古代・中世・近世とは? わかりやすく解説

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古代・中世・近世

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 05:48 UTC 版)

阿賀 (呉市)」の記事における「古代・中世・近世」の解説

1046年 - 1052年永正年間) - 源盛勝が神殿神達の峯に建立し神達八幡宮称する。後の神田神社1111年天永3年5月 - 安芸郡加賀浦の神経山に勧請し神殿を建て神田八幡称し氏神とする。 1451年宝徳3年) - 禅宗寂成寺を越畑の地より郷に移し真宗改め宝徳寺称する1554年天文23年) - 檜垣肥前守が阿賀の地を領す。 1562年天禄5年6月 - 神達八幡宮神立加賀須山奉納し社殿再建する1573年 - 1591年天正年間) - 禅宗開基法幢寺前身)。 1590年天正18年) - 禅宗の積寺が真宗改宗し、後に称名寺称する1603年慶長8年) - 本山本願寺より宝徳寺寺号免許される。 1608年慶長13年) - 本山本願寺より称名寺寺号免許される。 1624年寛永元年4月 - 松尾明建立する1629年寛永6年) - 天台宗大空山浄正寺僧善知真宗改め西光寺本山より免許される。 1630年寛永7年) - 中町に社を建てて子神社称する1636年寛永13年) - 松尾惣平が現在地に冠崎神社建立して祀る1649年慶安2年) - 2月19日地震により阿賀村人家850戸の内大半被災1654年承応3年) - 幕府情島牧場として馬を放ち番人を置く。これが情島住民始めとなる 1669年寛文9年) - 神田八幡宮重ねて修築する(棟札がある)。 1804年 - 1807年文化年間) - 松尾明神社東浜から小倉新開移転する1818年 - 1829年文政年間) - 東浜海岸近く山肌をくり貫いた岩風呂が既に繁盛していた。 1671年寛文11年) - 新開を築調する(四反歩)。 1694年元禄7年) - 石風呂新開を築調する(九反六畝)。 1710年宝永7年) - 厳島祭礼の漕船を出す。璽後毎年これを行うようになった1721年享保6年) - 積寺僧泰順真宗帰し法幢寺称する1724年享保9年) - 神田八幡宮本殿再建する1729年享保14年3月11日 - 称名寺寺号許可され本尊阿弥陀如来像を下腸される。 1737年元文2年) - 宝徳寺大鐘鋳造する称名寺大鐘鋳造する1745年延享2年) - 西光寺大鐘鋳造する1763年宝暦13年) - 延崎埠頭が築調される。 1774年安永3年) - 西光寺が炎焼する。 1778年安永7年) - 神田八幡宮拝殿再建する1780年安永9年法幢寺が炎焼する。 1787年天明7年) - 俳諧唫を神田神社奉納する1792年寛政4年) - 西光寺本堂再建する1806年文化3年) - 沿海測量のため幕府測量師伊能勘解由(忠敬)が入村する。 1807年文化4年) - 宝徳寺本堂再建する

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古代・中世・近世

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 18:27 UTC 版)

根羽村」の記事における「古代・中世・近世」の解説

古代中世の根羽・月瀬村三河国属していた。 平安時代後半 - 高橋新荘により現在の愛知県東加茂郡全域豊田市西加茂郡北設楽郡及び長野県の旧根羽村・月瀬両を含む広大な区域成立した鎌倉時代 - 加茂郡名倉郷に属し鎌倉御家人荘官足助氏の支配下に入った伝えられている。 南北朝時代 - 加茂郡足助庄に属したとされている。 天文10年1541年)には旧根羽村月瀬村に及び、更に享禄年間には阿南町新野関氏勢力三河及んでいたとされている。 天文13年1544年8月13日 - 下條氏によって関氏滅ぼされ下條氏の支配下入った弘治2年1556年) - 新野峠武田軍によって改修され下條信氏が武節谷合戦で功を上げた元亀2年1571年4月 - 武田信玄の西上作戦一環として足助松山城攻略され、根羽・月瀬両はこの時以降武田領となり、三河国から信濃国伊那郡編入となった信玄元亀4年4月信濃伊那郡において死去したとされるが、『甲陽軍鑑によれば三河攻めの際に三河野田城攻撃中に肺肝患い根羽村臨終迎えたとしている。 天正10年1582年) - 武田氏滅亡により、織田知行所変わり同年織田信長自刃により徳川氏天領となった以降宮崎信州代官飯島代官所支配などを経る。 慶応4年1868年) - 尾州取締預かりとなり、同年8月廃藩置県により伊那県編入された。

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