9組目 霜降り明星
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 15:02 UTC 版)
「M-1グランプリ2018」の記事における「9組目 霜降り明星」の解説
結成5年で初の決勝戦進出。「豪華客船の旅」をネタにボケのせいやが舞台を広く使ってボケを繰り出し粗品がセンターマイク側でツッコミを入れるスタイルの漫才を披露し、今大会最高となる662点を記録、暫定1位で最終決戦進出を決めた。97点を付けた上沼は端的に「漫才が上手い」と絶賛した。松本は自身最高の94点を付け「彼らが優勝するかもしれない」と評した。富澤は漫才スタイルを「映画を観ているかのようだった」と肯定的に評した。志らくは「彼らの漫才は間違いなく大衆に受け入れられる。後は批評家的立ち位置の人間が食いつくかどうかだ」とコンビのヒットを予言した。塙は自身最高の98点を付け「吉本興業の宝だ、漫才協会にぜひ欲しい人材」と絶賛した。
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