機動戦士ガンダム_エクストリームバーサスとは? わかりやすく解説

機動戦士ガンダム エクストリームバーサス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/30 03:06 UTC 版)

機動戦士ガンダム エクストリームバーサス』(きどうせんしガンダム エクストリームバーサス、MOBILE SUIT GUNDAM EXTREME VERSUS)は、バンダイナムコゲームスから発売・稼働されたチームバトルアクション。『機動戦士ガンダム vs.シリーズ』の9作目[6]、シリーズ10周年記念作品にあたる。


注釈

  1. ^ セット内容:ノアール筐体10台 + SYSTEM357マザーボード&『エクストリームバーサス』ソフトセット10台 + ライブモニター2台 + 通信用サーバー1台 + 専用ICカード200枚。また日本国内で78セットのみ販売。
  2. ^ セット内容:ノアール筐体4台 + SYSTEM357マザーボード&『エクストリームバーサス』ソフトセット4台 + ライブモニター1台 + 専用ICカード200枚。
  3. ^ ゲームセンターによっては表記の稼働日より遅れて稼働が始まるところもある。
  4. ^ セット内容:SYSTEM357マザーボード&『エクストリームバーサス』ソフトセット4台 + 専用コントロールパネル4枚 + 通信用サーバー1台 + 専用ICカード200枚。
  5. ^ ただしau端末については10月1日からのスタートとなった。
  6. ^ これにより4月は機体追加関連のメジャーアップデートが2回行われた。
  7. ^ ただし『ガンダムVS.モバイル』登録前のプレイではガンダムポイントを獲得することが出来ない(出典:携帯サイトの説明より)。
  8. ^ ただし機種によっては対応していないものがある(最近発売の機種でもフルブラウザにしか対応していないなどの理由で非対応になっている機種や、発売から年月が経っている初期の第3世代携帯電話端末など)。
  9. ^ 2010年10月時点で購入・変更できるのはそのうちの11種類のみ。
  10. ^ レンタル期間はプレイ日単位ではなく暦日単位。
  11. ^ 厳密には「回線切断から約1日半経過するか、1日半以内でもプレイ回数が多い場合にプレイできなくなる」。(出典:本作の運営説明書より)
  12. ^ 第一期ロケテストでは総コスト1000、機体のコストは200(第1回では230)・420・450・530・560の5段階に分けられ、コストオーバーも導入されていなかった。出典:「機動戦士ガンダムEXTREMEVS.」ロケテスト開催 - am-netブログ 2010年5月7日閲覧。
  13. ^ 今後変更される可能性もある。
  14. ^ ただし選べるステージは、「1-Aをクリアすると次は2-AかBのみ、3-Cをクリアすれば次は4-BかCかD」という風に、「選んだ難易度より2つ以上難しい or 易しいステージは選べない」制約はある。
  15. ^ PS3版の追加機体はHi-νガンダム以外はアーケード版では使用できない。
  16. ^ 特定の攻撃を行う事で、フルアーマーパーツを強制的にパージする。
  17. ^ 『NEXT』でのΖガンダム枠からの参戦枠移動。支援機体は他の機体と異なりキュベレイの耐久値が減少すると自動的に出現する仕様。
  18. ^ PS3版では当初は初回購入特典プロダクトコードのみで入手可能だったが、後に配信された。AC版は2011年12月21日にアップデートにて追加された。
  19. ^ a b 機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト』での追加後に本作に追加された。
  20. ^ 『GvsG』シリーズでのビギナ・ギナのモビルアシスト機体からの昇格。なおビギナ・ギナはF91の支援機体になっている。
  21. ^ 機体枠は『クロスボーン・ガンダム』として扱われている。
  22. ^ 今作はアサルトパーツ単体の換装も可能になった。
  23. ^ 『GvsG』シリーズでのヴィクトリーガンダムのモビルアシスト機体からの昇格。
  24. ^ 『GvsGNEXT』でのシャイニングガンダムのモビルアシスト機体からの昇格。
  25. ^ 『GvsGNEXT PLUS』での表記は「ウイングガンダムゼロカスタム」。
  26. ^ スタート時はエールストライカー装着。今作も特殊操作でソード・ランチャーに換装でき、時間制限付き換装としてI.W.S.P.も装着できるようになった。
  27. ^ パイロットグラフィックはブーステッドマン3人が一緒に登場する。
  28. ^ 通常時はフライトユニット装備、エクストリームバースト時はパワードレッドに自動的に換装する。
  29. ^ ミーティアはエクストリームバースト時の攻撃に登場。
  30. ^ 『GvsGNEXT』のインパルスガンダムのモビルアシスト機体からの昇格。『GvsGNEXT PLUS』では追加モードのCPU限定機体として登場。またエクストリームバースト中の3ボタン同時押し武装で支援機体としてインパルスのエクスカリバー突撃がある。
  31. ^ 自軍コストが2000未満で撃墜されるとエクシアリペアとなる。
  32. ^ 時間制限付き換装としてダブルオーライザーに換装出来、エクストリームバースト発動時はトランザムライザーへ変化する(オーライザーとドッキングしていなくても可能)。
  33. ^ 武装にGNライフルビットが入っていることからGNHW/R型(強化武装装備状態)。セラヴィーガンダムはエクストリームバースト発動時のみ登場。
  34. ^ クアンタムバーストを発動すると『NEXT』のヴァーチェ→ナドレの様に一度被撃墜しない限り通常モードに戻れないが、発動時に耐久力を回復させる(耐久力を回復させる武装はガンダムvs.シリーズ史上初)。またサバーニャとハルートはクアンタムバーストモード時の支援機体として登場。
  35. ^ 6のEXでは登場しない。
  36. ^ a b c d これらの武装はゲームでは登場しないが、『ガンダムEXA』では登場して使用もしている。
  37. ^ 特定の補助兵装を装着するか、ランダムに選ぶかは稼働時期によって変わる。またPS3版では3つの形態と連続で戦闘するステージもある。
  38. ^ Rev.B11で登場。
  39. ^ 現状では自機ラファエル時とCPU戦の対レグナント戦のみ流される。
  40. ^ バージョン表記はタイトル画面左上に表示されている。
  41. ^ あくまでも公式に発表された修正・追加点のみ記載であり、他にも未発表の修正点・追加点がある可能性には留意する必要がある。

出典

  1. ^ a b c d 椿姫彩菜がキュベレイを駆り,初公開のMSも現れた! “極限進化”の「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス」ステージイベント&試遊レポート - 4gamer.net 2010年9月1日閲覧。
  2. ^ a b c アーケード用ゲーム機「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス」と海外ロック・アーティスト、LINKIN PARKがタイアップ - バンダイナムコゲームスプレスリリース 2010年9月15日閲覧。
  3. ^ a b アーケードゲーム販売トップス 新作基板販売情報 - 2010年4月28日閲覧。
  4. ^ バンダイナムコ、「ワンピース 海賊無双」プレス発表会を開催!受注段階でハーフミリオンを達成!”. GAME Watch (2012年2月13日). 2012年3月3日閲覧。
  5. ^ 『ファミ通ゲーム白書2013 補完データ編(分冊版)』エンターブレイン、2013年。 
  6. ^ a b アーケードゲーム「機動戦士ガンダム VS.シリーズ」新作タイトル始動! - GUNDAM.INFO 2010年4月21日閲覧。
  7. ^ 【AOU2010】『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス』 今秋稼動 gpara.com 2010年2月19日閲覧。
  8. ^ 「AOU2010」バンダイナムコゲームスブースレポート「機動戦士ガンダムVS.」シリーズの新タイトル発表ステージに注目 新規タイトルとシリーズタイトルをバランスよく出展 - Game Watch 2010年2月22日閲覧。
  9. ^ 「機動戦士ガンダム VS.」シリーズのアーケード最新作「機動戦士ガンダム EXTREME VS.」が発表! テーマは“極限進化”,SYSTEM 357基板を採用しグラフィックスも大幅に向上 - 4Gamer.net 2010年4月21日閲覧。
  10. ^ バンダイナムコゲームス 2010年春 新製品商談会開催 - am-netブログ 2010年4月26日閲覧。
  11. ^ a b ガンダムエース』2010年6月号、P.310 - 311の本作紹介記事による。記事ではロケテストは「5月中旬」からの開始と記述されている。
  12. ^ 「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス」、キャラホビ2010にてフリープレイ試遊&ステージイベント実施! - GUNDAM.INFO 2010年8月22日閲覧。
  13. ^ Twitter公式アカウントの10月20日午後の発言より。なおこれ以降はシステム関連についての規模の大きなアップデートがある時以外はアップデートについては明記しない。
  14. ^ 「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス」全国大会「PREMIUM DOGFIGHT 2011」開催中止のお知らせ - GUNDAM.INFO 2011年5月2日閲覧
  15. ^ 公式サイトのイベント告知ページより
  16. ^ 公式サイトの10周年記念イベント告知ページより
  17. ^ 機動戦士ガンダム エクストリームバーサス及び機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト アーケード版ネットワーク接続サービス終了のお知らせバンダイナムコエンターテインメント 2015年12月24日
  18. ^ a b c d バンダイナムコゲームスプライベートショーリポート - アールエス(基板業者、ウェブ魚拓より) 2010年8月25日閲覧。
  19. ^ a b c 公式サイトのICカードと携帯サイト連動の概要説明より。
  20. ^ a b マスターガンダムがいよいよ10月27日より参戦! AC「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス」の最新情報をお届け - 4gamer.net 2010年10月20日閲覧。
  21. ^ 『月刊ガンダムエース』2010年10月号の本作記事による。
  22. ^ Twitter公式アカウントでの称号関連発言より。2010年9月21日閲覧。
  23. ^ 公式サイトのライブモニター概要説明より。
  24. ^ a b 『ガンダムエース』2011年3月号の本作記事による。
  25. ^ 『ガンダムエース』2011年9月号の本作記事による。
  26. ^ a b 『ガンダムエース』2011年5月号の本作記事による。
  27. ^ 『ガンダムエース』2012年1月号の本作記事による。
  28. ^ 『ガンダムエース』2010年12月号の本作記事による。
  29. ^ a b 『ガンダムエース』2011年4月号の本作記事による。
  30. ^ a b 『ガンダムエース』2011年6月号の本作記事による。
  31. ^ 『ガンダムエース』2010年11月号の本作記事による。
  32. ^ 『ガンダムエース』2011年2月号の本作記事による。
  33. ^ 7月21日14時前のTwitter公式アカウントのアップデート実施発言より。
  34. ^ a b 『ガンダムエース』2011年1月号の本作記事による。
  35. ^ 『ガンダムエース』2011年8月号の本作記事による。
  36. ^ 『ガンダムEXA』3巻 エクストリームガンダム機体解説の項 p.47。
  37. ^ 『月刊ホビージャパン』2010年12月号、『GUNPLA NEW KIT REVIEW』 p.82。
  38. ^ a b HG「エクストリームガンダム」解説書より。
  39. ^ レオス・アロイ(エクストリームガンダムVs.搭乗)の台詞より。
  40. ^ 『機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE』より。
  41. ^ 起動用ドングルに封入されていた説明用紙より。
  42. ^ 2010年11月2日のTwitter公式アカウント発言より。
  43. ^ 2010年11月24日のTwitter公式アカウント発言より。


「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス」の続きの解説一覧

機動戦士ガンダム エクストリームバーサス (SYSTEM357、2010年9月稼動開始)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/31 03:00 UTC 版)

機動戦士ガンダム vs.シリーズ」の記事における「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス (SYSTEM3572010年9月稼動開始)」の解説

通称「ガンエク」「エクバ」「EXVS.」など。『NEXT』の流れ受け継ぎながら、システム基板SYSTEM357変わったことによりグラフィック大幅に向上している。

※この「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス (SYSTEM357、2010年9月稼動開始)」の解説は、「機動戦士ガンダム vs.シリーズ」の解説の一部です。
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機動戦士ガンダム エクストリームバーサス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 14:30 UTC 版)

シン・アスカ」の記事における「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス」の解説

プレイアブルキャラクターとしてはデスティニーガンダム搭乗参戦また、ルナマリア・ホーク搭乗するガナーザクウォーリアエクストリームバースト技としてもインパルスガンダム乗って登場する

※この「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス」の解説は、「シン・アスカ」の解説の一部です。
「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス」を含む「シン・アスカ」の記事については、「シン・アスカ」の概要を参照ください。


機動戦士ガンダム エクストリームバーサス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 15:48 UTC 版)

キラ・ヤマト」の記事における「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス」の解説

SEED時代ではストライクDESTINY時代キラではストライクフリーダムで参戦するSEED時代場合本編では使用しなかった総合兵装ストライカー「I.W.S.P」を使用し、I.W.S.Pでの専用ボイス設定されている。PS3版では有料DLCフリーダム参戦した

※この「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス」の解説は、「キラ・ヤマト」の解説の一部です。
「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス」を含む「キラ・ヤマト」の記事については、「キラ・ヤマト」の概要を参照ください。

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