昭和63年度・松ヶ崎中(第3シリーズ・SP7)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 22:31 UTC 版)
「3年B組金八先生の生徒一覧」の記事における「昭和63年度・松ヶ崎中(第3シリーズ・SP7)」の解説
役名演者同窓会家族等(演者)備考東正広佐藤忠信(現芸名:浅野忠信) 髪を栗色に染めている。 阿部智香子市丸和代 同 何かと金八に駄々をこねる。 石川克彦町出淳一 母(大西加代子) 学級委員。期末テストで風邪をひき、倒れる。 稲垣久枝堀実夏 男子はすね毛が汚いと批判する。 梅田恵美飯塚園子 学級委員、生徒会役員、テニス部部長、鶴田とは幼稚園からの幼馴染。思いやりがありテニス部の後輩のために受験勉強と部活を両立して倒れる。 建設会社のタンクの上から降りられなくなった鶴田の救出に参加し、テニス部顧問に就任した真野と放課後にテニスを楽しむ。 経緯は迫田八重子と同じ(鶴田竜一(迫田八重子は松浦悟)とは幼稚園からの幼馴染)。 大竹明美真下琴絵 同 母(青木和代) 三者面談で和田が別の高校に行くと聞いて怒り出す。真野がすね毛が毛深い事を知って、ショックを受けて泣き出す。 織田真紀長瀬潮美 同 母(前沢保美) 受験に失敗し一時不登校になる。家の2階から飛び降りようとする。石川に好意を抱いている。卒業式当日に千住東高校2次試験に合格。 ☆柿野啓太郎菊池健一郎 母(松本留美)姉(松下由樹) 渡辺にチェッカーズのサイン色紙をプレゼント。両親が離婚し、姉は父方に。母は撮影所のメイク担当。 母が夜勤なので彼が毎日朝食の支度をしている。山津が不良と決めつけ、目の敵にしている。 加藤敏治田賀平 同 弟(岩淵健)妹(香取夏実) 実家が理髪店だった為、ハサミを使って切り絵を作るのが得意。経緯は立見八千代と同じ(実家が理髪店)。 河合久芳田中直樹 同 母(島田果枝) サイン色紙と柿野の姉の件で、柿野と村井で殴り合いの大喧嘩。辻村が好きで卒業旅行にスキーに誘うが、田口をついで呼ばわり。 倉橋和幸岩国誠 同 母(吉野由起子) ガリベン。祖父の手術を口実に早退し、自宅で試験勉強する。成績が気になり、真野に通知表を貰う前に成績を教えて貰う。他教諭は教えてくれない為、翌日の早朝に無人の職員室に忍び込み、成績表を盗み見しているところを真野に見つかり、転んで足を捻挫するが、母親に真野に突き飛ばされたと嘘をつき、母親が教育委員会に抗議するが、真野から真相を聞いた金八が母親に事情を説明し、事態を収束させた。SP7で織田と三浦の入試合格作戦を提案し、三浦の受験勉強を手伝った。経緯が越智はるみと同じ(母親に足の捻挫の原因を真野に突き飛ばされた(越智はるみは東條絹子をビンタしたのに、母親に東條絹子がビンタした)と嘘をついた為、母親がその嘘を真に受けて大騒動に発展してしまう)。 畔柳吉人金杉太朗 同 母(寺田路恵) 母親からのプレッシャーで精神的に追い詰められる。 榊原知美池内心 母(梶三和子)妹(吉沢梨絵)いとこ(五島静) 期末テストでカンニングペーパーを筆箱に貼付けるが、上下逆さに貼ってしまった為、カンニングは未遂に終わる。 沢田政希市川純太 同 母(谷田川さほ) 目立たない。 柴田至則原田幸一 母(田島令子) 自身の上履きやカバンを派手に塗るイタズラする。特技はバイオリンとピアノで水野家と校内放送で披露。 杉浦かよ藤重麻奈美 辻村とは席が隣で仲が良く、第8話で保健室への付き添いを頼んだ。泣き上戸で、すぐに涙ぐむ。第1話では泣き出す前に、目薬をさす姿が映ってしまっている。 高峰英和倉田照三 同 母(鷲尾真知子) あだ名は「ゴジラ」。給食の残飯を倉橋らから鞄に入れられ持ち帰る。 田口和代石井歌織 物言いがキツイ。河合からスキーについでに誘ったと言われ激怒する。 田中一義萩原聖人 倉橋に試験の答案をカンニングさせるよう脅す。卒業後に家族でハワイ旅行に行き、日焼けして謝恩会参加。 谷口健治森且行 見た目をよく気にする。特に成瀬と仲が良い。 辻村美奈宮島依里 母(本庄和子) 人参嫌いで給食の残りを真野から一気食いを強制され不登校に。杉浦とは席が隣で仲が良く、第8話で保健室に付き添っていた。 鶴田竜一平良健 同 実家は寺で山田の父の葬儀と同窓会でお経を読む。幼稚園からの幼馴染である梅田が好き。貧血で倒れた梅田を介抱しようと身体を触り クラスの女子から非難を浴びられながら嫌われる。高所恐怖症。ナイーブな性格。荒川の堤防近くの建設会社のタンクに上り、降りれなくなる。 経緯は松浦悟と同じ(梅田恵美(松浦悟は迫田八重子)とは幼稚園からの幼馴染)。 成瀬浩二長野博 オシャレに気を遣う。 西村千里佐川和歌子 母(木村翠) 山田に転校の話が出ていることを知った時、金八とクラス全員に、自分がいじめられそうになった時、山田が相手を脅してくれたことを話す。 野本今日子林佳子 同 父(頭師孝雄)町会役員 実家は野本商事。父は小料理屋「ぼたん」で山田の尻を触る。ネックレスをして来たことで田原から叱責され没収。 三浦泰久宝田慎一 父(出光元)母(佐々木梨里) 実家は豆腐屋。飲酒事件を起こす。分数が理解できないほど勉強が苦手。SP7で東京農実高校の定時制3次募集にギリギリ合格。 水野君恵岸雅 同 母(後藤加代) 保健室登校。山田の葬儀で受付係をする。2学期最後の日に教室に戻る。SP7で三浦と柴田、山田を自宅のひな祭りパーティーに誘う。経緯が加藤優と川野君子と同じ(3年生の4月(加藤優は10月)に転入)。 山田裕子浦明子 父・太吉(前田吟)母(立石凉子)女将(絵沢萠子) 父子家庭。小料理屋「ぼたん」でバイト。父はアル中で死去。金八は葬儀で鶴田がお経を読むシーンが心に残っていると発言。経緯が浅井雪乃と佐々木博子と同じ(父(浅井雪乃は兄)が死去)。前田吟と前田淳は実の親子であるが役上は無関係。 和田晴美太田晴恵 母(有吉ひとみ) 梅田が貧血で倒れた時、梅田の身体を触ったという理由で鶴田を責める。 渡辺郁恵浅見奈生 同 母(前沢保美) 柿野と仲良く、度々ノートを見せたり貸している。そのお礼にサイン色紙を貰うが田原に没収される。経緯が野本今日子と同じ(田原にサイン色紙(野本今日子はネックレス)を没収された)。
※この「昭和63年度・松ヶ崎中(第3シリーズ・SP7)」の解説は、「3年B組金八先生の生徒一覧」の解説の一部です。
「昭和63年度・松ヶ崎中(第3シリーズ・SP7)」を含む「3年B組金八先生の生徒一覧」の記事については、「3年B組金八先生の生徒一覧」の概要を参照ください。
- 昭和63年度・松ヶ崎中のページへのリンク