宮崎市定の「世界史年表」
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「中国史時代区分論争」の記事における「宮崎市定の「世界史年表」」の解説
内藤が指導教官の一人であった宮崎市定は、内藤の区分を受け継いだ上で、更に西アジア・西洋史を視野に入れて以下のような「世界史年表」に発展させた。この年表では、「古代」、「中世」、「近世」、「最近世」の四期区分が用いられ、過渡期は曲線を用いて表されている。 『東洋的近世』の「世界史年表」西暦 前400 1 400 1000 1400 1800 東洋古代 中世 近世 最近世 西アジア古代 中世 近世 最近世 ヨーロッパ古代 中世 近世 最近世
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