宮崎対鹿児島連絡列車「錦江」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 03:25 UTC 版)
「きりしま (列車)」の記事における「宮崎対鹿児島連絡列車「錦江」」の解説
1960年(昭和35年):西鹿児島駅 - 山川駅間を指宿枕崎線経由で運行する準急列車として「錦江」(きんこう)運行開始。 1961年(昭和36年):「錦江」を宮崎駅発着に延長。 1966年(昭和41年):「錦江」を急行列車に格上げ。 1968年(昭和43年):「錦江」の指宿駅発着列車を増発。 1975年(昭和50年):山陽新幹線開通に伴うダイヤ改正により、従来「青島」・「高千穂」の系統を立て替る形で「錦江」を4往復増発。 1979年(昭和54年):日豊本線南宮崎駅 - 鹿児島駅間電化により、「錦江」の2往復に475系電車を投入、特急「にちりん」格上げのため1往復減。また、指宿枕崎線乗り入れを1往復にする。 1980年(昭和55年)10月1日:「錦江」は指宿枕崎線乗り入れ終了。宮崎駅 - 西鹿児島駅間を運転する快速列車に格下げ。
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