ラシックスとは? わかりやすく解説

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フロセミド

分子式C12H11ClN2O5S
その他の名称セグリル、ニコロール、フリックスフルセミド、フロセミド、ラシックス、ラザックス、トランシット、フロメックス、Furix、Lasix、Lazax、Furomex、Nicorol、Seguril、Transit、Frusemide、Furosemide、5-(Aminosulfonyl)-4-chloro-2-[(2-furanylmethyl)amino]benzoic acid、4-Chloro-2-(furfurylamino)-5-sulfamoylbenzoic acid、4-Chloro-2-(2-furylmethyl)amino-5-sulfamoylbenzoic acid、オイテンシン、アンフラマイド、Anfuramide、タビロン、Tabilon、フォリロント、Foliront、フロキサイド、Floxaid、マオリード、Maoread、ロープストン、Lowpston、Eutensin
体系名:2-(フルフリルアミノ)-4-クロロ-5-スルファモイル安息香酸、4-クロロ-N-フルフリル-5-スルファモイルアントラニル酸、5-(アミノスルホニル)-4-クロロ-2-[(2-フラニルメチル)アミノ]安息香酸、4-クロロ-2-(2-フリルメチル)アミノ-5-スルファモイル安息香酸、4-クロロ-2-(フルフリルアミノ)-5-スルファモイル安息香酸


フロセミド

(ラシックス から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/19 00:19 UTC 版)

フロセミド
IUPAC命名法による物質名
臨床データ
Drugs.com monograph
ライセンス US Daily Med:リンク
胎児危険度分類
  • AU: C
  • US: C
法的規制
  • (Prescription only)
薬物動態データ
生物学的利用能 43-69%
代謝 肝臓と腎臓
作用発現英語版 30 to 60 min (経口), 5 min (静注)[1]
半減期 最大100分
排泄 肝臓66%, 胆汁33%
データベースID
CAS番号
54-31-9 
ATCコード C03CA01 (WHO)
PubChem CID: 3440
DrugBank DB00695 
ChemSpider 3322 
UNII 7LXU5N7ZO5 
KEGG D00331  
ChEBI CHEBI:47426 
ChEMBL CHEMBL35 
化学的データ
化学式
C12H11ClN2O5S
分子量 330.745 g/mol
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ラシックス注射薬

フロセミド (Furosemide)は、心不全肝硬変、腎疾患英語版による浮腫の治療に用いられるループ利尿薬の一つである[1]。降圧を目的とした処方も行われる[1]。性状は白色結晶性の粉末であり、水にはほとんど溶けない。経口投与でも筋注でも速やかに吸収され、血漿蛋白との結合率が高く、肝臓や腎臓以外の組織にはほとんど分布しない。ヘンレ係蹄(ヘンレループ)の太い上行脚の管腔側の膜のNa+・K+・2Cl共輸送担体(NKCC2)を抑制することにより、NaCl、K+の再吸収を抑制し、速効性かつ強力な利尿作用を示すが、作用時間も短い。経口投与後約1時間、静脈注射後は5分以内で臨床効果が現れるが、効果を発現する用量は患者毎に異なる[1]

主な副作用は起立性低血圧耳鳴り光線過敏症[1] である。強心配糖体と併用すると低カリウム血症を示す恐れがある[要出典]。そのため、ジギタリスなどの強心配糖体と併用するときはスピロノラクトングルコン酸カリウムを用いる。

代表的な商品名はラシックス錠・細粒・注およびオイテンシンカプセル(共にサノフィ社)。後発品多数(メーカ、剤形は略)。フロセミドが発見されたのは1962年であり[2]、日本で発売されたのは1965年である(20mg注)[3]:表紙

WHO必須医薬品モデル・リストに収載されている[4]。 他の薬物を排泄する作用があるため、世界アンチ・ドーピング機関の禁止薬物に規定されている[5]。米国ではウマの運動誘発性肺出血英語版の予防や治療にも用いられる[6][7]

作用機序

フロセミドなどのループ利尿薬はヘンレループ太い上行脚英語版内腔に存在するNa+・K+・2Cl共輸送担体(NKCC2)を阻害する。遠位尿細管におけるこの作用は炭酸脱水酵素の阻害効果やアルドステロンの阻害効果とは独立したものであり、皮髄浸透勾配を無効化し、自由水クリアランス英語版をブロックする。

