碁盤
9路盤
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 08:38 UTC 版)
縦横9本の線を持つ盤を9路盤(きゅうろばん)という。主に囲碁の初心者が囲碁の実戦の感覚をつかむために用いられる。盤の大きさが小さいため通常の布石はあまり意味をなさないが、一定の棋力に達した者同士でも楽しむことができる。目の数は81、マス目の数は64。
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