町村制施行以降の沿革
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「羽田 (大田区)」の記事における「町村制施行以降の沿革」の解説
1889年(明治22年)5月1日 - 町村制の施行に伴い、東京府荏原郡麹谷村・萩中村・鈴木新田・羽田猟師町・羽田村の全域が合併し、東京府荏原郡羽田村が発足。現・羽田にあたる地域は、東京府荏原郡羽田村大字羽田・大字羽田猟師町となる。 1902年(明治35年)6月28日 - 京浜電気鉄道の羽田支線(穴守線)の(旧)穴守駅が開業。 1907年(明治40年)10月4日 - 羽田村が町制施行して東京府荏原郡羽田町大字羽田・大字羽田猟師町となる。 1912年(明治45年)4月1日 - 「東京府神奈川県境界変更に関する法律」が施行され、羽田・羽田猟師町の各一部が神奈川県橘樹郡大師河原村に編入され分離する。 1913年(大正2年)12月31日 - 穴守駅を移設。 1914年(大正3年) - (旧)穴守駅付近に羽田駅が開業。 1915年(大正4年)1月 - 羽田駅を穴守方へ移設、稲荷橋駅に改称。 1932年(昭和7年)10月1日 - 荏原郡全域が東京市に編入。東京府東京市蒲田区羽田一~三丁目及び蒲田区羽田本町・蒲田区猟師町御台場と分割・改称された。 1943年(昭和18年)7月1日 - 東京都制により東京府と統合されて東京市は廃止。東京都蒲田区羽田一~三丁目となる。 1947年(昭和22年)3月15日 - 蒲田区が大森区と合併し、東京都大田区羽田一~三丁目となる。 1958年(昭和33年) - 東京都大田区羽田一〜六丁目及び羽田旭町に分割・再編される。 1967年(昭和42年)9月1日 - 住居表示が実施される。
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町村制施行以降の沿革
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明治22年(1889年)7月1日 - 町村制の施行により、明知町、岩村町(現・恵那市)、中津川町(現・中津川市)、藤村、竹折村、長島村、三郷村、上手向村、下手向村、釜屋村、原村、田代村、東方村、杉野村、野志村(現・恵那市)、猿爪村、水上村、大川村(現・瑞浪市)、吉良見村、大泉村、大田村、阿妻村(現・恵那市)、三濃村(現・恵那市、愛知県豊田市)、串原村、下原田村、上村、富田村、飯羽間村、馬場山田村、久保原村(現・恵那市)、阿木村、飯沼村(現・中津川市)、東野村、大井村(現・恵那市)、茄子川村、千旦林村、駒場村、手賀野村、落合村、苗木村、坂下村、福岡村、下野村、蛭川村(現・中津川市)、毛呂窪村、姫栗村、中野方村(現・恵那市)、付知村、加子母村(現・中津川市)が発足。それにともない以下の変更が行われる。(3町46村)明知村が町制施行して明知町となる。 岩村が町制施行して岩村町となる。 中津川村が町制施行して中津川町となる。 長島村 ← 中野村、久須見村、正家村、永田村 三郷村 ← 佐々良木村、椋實村、野井村 三濃村 ← 横通村、野原村、浅谷村 下原田村 ← 下村、漆原村、小田子村 瀬戸村が苗木村に、上野村・川上村が坂下村に、田瀬村・高山村が福岡村にそれぞれ合併。 明治23年(1890年)10月24日 - 苗木村が町制施行して苗木町となる。(4町45村) 12月27日 - 大井村が町制施行して大井町となる。(5町44村) 明治30年(1897年)4月1日 - 以下の町村の統合が行われる。(5町23村)陶村 ← 猿爪村、大川村、水上村(現・瑞浪市) 竹折村 ← 藤村、竹折村(現・恵那市) 笠置村 ← 毛呂窪村、姫栗村、加茂郡河合村(現・恵那市) 阿木村 ← 阿木村、飯沼村(現・中津川市) 坂本村 ← 茄子川村、千旦林村(現・中津川市) 中津町 ← 中津川町、手賀野村、駒場村(現・中津川市) 吉田村 ← 大田村、阿妻村、吉良見村、大泉村(現・恵那市) 遠山村 ← 馬場山田村、久保原村、上手向村(現・恵那市) 鶴岡村 ← 下手向村、原村、釜屋村、田代村(現・恵那市) 明知町 ← 明知町、野志村、杉野村、東方村(現・恵那市) 福岡村 ← 福岡村、下野村(現・中津川市) 本郷村 ← 富田村、飯羽間村(現・恵那市) 4月16日 - 付知村が町制施行して付知町となる。(6町22村) 8月1日 - 郡制を施行。 明治31年(1898年)12月14日 - 長島村が町制施行して長島町となる。(7町21村) 明治33年(1900年)5月24日 - 竹折村が改称して武並村となる。 明治38年(1905年)7月1日(7町23村)坂下村の一部(旧・川上村)が分立して川上村が発足。 明知町の一部(旧・東方村・杉野村・野志村)が分立して静波村が発足。 