所蔵する史資料
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/30 16:33 UTC 版)
所蔵している公文書は、地方自治法施行以前のものが合計1,905点、現用保存公文書が2017年(平成29年)3月31日現在において14,700点ある。古文書等の史料類については、富山県史編纂過程において蒐集されたものを主としており、形態は複写文書を中心としてフィルム化されているものや筆写されているもの、印刷され図書となっているものなど多岐に渡る。これらの史料は古代、中世、近世、近代、現代、考古、民俗の7部門に分類して配架され、順次製本を行うことにより閲覧の用に供している。このほか、各地方自治体の刊行した都道府県史や市町村史、研究機関より受贈した刊行物等が所蔵されている。
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