Aqoursとして
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/18 14:05 UTC 版)
Aqoursではリーダーとして活動しているが、自身はもともとラブライバー(『ラブライブ!』及びμ'sのファン)であるとのことであり、実際、本人のツイッターでは、μ'sの5thライブに現地鑑賞したり、小泉花陽推しである趣旨のことが綴られたことがある。 Aqoursの活動において、自身が演じる高海千歌が感じたことを一緒に感じていく ことを大切にしていると述べている。そのような活動姿勢を大切にしているからこそ、「(Aqoursのみならず、『ラブライブ!』そのものの)プロジェクト(物語)全体に流れる『みんなで叶える物語』という言葉にすごく強い実感が湧く」、「それを感じられることがとても幸せだし、だからこそ走り続けていたいと思える、その気持ちが強い、と述べている。その上で、「レールは曲がっているからこそ面白い。困難にぶつかっているときに最も必要なのは、みんなの力。それをもっとこれから実感、実現していきたいし、それができたときの千歌ちゃんが見ている世界を、私も見たい」 という趣旨の発言をしている。このような活動姿勢を抱くようになったきっかけとして、2016年1月のAqoursの単独イベントで、初めてステージに立った際に「千歌ちゃんが見ている世界を自分も見ているという不思議な感覚を抱いた」ことを挙げており、それが活動における心の支えになっている、と述べている。 千歌については、「とにかく明るくて元気で、常に前向きで、どんなことにも決してめげない子」」 とのことで、「千歌ちゃんのおかげで明るくポジティブな思考を持てるようになった」 と述べている。 Aqoursのメンバーについて、「9人それぞれいろんな個性があるし人間性もバラバラだけど、まとまったときの一体感や安心感がすごい」「個性豊かな9人が集まったからこそ、御互いに切磋琢磨していくことで、個々が持っている以上の力を、この9人だからこそ発揮できるような、よいチームができ上がると思います」」 と述べている。特に、2年生組でもある逢田梨香子、斉藤朱夏は、「自分自身の見せ方をはっきりと持っていて、見習うことが多い」」「互いに助け合い高め合い、尊敬し合える関係を築けている」」、それ故に、活動における心の支えになっているとのこと」。 Aqoursの活動を始めるにあたって、メンバーとの初顔合わせの際、「出身地から年齢から趣味まで」自己紹介の内容を覚えようとメモ書きして臨んだ 。
※この「Aqoursとして」の解説は、「伊波杏樹」の解説の一部です。
「Aqoursとして」を含む「伊波杏樹」の記事については、「伊波杏樹」の概要を参照ください。
Aqoursとして
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/25 08:33 UTC 版)
自身が人生で初めて購入したアニメのグッズが、『ラブライブ!』(μ's)のグッズであったという。オーディションに受かったときは、「歌やダンスを仕事にできる」ことで「すごく大きな目標を達成した」感覚になったことから、嬉しくて泣いてしまったという。また、Aqoursの一員として初めてステージに立ったときは、ステージに立って人前で歌って踊れることができるのが嬉しくて、自分はステージに立つことが性に合う人間であると改めて実感したという。 自身が担当する渡辺曜について、「とにかくアクティブで元気いっぱいで運動神経抜群な少女」「船長という夢とスクールアイドルでの成功という2つの目標に突き進む少女」として描かれているとのことで、小学4年生の頃からダンスを続け中学ではバドミントン部に所属するなどを自分自身も「アクティブ」だったため、その意味で「シンパシーを感じる」と述べている。 インタビューでは、「身も心も曜ちゃんとして生きたい」「私自身が曜ちゃん『そのもの』になりたい」と公言するなど、自身が担当する渡辺曜への強い思い入れを折に触れて言及している。曜の特徴については、「とにかくアクティブで元気いっぱいで運動神経抜群な少女」「あまり感情を出さずに雰囲気を察することができる」「Aqoursの9人の中では、最も女の子らしい」と述べている。また、自身にとっての「渡辺曜」の存在については「パートナーであり、我が子のような存在」「生涯を共にするレベルの存在。曜ちゃんに出会っていなければ、いまの自分はない」と述べている。 2018年1月のインタビューでは、「(曜ちゃんに)なりきるというか、Aqoursとして活動しているときは、自分の中では『渡辺曜』なんです。渡辺曜としてあの場所に立っているときは、渡辺曜として生きようという気持ちが心の底から湧き出る感覚が、自分の中ではあるので」と述べている。Aqoursの活動を始めてからは、渡辺曜に近い短めの髪型になっているが、それ以前は小学5年生以来ずっとロングヘアであった。 自身にとってのAqoursは「高校生活をもう一度過ごしている感覚」「ライバルである以上に、刺激や成長をもらえるいい仲間」「目指す目的地を共有できていて、失敗を恐れずに突っ走っていける、疾走感のあるグループ」と述べている。なお、Aqoursのメンバーでは最年少になる。 先述のように、ダンスを得意とするが、Aqoursのダンスの振り付けは、ターンが早かったり、裏の音をとって踊る振り付けがあることから、「いままで自分がやってきたダンスとは違っていた」という。