明治44年(1911年)1月1日 - 坂下村が町制施行して坂下町となる。(8町22村) 大正12年(1923年)4月1日 - 郡会が廃止。郡役所は存続。 大正15年(1926年)7月1日 - 郡役所が廃止。以降は地域区分名称となる。 昭和7年(1932年)10月1日 - 陶村が町制施行して陶町となる。(9町21村) 昭和23年(1948年)4月1日 - 加茂郡飯地村の所属郡が本郡に変更。(9町22村) 昭和26年(1951年)4月1日 - 中津町・苗木町が合併して中津川町が発足。(8町22村) 昭和27年(1952年)4月1日 - 中津川町が市制施行して中津川市となり、郡より離脱。(7町22村) 昭和29年(1954年)4月1日(4町16村)大井町・長島町・東野村・三郷村・武並村・笠置村・中野方村・飯地村が合併して恵那市が発足し、郡より離脱。 陶町が土岐郡瑞浪土岐町・稲津村・釜戸村・大湫村・日吉村および明世村の一部(月吉・山野内・戸狩)と合併して瑞浪市が発足し、郡より離脱。 7月1日 - 明知町・静波村が合併して明智町が発足。(4町15村) 7月10日 - 坂本村が中津川市に編入。(4町14村) 9月10日 - 岩村町・本郷村が合併し、改めて岩村町が発足。(4町13村) 昭和30年(1955年)3月1日 - 鶴岡村・遠山村が合併して山岡町が発足。(5町11村) 4月1日 - 三濃村の一部(横通)が明智町に、残部(浅谷・野原)が愛知県東加茂郡旭村に編入。(5町10村) 10月5日 - 吉田村が明智町に編入。(5町9村) 昭和31年(1956年)9月30日(6町6村)落合村が中津川市に編入。 上村・下原田村が合併して上矢作町が発足。 昭和32年(1957年)11月1日 - 阿木村が中津川市に編入。(6町5村) 昭和41年(1966年)4月1日 - 福岡村が町制施行して福岡町となる。(7町4村) 平成16年(2004年)10月25日 - 恵那市・岩村町・山岡町・明智町・串原村・上矢作町が合併し、改めて恵那市が発足し、郡より離脱。(3町3村) 平成17年(2005年)2月13日 - 坂下町・川上村・加子母村・付知町・福岡町・蛭川村が中津川市に編入。同日恵那郡消滅。
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町村制施行以降の沿革
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1.石巻町 2.蛇田村 3.稲井村 4.渡波町 5.荻浜村 6.大原村 7.鮎川村 8.女川村(紫:石巻市 青:合併なし) 明治22年(1889年)4月1日 - 町村制の施行により、以下の町村が発足。特記以外は全域が現・石巻市。(2町6村)石巻町 ← 石巻村、門脇村、湊村〔井内・磯田を除く部分〕 蛇田村(単独村制) 稲井村 ← 南境村、大瓜村、高木村、水沼村、真野村、沼津村、流留村、沢田村、湊村〔井内・磯田〕 渡波町 ← 佐須浜、根岸村、祝田浜 荻浜村 ← 小竹浜、折浜、桃浦、月浦、侍浜、荻浜、小積浜、竹浜、牧浜、狐崎浜、福貴浦、田代浜 大原村 ← 小網倉浜、清水田浜、大原浜、給分浜、新山浜、泊浜、谷川浜、鮫浦、寄磯浜 鮎川村 ← 網地浜、長渡浜、鮎川浜、十八成浜 女川村 ← 浦宿浜、針浜、女川浜、鷲神浜、小乗浜、高白浜、横浦、大石原浜、野々浜、飯子浜、塚浜、江島、出島、竹浦、尾浦、桐ヶ崎、石浜、宮ヶ崎、御前浜、指ヶ浜(現・女川町) 明治27年(1894年)4月1日 - 郡制を施行。 大正12年(1923年)4月1日(3町5村)女川村が町制施行し、女川町となる。 郡会を廃止。郡役所は存続。 大正15年(1926年)7月1日 - 郡役所が廃止。以降は地域区分名称となる。 昭和8年(1933年)4月1日 - 石巻町が蛇田村の一部を編入のうえ市制施行して石巻市となり、郡より離脱。(2町5村) 昭和15年(1940年)12月1日 - 鮎川村が町制施行して鮎川町となる。(3町4村) 昭和24年(1949年)4月1日 - 蛇田村の一部が石巻市に編入。(2町5村) 昭和30年(1955年)1月1日 - 蛇田村が石巻市に編入。(3町3村) 3月26日 - 鮎川町・大原村が合併して牡鹿町が発足。(3町2村) 4月10日 - 荻浜村が石巻市に編入。(3町1村) 昭和34年(1959年)4月1日 - 稲井村が町制施行して稲井町となる。(4町) 5月15日 - 渡波町が石巻市と稲井町に分割編入。(3町) 昭和42年(1967年)3月23日 - 稲井町が石巻市に編入。(2町) 平成17年(2005年)4月1日 - 牡鹿町が石巻市・桃生郡桃生町・河南町・河北町・北上町・雄勝町と合併し、改めて石巻市が発足、郡より離脱。(1町)
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