ヒストグラム
(度数分布図 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/25 05:16 UTC 版)
ヒストグラム(英語: histogram[1])とは、縦軸に度数、横軸に階級をとった統計グラフの一種で、データの分布状況を視覚的に認識するために主に統計学や数学、画像処理等で用いられる。柱状図、柱状グラフ、度数分布図ともいう[1]。
- ^ a b “ヒストグラム”. J-GLOBAL. 2020年11月27日閲覧。
- ^ Magnello 2006.
- ^ JIS Z 8101-1.
- ^ 西岡, 1.4 度数分布 p.8.
- ^ JIS Z 8101-1 : 1999, 2.5 累積度数.
- ^ 閲覧回数のデータはWikipedia article traffic statisticsによった。
- ^ たとえば Venables & Ripley 2002, § 5.6 "Density Estimation".
- ^ Microsoft Excelのヒストグラムやその他多数で採用されている。
- ^ Sturges 1926.
- ^ Scott 1979.
- ^ フリードマン=ダイアコニスの法則の出典は Freedman & Diaconis 1981。
- ^ Shimazaki & Shinomoto 2007.
- 1 ヒストグラムとは
- 2 ヒストグラムの概要
- 3 階級の個数と幅
- 4 種類
- 5 参考文献
- 6 関連項目
- 度数分布図のページへのリンク