一方で、細かい感情表現をするときは、自身のこれまでのダンス経験が活きているとも述べている。 Aqoursの活動を通して学んだこととして、「輝きの中にある愛」「心をおおらかに持つ大切さ」を挙げている。「輝きの中にある愛」については、「Aqoursの活動の過程で、応援してくれる人々のたくさんの愛のおかげで、大きなステージ、素敵な舞台へとたどり着けた」からを理由として述べている。「心をおおらかに持つ大切さ」については、2017年7月に「Anisong World Matsuri 2017」のロサンゼルス公演にAqoursの一員として参加したときの、ロサンゼルスの人々の、誰に対しても優しくウェルカムな姿勢に触発されて抱いたことであるという。 Aqoursとしての活動は「インプットをアウトプットするために頭を使う日々」と述べており、活動をする過程で「時間の体感速度が速くなった」と述べている。Aqoursのライブ時間は基本的に3時間を超えることが多いが、体感速度的には「10分」であるという。 Aqoursの楽曲の中でも特に大切にしている楽曲として、『恋になりたいAQUARIUM』(自身のセンター曲)を挙げている。 Aqoursのライブに臨む際は、どれほど練習しても本番前は絶対に緊張してしまう性格と自覚しているため、ライブ本番に臨む直前に香水をつけることが自分のルーティンであるという。「においフェチ」であることから「自分の香りをかぐことで安心できるから」も理由として挙げている。
※この「Aqoursとして」の解説は、「斉藤朱夏」の解説の一部です。
「Aqoursとして」を含む「斉藤朱夏」の記事については、「斉藤朱夏」の概要を参照ください。
Aqoursとして
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 08:31 UTC 版)
Aqoursのオーディションに臨む際は、「やるなら絶対に梨子ちゃん!」という「根拠のない自信」を持っていたという。2015年4月にAqoursのオーディションに、桜内梨子役で合格した連絡を受けたが、このときは、横浜アリーナにてB'zのコンサートを鑑賞していたときであった。合格の連絡を受けたときは「応援してくれた人たちに恩返しができる」と、とても嬉しくて泣いてしまったという。また、オーディション合格から2年後の2017年2月に、自身のAqoursとしての1stライブの会場が横浜アリーナになったことは、「夢にも思わなかった」ことを、2017年夏のインタビューで振り返っている。 Aqoursの一員になったときは、「自分がアイドルのような『表に出る活動』をさせて頂くとは正直思っていなかった」とのことだが、「役を頂いたからには一生懸命やろう、とことんアイドルになろうと覚悟を決めた」という。 自身にとってのAqoursは「経験したことのないことに挑戦できる、新鮮な気持ちになれる場」「遅れてやってきた青春」 と述べている。桜内梨子については「自分を成長させてくれる大切な存在」、Aqoursのメンバーについては「同じ喜びや苦しみを共有してきた存在」 と、それぞれ述べている。先述のように、地声が「どちらかといえば低い部類」とのことだが、梨子が「落ち着いている女の子」であるため「自分の声質に合っているのかな」と述べている。 Aqoursのメンバーでは最年長であり、もともと「団体行動が苦手」であったとのことだが、「自分を年上としてではなく、一人の人間として接してくれること」がとても嬉しいとのことであり、「壁をつくらずに接してくれている証だから」を理由として挙げている。梨子については、名前や性格が自分と似ているところがあり、演じるに際して「運命的なもの」を感じるという。 Aqoursの活動を通して学んだこととして、活動以前は「真面目」な性格がコンプレックスであり、もっと気楽に生きられたらとずっと思っていたとのことだが、梨子との出会いを通して、「真面目さ」も「ありのままの自分」の一つと、少しずつだけど前向きに受け止められるようになったという。また、「後悔しないこと」「ひとつになる想い」「怖気づかずに、相手の懐に飛び込んでいく勇気」「好きなことへの一途な気持ち」 も、Aqoursの活動を通して学んだことの一つとして挙げている。 Aqoursのライブに臨む際は、ステージ前の舞台裏で、一人一人のメンバーの顔を見てハイタッチをすることが自分のルーティンであるという。メンバーと目を合わせて心を通わせるときに、メンバーが自分にとっては「大切な仲間」と実感できることが理由である。AqoursのライブのMC時は「素の自分」に近い感じを心掛けている一方で、パフォーマンス時は「『桜内梨子』として全うする」ことを心掛けているという。 先述のように「極度の人見知り」であることから、Aqoursのメンバーの初顔合わせの席上でも、伊波杏樹が声を掛けてくれるまで誰にも話しかけられなかったという。なお伊波は、逢田の特徴について「大変だと思っている瞬間を吹き飛ばしてくれる笑顔を持っている」 と述べている。
※この「Aqoursとして」の解説は、「逢田梨香子」の解説の一部です。
「Aqoursとして」を含む「逢田梨香子」の記事については、「逢田梨香子」の概要を参照ください。
- Aqoursとしてのページへのリンク