阿武火山群とは?

阿武火山群(山口県)

 112m 緯度342658度 経度1312406秒  (笠山) (世界測地系



概 要

 阿武火山群は、山口県北西部萩市阿武町阿東町分布する40あまりの火山体から構成されている。阿武火山群の活動は、約200万年前~150万年前の前期と約80万年以降後期区分される。前期活動溶岩台地形成したアルカリ玄武岩活動である。後期活動では、アルカリ玄武岩溶岩台地、川を流れ下った溶岩流スコリア丘形成した。約40万年前からはじまったカルクアルカリ安山岩デイサイト活動は、溶岩台地溶岩平頂丘)を形成した(角縁・永尾1993)。

最近1万年間の火山活動

 最新噴火は、萩市笠山で起こった。約11000年前に玄武岩安山岩溶岩台地形成され、約8800年前に宇生賀(うぶか)溶岩流流出3000年前にストロンボリ式噴火スコリア丘形成された(永尾半田1985永尾ほか,2001)。

 現在は、噴気活動認められない。


火山活動の記録



日本活火山総覧(第2版)(気象庁編、1996)およびその後火山観測成果による。>


阿武火山群

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/05/26 14:05 UTC 版)

阿武火山群(あぶかざんぐん)は、山口県萩市にある独立単性火山群のこと。2003年気象庁活火山見直しにより活火山に指定された。




  1. ^ a b c d 角縁進、永尾隆志、長尾敬介(2000) 、阿武単成火山群のK-Ar年代とマグマ活動史 岩石鉱物科学 Vol.29(2000) No.5 November pp.191–198, doi:10.2465/gkk.29.191
  2. ^ a b 藤一郎, and 宇井忠英. "22. 阿武単成火山群の地質(日本火山学会 1979 年春季大会講演要旨)." 火山. 第2集 24.2(1979): 93, NAID 110002994970


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