がく‐めん【額面】
額面
額面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/16 06:21 UTC 版)
額面(がくめん、英: Face value)または名目価値とは硬貨、債券、切手、紙幣などに、それ自体の価値を発行体が記したものである[1]。
注釈
出典
- ^ A dictionary of business and management. (5th ed.). Oxford [England]: Oxford University Press. (2009). ISBN 9780199234899. OCLC 277068142
- 1 額面とは
- 2 額面の概要
額面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 07:48 UTC 版)
「スルッとKANSAI」の記事における「額面」の解説
スルッとKANSAI対応カードの発売額面は以下の通りである。なお、社局によっては取り扱いのない額面もあった。また、いずれのカードも共通利用は2018年1月31日をもって終了した。 大人用カード500円(オーダーメイドカードのみ) 1,000円 2,000円 3,000円 5,000円(後述の偽造問題により一部の社を除いて途中で販売を中止している) 小人用カード500円 1,000円 1,500円 2,000円 2,500円(後述の偽造問題により一部の社を除いて途中で販売を中止している) 特別割引カード 購入には身体障害者手帳または療育手帳の提示を要する。 大人用カード1,000円 1,500円 2,000円 小児用カード500円 750円
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額面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 02:40 UTC 版)
交子、会子共に基本的に高額面で、会子は1貫・2貫・3貫の種類があった。紙幣には有効期限があり、期限前に新札との交換は可能だが、新旧の紙幣交換には手数料がかかった。
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額面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 07:42 UTC 版)
額面と量目は必ずしも比例しない。また額面は金貨の市価と比べて極めて低く設定されているので、実質的な意味はない。最も代表的なメイプルリーフ金貨では、額面は市場価格の10分の1以下である(2007年9月現在)。
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額面(図書カード)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/24 01:51 UTC 版)
「全国共通図書券」の記事における「額面(図書カード)」の解説
500円 1,000円 2,000円 3,000円 5,000円 10,000円 注文製作向けでない500円券は、山陰地区・東北地区・中国地区・四国地区は図書券販売終了時から、その他の地域では2005年夏頃より発売している。また、オリジナルの図書カードを製作するさい、上記の額面以外にも200円~9999円の間で自由に設定が可能(額面指定図書カード)で、実際に集英社『MORE』のアンケート謝礼用560円券といったものが存在している。
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額面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 14:07 UTC 版)
当初は1,000円券・3,000円券・5,000円券・10,000円券と、オリジナルオレンジカード専用の500円券の5種類が発売された。利用額は500円券・1,000円券・3,000円券が発売額と同額、5,000円券は5,300円、10,000円券は10,700円であった。1,000円券・3,000円券は50枚をまとめて購入すると1枚多く付くサービスがあった(2003年11月をもって廃止)。 1990年代にテレホンカードやハイウェイカードと同様、偽造が横行したため、5,000円券・10,000円券は1997年3月をもって発売を停止し、翌1998年1月21日からは利用も不可能とされた。利用停止となった額面のカードは、一部の駅で1,000円または3,000円の額面カードに交換することが可能である(1000円未満の端数は、2013年3月31日までは現金払い戻し、同年4月1日以降は減算したカードと交換)。その場合に元のカードは返却されないので注意が必要である。なお、JR東日本発行分の5,000円券・10,000円券については2021年9月30日をもって廃止(交換対応終了)となり、以降は2023年3月31日まで払い戻しのみの取り扱いとなる。
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「額面」の例文・使い方・用例・文例
- 彼の約束は額面どおりに受け取るな
- 彼の話を額面どおりに受け取ってはいけない.彼はいつもお芝居をしているのだから
- 東京電力の株がついに額面割れを起こした。
- 日本では額面株は2001年に廃止された。
- 1970年代までは額面発行をする企業が多かった。
- 割引債とは、額面よりも低い金額で発行される債券である。
- 無額面株式の利点の1つは最低発行価額の制限がないことである。
- あなたは彼の言葉を額面通りに受け取ってはいけません。
- 彼の言葉をあまり額面通りに受け取ってはいけない。
- 人の約束を額面どおりに受け取る[信用する].
- 名目[額面]価格.
- 額面価格.
- 印紙は額面価格で現金に換えられる.
- その硬貨は額面価格が 10 ドルです.
- 彼は私のことばを額面どおりに受け取った.
- 昨日まで反古同然であった株が額面以上に上がった
- 株の相場は額面(平価)
- 額面以上に上がっている
- 額面以下に下がっている
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