ヘンレループでのNaCl吸収キャパシティが大きいため、利尿は炭酸脱水酵素阻害剤によるアシドーシスで制限されない。

加えて、フロセミドはGABA-A受容体の非競合的特異的阻害剤である[8][9][10]µMの桁の濃度でα6β2γ2受容体のGABA誘発性電流を可逆的に阻害するが、α1β2γ2受容体は阻害しない[8][10]

ラットでは発達中の小脳の顆粒神経細胞でα6β2γ2受容体が増加し、フロセミドの感受性が増大した[9]

副作用

重篤な副作用はショック、アナフィラキシー、再生不良性貧血、汎血球減少症、無顆粒球症、血小板減少、赤芽球癆、水疱性類天疱瘡難聴中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens‐Johnson症候群)、多形紅斑急性汎発性発疹性膿疱症、心室性不整脈(Torsades de pointes)、間質性腎炎、間質性肺炎である[11][12][13][14]

全てのループ利尿薬はカリウムの再吸収を抑制する事から、製剤自身がカリウム塩(ラシックスK等)であったとしても、アミロライドなどのカリウム保持性利尿薬を併用していても、低カリウム血症を起こし得る。

またフロセミドはチアジド系利尿薬と同様、高尿酸血症を誘発することが知られているが、これは尿酸排出を担っているMRP4がフロセミドやヒドロクロロチアジドのような利尿薬の排出と競合するためであると考えられている[15]

聴器毒性英語版については議論が分かれている[16] が、多くの場合、多量急速静注した症例または腎障害を有する症例に該当する[17]

高血糖症を引き起こすことも知られている。

薬物動態学

フロセミドの血漿蛋白質への結合率は91%〜99%、分布容積は20mg〜80mg投与時に0.069±0.006L/kg〜0.181±0.105L/kgである[3]:13。静脈注射後の血中濃度半減期は0.5時間で[3]:11、尿中に88%、胆汁中に12%が排泄される[3]:15

尿細管分泌で排泄されるため、末期腎不全患者(GFR 5–10 mL/min)では用量を減少し、体内への蓄積に留意する必要がある。腎障害を進行させる可能性があるので特に注意する。

薬物相互作用

フロセミドは下記の薬物と相互作用する[18]

有害な相互作用に次のものがある:

種類

  • 錠剤10mg, 20mg, 40mg, 細粒4%, 注20mg, 100mg, カプセル40mg

効能・効果

高血圧症(本態性、腎性等)、悪性高血圧、心性浮腫(鬱血性心不全)、腎性浮腫、肝性浮腫、月経前緊張症、末梢血管障害による浮腫尿路結石排出促進

低アルブミン血症を伴う慢性腎障害で、利尿目的にフロセミドとアルブミンが併用される。ネフローゼ症候群の浮腫軽減のためにも用いられる[19]

フロセミドの効果は経口投与で服用後約1時間後に現れ、6時間以内に消失する。静脈注射では投与後30分以内に現れ、2時間で消失する。

用法・用量

経口:1日1回40〜80mgを連日または隔日経口投与する[11][14]
注射:1日1回20mgを静脈注射または筋肉内注射する[12]。20〜40mgを静脈内投与して利尿反応がないことを確認した場合には、100mgアンプルを1本静脈内投与する(最大1000mg/日)[13]

獣医学領域での使用

利尿効果はレース中の競走馬の出血予防に応用できる。1970年代前半、フロセミドの運動誘発性肺出血英語版予防効果―少なくとも頻度を大きく減少させる―が偶然発見された。米国の多くの州での競馬ルールでは、鼻孔から3回出血した競走馬は以後永久に(ウマの身体保護のため)レースに出場できない。臨床試験が実施され、70年代の終わりには米国の一部の州で競走馬へのフロセミドの使用が合法化され始めた。1995年9月1日にニューヨーク州が使用を許可した事で、全米での合法化が完了した。いくつかの州では全ての競走馬に使用することが許可されているが、他方で出血が確認されたウマに限られている州もある。

しかし2021年に入ってケンタッキーダービーでフロセミドの使用が禁止となり[20]、2020~2021年にかけて開催される『ロード・トゥ・ザ・ケンタッキーダービー』の対象レースに勝利しても出走に必要なポイントが加算されないようになった[21]

