Internet Explorer 6とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > コンピュータ > IT用語辞典 > Internet Explorer 6の意味・解説 

Internet Explorer 6

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/27 15:54 UTC 版)

Microsoft Internet Explorer 6(マイクロソフト インターネット エクスプローラ シックス、略称:Internet Explorer 6 / IE6 / MSIE6)は、マイクロソフト2001年8月27日(日本語版は同年9月19日)に公開した、Internet Explorerファミリーのウェブブラウザである。




「Internet Explorer 6」の続きの解説一覧

Internet Explorer 6

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 08:54 UTC 版)

Internet Explorer」の記事における「Internet Explorer 6」の解説

詳細は「Internet Explorer 6」を参照 Internet Explorer 6は2001年8月27日日本語版は9月19日)に公開された。DHTML拡張CSS2の対応強化、DOM Level 2SMIL 2.0への部分的な対応、内容制限されたインラインフレーム、JavaScriptによる独自のマウスポインタ指定にも対応した。他にメディアバー(SP2廃止)、Windows Messenger統合エラー報告自動画像サイズ変更P3PWindows XP ビジュアルスタイルでの表示新機能として含まれる反面XHTMLIDN未対応PNG完全対応はしておらずCSS2対応も強化はしたものの不十分であるなど、公開時点ですでに時代遅れになっている仕様目立ったIE6 SP2ではセキュリティ向上を目的とした幾つかの仕様変更廃止ポップアップブロックなどいくつかの機能追加された。2003年にはスタンドアロン版の開発と提供を停止した2005年Windows XPWindows Server 2003x64版がリリースされた。それ以降x64Windowsには32ビット版と64ビット版2つInternet Explorerインストールされているが、デフォルト32ビットになっているプラグインには32ビット版しか用意されていないものが多く64ビット版IE32ビット版のプラグインを使う仕組みがないためである。

※この「Internet Explorer 6」の解説は、「Internet Explorer」の解説の一部です。
「Internet Explorer 6」を含む「Internet Explorer」の記事については、「Internet Explorer」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「Internet Explorer 6」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「Internet Explorer 6」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Internet Explorer 6」の関連用語

Internet Explorer 6のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Internet Explorer 6のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ
Copyright © 2005-2024 Weblio 辞書 IT用語辞典バイナリさくいん。 この記事は、IT用語辞典バイナリInternet Explorer 6の記事を利用しております。
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのInternet Explorer 6 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのInternet Explorer (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS