曜日代わり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/04 13:56 UTC 版)
月曜日 トレセンバラエティ「IMA Berry Good」(IMALU)2010年9月から前コーナーからリニューアルする形で開始した。IMALUが最近起こった出来事を話したりトレセナーの質問や相談、おすすめの曲を紹介したりする。「「IMA(今)」を楽しめるような番組!」を謳っている。このコーナーは生放送。 バッコン☆ナイトフィーバー(21:00 - )ラーシー古賀のスーパーディスクジョッキがポップなナンバーとトレセナーの熱いメッセージとラーシー古賀の噂などを紹介し合うコーナー(以前は火曜日に放送されていたが、覇魂!F・マリノス同好会と曜日入れ替え)。 夜の連続ラジオ小説 「しゅりちゃん」tre-senスタッフ「しゅりちゃん」が、地元沖縄弁で落ち込んでいるトレセナーを励ますコーナー。決め台詞は、「なんくるないさ〜!」 火曜日 トレセンバラエティー「男ZUSHI MAX」(キマグレン)以前当局で放送されていた「男ZUSHI」の派生版。原則収録にて放送。 覇魂!F・マリノス同好会(21:00 - )マリノスホームゲーム日産スタジアムのDJをつとめる光邦が、ファンからの熱いメッセージやマリノスの最新情報などを伝えるもの。このコーナーはJリーグ開催時のみの放送でJリーグがオフシーズンの時は放送されない。また覇魂F・マリノス同好会会員証を、毎週抽選で5名にプレゼントされる(以前は月曜日に放送されていたが、バッコン☆ナイトフィーバーと曜日入れ替え)。 閣下、出番です!(21:20 - )聖飢魔IIの楽曲、蠟人形の館でデーモン小暮閣下がシャウトする「お前も蝋人形にしてやろうか!」をもじったパロディコーナー。「お前も○○にしてやろうかぁ」の○○に当てはまる言葉をリスナーが考え、似非閣下が発表していく。内容は単語とは限らず、気分やあるあるネタ等さまざま。MVPはtre-senのブログと番組内で発表される。また、その週の最優秀作品の投稿者には「閣下の訳ありポスター」がプレゼントされる。また、2009年2月13日(金曜日)には、本物の閣下が登場した。 水曜日 トレセンバラエティー「ACT A FOOL!!!」(日高光啓(AAA))2010年9月から放送開始。日高が毎回ヒップホップ系アーティストをゲストに招き本音でトークする。またこのコーナーは以前火曜日深夜に独立番組であったものを当番組に内包する形でリニューアルしたもの。原則収録にて放送。 水曜ダービー多くのアーティストがCDを発売する水曜日にはデイリーチャートが大きく変動する。そこで毎週水曜日のデイリーチャートの1位から3位をリスナーが予想し、この「三連単」が的中したリスナーの中から一名に3000円分のお米券がプレゼントされる。 アーティストは馬に見立てられ、出走馬(上位ランクインが予想されるアーティスト)が7枠とそれ以外のアーティストがランクインすると予想する場合に使用する「トレセンジョーカー」の計8枠が用意され、火曜日の放送終了時に番組ブログ上の競馬新聞「週刊トレスポ」にアップされる。 「週刊トレスポ」をもとに、トレセンスタッフの光邦、ダースベーD、市川喜納蔵、しゅりちゃん、おぐり、のりペッツ、タイロンが予想をする。さらに、メールで応募をしたトレセナーの中から2人を助っ人として加える。トレセンスタッフは予想屋、助っ人を予想屋陣と呼ぶ。 リスナーはこの予想も参考にしつつ、自分の予想を火曜日の放送終了後から水曜日チャートの30位が発表される20時までに応募をする。 また、単発の予想があり、番組スタッフのタイロンが指定した順位のアーティストを当てる。的中したリスナーの中から一名にタイロンが各地の海で拾ったシーグラス(光邦曰く以前のプレゼントであった「ダースベイDの汚ねえキン消し」のプレゼントが終わり、ようやくあの悪夢から解放されたと話している)がプレゼントされる。 「予想屋」全員の予想が外れた場合は、リスナーにプレゼントされるお米券の額面は倍増する。またどのリスナーの予想も的中しなかった場合は翌週にキャリーオーバーされる。 あえて言おう機動戦士ガンダム・ギレンの台詞、「あえて言おう、カスであると」にならって、誰もが知っている当たり前のことをあえて送ってもらいあえて言うコーナー。メッセージが読まれた後は、ジオン兵達の掛け声である、「ジーク・ジオン、ジーク・ジオン」と叫ぶ。 木曜日 トレセンバラエティー「佐々木ゼミナール」「代打!じゅんごZ」に変わりじゅんご自らがトレセナーのお宅に訪問し正攻法な教え方ではなく独自の教え方でゴールへと導く。校長はじゅんごである。ちなみに佐々木というのはじゅんごの苗字が佐々木だからである。そして「ほにゃららゼミナール」を連想することから通称「佐ゼミ」とも呼ばれている。ほにゃららの部分は漢字1文字で神奈川県の地名である。当初は電話中継での生放送だったが、後にスタジオからの放送に変更し、この時間に限り、tre-senブログからUSTREAMでライブ配信され、コーナー放送中に佐ゼミ受講予約ダイヤル(佐ゼミに出たいトレセナーを電話募集)が、開設されていた。 この曲なんだっけ?(ハッスル和尚)(21:00 - )和尚が用意した曲を、曲名もアーティスト名も伏せたままでオンエアし、トレセナーからオンエアー中に限り正解を募集するという企画。その週の正解者の中から1人に「和尚の金運が高まると言われているハッスルポスター」がプレゼントされる。 しばいて!ノリペッツ番組スタッフ「ノリペッツ」に怒ってもらいたいメッセージを送り、採用されたトレセナーのメッセージに対してキレるコーナー。最初は上品に登場するノリペッツだが、メッセージを読み上げた後、「しばいてー、ノリペーーーッツ!」の掛け声がかかると関西弁に変わり巻き舌でシバかれる(光邦いわく、ノリペッツは兵庫県出身らしい)。シバき終わった後は上品に下ネタでオチを付ける。 金曜日 トレセンバラエティー「徒然ディオ」(ダイスケ)前コーナーの終了に伴い2011年1月から放送開始。ダイスケの近況報告や生歌などでリスナーを元気に盛り上げる。また2011年5月 - 2012年7月までは、東京工科大学がスポンサーについていた。 セクシーあいうえお20歳以上の女性トレセナー限定参加コーナー。電話機の向こう側から、セクシーに「あ・い・う・え・お」を言ってもらう。光邦、またはじゅんごがセクシーだと思ったら、「Oh Year!」の掛け声が掛かり、コーナー限定グッズ「覇魂手ぬぐい」がプレゼントされる。 じゅんごの良かれと思って(じゅんご)本当にあった、体験した面白実話を話す「正直じゅんご」とトレセナーから募集したキーワードを組み合わせて、あたかも実話のように即興でじゅんごが引いたBGMを流しながら面白フィクション話をする「嘘つきじゅんご」がある(後に「正直じゅんご」は終了し、メニュー紹介時にテーマを発表し、トレセナーからメッセージを送ってもらい発表するコーナーに変更される)。 またじゅんごのネタの一つであるF.M.こと「ファニーミュージック」という歌が毎回新曲(新ネタ)で放送される。ちなみにファニーミュージックは、PART100をもって新曲発表を終了し、後に過去の100曲からもう一度聴きたい楽曲をリクエストで募集する形式に変更された。 不定期 キャンパスインフォメーション(月曜日、木曜日 21:40 - )東海大学、亜細亜大学のイベント情報など。 おぐりカルチャーおぐりがアーティストの情報や豆知識を披露する。光邦はこのコーナーが番組の進行を妨げるとして嫌っている。 ふみセン毎月23日の放送日は、郵便局が制定する、「ふみの日」に当たり、メールが発達した文化の中、「tre-senでも手紙を書きましょう!」と光邦が提案し、メールでの投稿はお休みになり、事前告知により、ハガキもしくは、封書にての受付のみになる。また23日の放送当日には、FAXに限り投稿を受け付けている。 HAND IN HAND リクエストFMヨコハマによる東日本大震災支援プロジェクトの「HAND IN HAND」にちなみ、毎月11日に放送される場合に実施。トレセンチャートを休止し、リクエスト曲のみで番組を進行する。 随時 tre-senニュースアーティストのライブ情報やCD発売情報などのアーティストの番記者が伝える。CD発売の前日の火曜日は特に多い。
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