学校の関係者
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桃内 まゆら(ももうち まゆら) 声 - 愛美 小紅の友人。小紅と白夜の関係を、両家の関係者以外で最初に知った人物。それ以来、白夜や真白とも親しくなる。 おっとりとした性格であり、やや天然気味。しかし、真白の年齢の違和を指摘するような素振りをみせたり、小紅が責任感から白夜と結婚するのは「おかしい」と指摘するなど、洞察力が高く、物事をハッキリ口にする一面もある。 実家は大手の菓子製造業であり、そこのお嬢さまでもある。そのため、真白がほしがっていたUMAのチョコセットを届けたこともある。 鹿島 撫子(かしま なでしこ) 声 - 佐倉綾音 学校の生徒会副会長であり、紅緒の同級生。夜ノ森姉妹とは幼なじみ。 クールな性格であり、小紅や真白絡みで暴走しがちな紅緒を諌め、毎回あきれながらも紅緒の言動につきあっている。 本当は子供好きなのだが、普段の表情が怖いせいか子供に怖がられてしまうのがもっぱらの悩み。 大野 仁子(おおの にこ) 声 - 角元明日香 新聞部員の1年生であり、このはの友人。「学校一の人気者の妹」という視点から、小紅の行動を追う。空気が読めない体質。 やる気にあふれており、将来の部長のイスを狙う野心家でもある。まゆらからは、「新聞部には向かない」と笑顔で評価されている。 当初は、「真白は子供なのに高校にきているのはおかしい」と疑問に感じていたが、現在ではその疑問自体を忘れている。 紅緒の妹ということで小紅をつけまわしており、まゆらや白夜から注意されてもやめようとしなかったが、のちに新聞部を通じて、紅緒から小紅の記事の作製禁止をいい渡された。 住宅街の屋根に飛び移っていた真白(本人曰く「フライングヒューマノイド」)と遭遇したことがきっかけで「知っている人」になり、UMAのスクープを狙うようになる。 末続 このは(すえつぎ このは) 声 - 藤田咲 生徒会書記の1年生(小紅とは隣のクラス)であり、仁子の友人。長い金髪が特徴。興奮すると、訛った口調になる。 菓子をつくっては、紅緒と撫子に振る舞っている。 ここ1、2年の間に田舎からこの街へ引っ越してきており、当初は街に不慣れで困っていた際、通りすがりの紅緒に助けてもらったことがある。それをきっかけに彼女を慕い、同じ高校に進学して生徒会にも入るまでに至った熱狂的な紅緒ファン。それも回を追うごとに悪化していき、仁子が紅緒と話したというだけでジェラシーを感じるまでに発展した。仁子に撮ってもらった紅緒の写真が宝物。 入学直後は、紅緒の実妹の存在を許せず小紅に嫉妬していたが、現在は真白に敵愾心の矛先を向けている。 その正体は白夜や真白と同族であり、人ではない存在。母親からは「同族の男をみつけたらツバをつけておけ」と言われている。 家族構成は父、母(このみ)、弟(くれは)と4人家族
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学校の関係者
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「この部室は帰宅しない部が占拠しました。」の記事における「学校の関係者」の解説
桐谷 雅紀(きりや まさき) 夕也のクラスメイト。優等生の上にイケメンなので、女子からこの上なくモテる。その実、「ロリじゃないから」という理由で告白を断るほどのロリコン。ロリ体型の沙月に好意を抱いている。いつも女子が近くにいるので、校内一の情報通。その筋から噂を広めることもできる。 一ノ瀬先生(いちのせせんせい) 女性教師で、夕也のクラスの担任。いつも間延びした声で、怒られても怒られている気がしない。
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学校の関係者
