佐藤忠信とは? わかりやすく解説

さとう‐ただのぶ【佐藤忠信】

読み方:さとうただのぶ

[1161〜1186]平安末期武士源義経四天王一人。継信の弟。義経吉野山山僧攻められたとき、身代わりとなって奮戦翌年京都で敵に囲まれ自刃


佐藤忠信

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/11 22:09 UTC 版)

佐藤 忠信(さとう ただのぶ)は、平安時代末期の武将で、源義経の重臣。『源平盛衰記』における義経四天王の1人。佐藤継信の弟。父は奥州藤原氏に仕えた佐藤基治もしくは藤原忠継。




「佐藤忠信」の続きの解説一覧

佐藤忠信(さとう ただのぶ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/28 22:08 UTC 版)

妖狐伝義経千本桜」の記事における「佐藤忠信(さとう ただのぶ)」の解説

義経になった源九郎狐白狐)の正体を知る一人。兄継信は既に壇ノ浦死亡している。糸目

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佐藤忠信

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 08:46 UTC 版)

白狐魔記」の記事における「佐藤忠信」の解説

主人思い性格追っ手山伏たちと戦闘繰り広げ崖下転落し死亡

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佐藤忠信

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/19 06:21 UTC 版)

遮那王義経」の記事における「佐藤忠信」の解説

「信の者」。佐藤基治の子で継信の弟。弁慶互角怪力で兄と同等忠誠心を持つ一流武士だが、何をやっても兄に後一歩及ばない事から、兄に対して強烈な劣等感持っていた。兄同様、義経とはその奥州入り以来からの知り合いで、信夫庄に出現した虎を退治した際には義経らと行動を共にし、自ら虎にとどめを刺すことに成功し同時に窮地の兄を救ったことから劣等感克服することにも成功する

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佐藤忠信(声:田中一永)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/04 10:02 UTC 版)

義経英雄伝修羅」の記事における「佐藤忠信(声:田中一永)」の解説

一般的に義経四天王一人であるとされる奥州藤原氏家臣で、継信の弟。「富士川の合戦」より使用が可能。

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佐藤忠信

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/04 10:02 UTC 版)

義経英雄伝」の記事における「佐藤忠信」の解説

プレイ可能武将義経家臣史実においては、奥州落ちの際に京の邸宅戻ったとされるが、本作では最後まで従属している。使用武器は刀。

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