機動劇団はろ一座
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 16:48 UTC 版)
『機動劇団はろ一座』(きどうげきだんはろいちざ)は、雑誌『ガンダムエース』(角川書店)に連載された株式会社ボトルキューブの漫画作品。当初は「台本 ウシゴメコウタ、絵師 ツノカワシンイチ」となっていたが、その後「作・絵 ツノカワシンイチ」という表記になった。
機動劇団はろ一座 ガンダム麻雀DS 親父にもアガられたことないのに!
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『機動劇団はろ一座 ガンダム麻雀DS 親父にもアガられたことないのに!』(きどうげきだんハロいちざ ガンダムまーじゃんディーエス おやじにもアガられたことないのに)は、2005年12月29日にバンダイから発売されたニンテンドーDS用麻雀ゲーム。本作品は『ハロのぷよぷよ』の発売前に発表された。 本作品のウリは対局中に頻繁に登場人物が原作アニメを基にしたパロディ台詞(そもそも副題自体が原作アニメのパロディである)を発し、そしてそれが原作で演じた声優によるフルボイスとなっていることである。各人にはそれぞれ2つずつ「至言ワザ」が用意されている。対局中に徐々にゲージが溜まっていき、満タンになると使用できる。この至言ワザの台詞も原作アニメの台詞のパロディとなっている。すでに担当声優が死去していたため彼女の台詞を新収録することが不可能だったためか、前作でメインキャラクターだったセイラの扱いが小さくなっている。 対局の際にはモビルスーツのフィギュアを賭ける。フィギュア毎に特殊能力があり、賭けることで発揮する。シャア専用ザクのように、特定の雀士でないと効果を発揮しない物もあるが、原作の関係上、専用フィギュアはジオン機のフィギュアにしか存在しない。フィギュアは一年戦争期からデラーズ紛争期までの全部で180種類あり、これを揃えるのも楽しみの一つであり、通信による交換も行える。もう一つのコレクション要素として、特定の雀士の組み合わせでロンを行うと発見できる、めぐりあい劇場という漫才デモがある。全部で40種類あるが、『ハロのぷよぷよ』からネタを流用したものが多い。ちなみに、全てのめぐりあい劇場を発見するとサウンドテストを行えるようになる。
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