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「さくら荘のペットな彼女」の記事における「学校の関係者」の解説
白山 小春(しらやま こはる) 声 - 高橋美佳子 千尋の同僚で担当は現代国語。空太たちの担任。スイコーと水明芸術大学の卒業生。千尋や和希とは学生時代からの知り合い。生徒の龍之介は天敵。1月生まれ。 宮原 大地(みやはら だいち) 声 - 村田太志 空太の隣クラスに所属していて、一般寮時代のルームメイト。水泳部所属。数少ない友人の1人。空太が拾ってきた猫を七海とともにかくまっていた。 細身の筋肉質で身長も高いため迫力があるが、内面は子供っぽい性格である。水明芸術大学の文化祭実行委員を務めた。 文化祭の後夜祭の時、七海に告白するがふられてしまい未練を残している。 高崎 繭(たかさき まゆ) 声 - 久保ユリカ 普通科の2年1組→3年1組で空太や七海のクラスメイト。小柄で顔立ちは幼くショートボブで幼児体型であることを気にしている。 七海と交友関係にあり、空太と七海の仲を面白半分で応援する。見栄っ張りで野次馬っぽい性格もある。 本庄 やよい(ほんじょう やよい) 声 - 内山夕実 普通科の2年1組→3年1組で空太や七海のクラスメイト。身長175cmで長身であり、ソフトボール部に所属する。 炭水化物を食べることが好きだが、太ってはいない。冷静なツッコミをする。彼氏持ちである。 姫宮 沙織(ひめみや さおり) 声 - 藤村歩 元音楽科の3年生。愛用していたヘッドフォンに記されていたメーカー名から、美咲からは「はうはう」の愛称で呼ばれるが、これを嫌い、結局別メーカーのヘッドフォンに代えた。美咲のアニメ制作に音響で協力。 1年生の時の文化祭で知り合った生徒会長である総一郎と交際するが、仁との会話で、卒業後オーストリアへ留学することを決意し、旅立った。なお、伊織が栞奈と交際するきっかけのコンクールには一時帰国して鑑賞していた模様。 なお、あだ名の由来となったヘッドフォンはスイコー在学中に弟の伊織に譲っている。 作者の次作シリーズの4巻にあたる「青春ブタ野郎はシスコンアイドルの夢を見ない」では、総一郎のプロポーズを受け入れている所を主人公(梓川咲太)に目撃されている。 舘林 総一郎(たてばやし そういちろう) 声 - 日野聡 普通科の3年生→水明芸術大学放送学部1年生。スイコーの元生徒会長。仁とは3年連続で同じクラスで、文句を言いつつも仁におせっかいを焼く。 不器用で真面目であり、仁とは対照的である。内心ではさくら荘の住民を羨み、要所で彼らをバックアップする。 自身が1年時の文化祭で、沙織のピアノを聴きその姿や演奏に一目惚れをし、約1年半をかけて告白をし、後にプロポーズをして受け入れられている。 深谷 志穂(ふかや しほ) 声 - 大西沙織 美術科の2年生→3年生。ましろには勝てないとは感じつつも、自分の道を行くと前向きな考えを持つ。美咲の存在や、にゃぼろんを見たことで感化されたのか独学でCGについて勉強しており、空太に自分もゲーム作りのメンバーに誘うように持ち掛けていて、水明芸術大学進学後にメンバー入りする。 髪型はおさげで、親しみやすい性格であるが、空太からは「アホの子」と思われたり、空太とましろをからかうことも多々ある。 赤坂 ゆり子(あかさか ゆりこ) 10巻にてスイコーに教育実習生としてやって来た龍之介の姉の1人(ゆり子は三女で、他に長女の菫子、次女の蘭子が居る)で龍之介の女嫌いを作り上げた張本人達の1人。担当は国語全般。 中野 乙羽(なかの おとは) 声 - 大坪由佳 PSP&PSVitaゲーム版のオリジナルキャラクター。TVアニメ第12話にて「銀河猫にゃぼろん」を鑑賞していた観客として登場。スイコーの1年生女子生徒。またTVアニメ第23話の卒業式のシーンに登場。
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