ハサミ (囲碁)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/02 06:46 UTC 版)
ハサミは囲碁において、主に隅の石にカカってきた相手の石を、ヒラキを妨害するように挟撃する手を指す。多くの場合、挟む石も挟まれる石も3線か4線にある場合に使い、中央にある石を挟撃しても「ハサミ」とは呼ばない。下図黒1がハサミの例である。
- 1 ハサミ (囲碁)とは
- 2 ハサミ (囲碁)の概要
- 3 目ハズシ
「ハサミ (囲碁)」の例文・使い方・用例・文例
- 私はハサミムシを駆除しようとした。
- ハサミアジサシは水面すれすれに飛ぶ。
- このハサミはよく切れない。
- 私が見つけたのは1丁のハサミだけだった。
- 蟹にはハサミがある
- 蟹がハサミではさむ
- 蟹のハサミ
- ツチムカデ科の標準属:時々ハサミムシと呼ばれるムカデの世界的な属
- 雄の片方のハサミが肥大化したアメリカ海岸地域に生息する穴居性ガニ
- 第一対の脚に大きなハサミを持つ大型食用海産甲殻類の動物
- 肥大したハサミの1つでパチッという音を鳴らす小型エビジャコ
- ハサミアジサシ属と同一の領域を占める:ハサミアジサシ類
- ハサミアジサシ科の標準属:ハサミアジサシ
- ハサミムシと2、3の近縁種
- 細長い体と細い多くの節のある触角と腹の後部に1対の大きなハサミを持つハサミムシ
- 典型的なハサミムシ
- クギヌキハサミムシ科の標準属
- ピンキング鋏という,裁縫用のハサミ
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