析の段階において、C99及びC++98では、戻り値の型がvoid(値を返さない)と定義されている場合を除いて式の省略はできない(C++では挙動が不定)と定められている(X3010 105頁 6.8.6.4、79頁6.6.3 2節参照)。 return文の式では、その式の結果の型が関数の戻り値の型へ暗黙的に変換できなければならない(X3010 105頁 6.8.6.4、79頁6.6.3 2節参照)。 return文に遭遇しないまま関数の終わりまでプログラムが実行された場合、そこに式を省略した return; が行われたと見なされる。ただし、C99とC++98では、main関数に限り、そのmain関数の戻り値の型が int であれば return 0; があったと見なされる(X3010 9頁 5.1.2.2.3、X3014 35頁 3.6.1 5節参照) 戻り値の型が void である関数で式を指定することは、Cだと意味解析でできないとされているが、現在のC++では、結果がvoid型になる式であれば良いとされている(X3014 79頁 6.6.3 3節参照)。このためテンプレートでより汎用性を持たせることが可能になっている。 template
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C/C++
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 02:26 UTC 版)
Pro*C は Oracle 8 より Pro*C/C++ となった。Pro*C/C++ は Oracle Database 21c でサポートされている。
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C/C++
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 02:26 UTC 版)
ECPG として PostgreSQL 6.3 以降でサポートされている。C++ のサポートは限定的で、正常に処理できない構文が存在する。
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C/C++
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/27 00:18 UTC 版)
「命名規則 (プログラミング)」の記事における「C/C++」の解説
C言語とC++はともに大文字/小文字を区別する言語だが、キーワードや標準ライブラリ(標準Cライブラリ、標準C++ライブラリ)の識別子の多くは小文字である。C++の設計者Bjarne Stroustrupは、言語組み込みの型および標準ライブラリの型と、ユーザー定義の型を区別できるように、ユーザー定義の型の名前は大文字で始めることを推奨している。また、すべての文字を大文字にした名前は、慣例的にプリプロセッサマクロでの使用に予約されているので、マクロシンボルではない識別子の名前には絶対に使用してはいけないと助言している。 C言語の場合、次の名前が実装系(コンパイラおよび標準ライブラリ)のために予約されている。 グローバルスコープを持ち、_で始まる名前 _で始まり、その次が大文字の名前 __で始まる名前 C++の場合、次の名前が実装系のために予約されている。 グローバルスコープを持ち、_で始まる名前 _で始まり、その次が大文字の名前 __を含む名前 予約された名前をユーザー定義の識別子に利用した場合は未定義動作となるため、ユーザー定義の識別子に使ってはならない(例えば、__reservedや_Reserved、ファイルスコープの_reservedなど)。
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C/C++
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/17 14:08 UTC 版)
C/C++ではヘッダーファイル
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CC(チェイン・キャパ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 19:27 UTC 版)
「テイルズ オブ デスティニー」の記事における「CC(チェイン・キャパ)」の解説
PS2版にはTPがなく、このCCを消費して術技を使用する。CCは術技のみならず通常攻撃や空中ジャンプ、バックステップなどの各種行動を起こす際にも消費するが、戦闘中随時回復し、枯渇を気にすることなく術技を連発できる。また、本作には「秘技」「奥義」のような術技の階級が存在しないため、連携の組み立ての自由度が高く、基本的にCCが続く限り連携を行うことが可能。これにより戦闘のアクション性が増している。
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CC
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/11 16:27 UTC 版)
クラウド・コントロール(Crowd Control)の略。押し寄せる敵をMez等の魔法を使い無力化し、戦闘をコントロールすることを指す。
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CC(キャストカード)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/06 05:40 UTC 版)
「インフィニティブレード」の記事における「CC(キャストカード)」の解説
特殊な効果を持つカードで、TD・TAと同じ原理で動作する。これの使い手はキャスターと呼ばれる。
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CC(キャラクターチェンジ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 15:04 UTC 版)
「MicMacオンライン」の記事における「CC(キャラクターチェンジ)」の解説
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Cc
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 02:54 UTC 版)
Toで指定した本来の送信先以外にも、一応複製を送っておきたい相手などがいる場合に使用する機能である。技術的には「名目が違うだけのTo」と言える。Toに指定された相手には、ToとCcに指定された宛先が全て見える。また、Ccに指定された相手にも、ToとCcに指定された宛先が全て見える。
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