日本の場合、フロセミドはJRAの使用禁止指定リストの対象となっている。他の国でもレース直前での使用を禁止しているが、遠征先での使用を認めている国も存在する。

その他にもフロセミドはウマの肺浮腫、鬱血性心不全(他剤併用)、アレルギー反応の治療にも用いられる。腎血流量が増加するが腎機能に影響を与えないので、腎疾患の治療には推奨されない。

ネコやイヌの鬱血性心不全(肺に液を認めた例)の治療や犬糸状虫の合併症治療にも用いられる。感染症治療には抗生物質や抗炎症薬と併用される。急性腎不全で乏尿・無尿を来している動物の利尿にも用いられる。


出典

  1. ^ a b c d e Furosemide”. The American Society of Health-System Pharmacists. 2015年10月23日閲覧。
  2. ^ Rang, Humphrey (2013). Drug discovery and development [electronic resource.] (2nd ed.). Edinburgh: Churchill Livingstone. p. Chapter 1. ISBN 9780702053160. https://books.google.ca/books?id=jarRAQAAQBAJ&pg=PT54 
  3. ^ a b c d ラシックス注20mg インタビューフォーム” (2016年3月). 2016年4月1日閲覧。
  4. ^ WHO model list of essential medicines : 18th list, April 2013”. World Health Organization (2013年10月). 2023年4月25日閲覧。
  5. ^ THE 2014 PROHIBITED LIST INTERNATIONAL STANDARD” (pdf). p. 5 (2014年). 2015年10月24日閲覧。
  6. ^ Sullivan, S; Hinchcliff, K (April 2015). “Update on exercise-induced pulmonary hemorrhage.”. The Veterinary clinics of North America. Equine practice 31 (1): 187–98. doi:10.1016/j.cveq.2014.11.011. PMID 25770069. 
  7. ^ Hinchcliff, KW; Couetil, LL; Knight, PK; Morley, PS; Robinson, NE; Sweeney, CR; van Erck, E (2015). “Exercise induced pulmonary hemorrhage in horses: American College of Veterinary Internal Medicine consensus statement.”. Journal of veterinary internal medicine / American College of Veterinary Internal Medicine 29 (3): 743–58. doi:10.1111/jvim.12593. PMID 25996660. 
  8. ^ a b Korpi ER, Kuner T, Seeburg PH, Lüddens H (1995). “Selective antagonist for the cerebellar granule cell-specific gamma-aminobutyric acid type A receptor”. Mol. Pharmacology. 47 (2): 283–9. PMID 7870036. 
  9. ^ a b Tia S, Wang JF, Kotchabhakdi N, Vicini S (1996). “Developmental changes of inhibitory synaptic currents in cerebellar granule neurons: role of GABA(A) receptor alpha 6 subunit”. J. Neurosci. 16 (11): 3630–40. PMID 8642407. http://www.jneurosci.org/cgi/content/full/16/11/3630. 
  10. ^ a b Wafford KA, Thompson SA, Thomas D, Sikela J, Wilcox AS, Whiting PJ (1996). “Functional characterization of human gamma-aminobutyric acidA receptors containing the alpha 4 subunit”. Mol. Pharmacol. 50 (3): 670–8. PMID 8794909. 
  11. ^ a b ラシックス錠10mg/ラシックス錠20mg/ラシックス錠40mg/ラシックス細粒4% 添付文書” (2016年3月). 2016年4月1日閲覧。
  12. ^ a b ラシックス注20mg 添付文書” (2016年3月). 2016年4月1日閲覧。
  13. ^ a b ラシックス注100mg 添付文書” (2016年3月). 2016年4月1日閲覧。
  14. ^ a b オイテンシンカプセル40mg 添付文書” (2016年3月). 2016年4月1日閲覧。
  15. ^ El-Sheikh AA, van den Heuvel JJ, Koenderink JB, Russel FG (2008). “Effect of hypouricaemic and hyperuricaemic drugs on the renal urate efflux transporter, multidrug resistance protein 4.”. Br J Pharmacol 155 (7): 1066-75. doi:10.1038/bjp.2008.343. PMC 2597258. PMID 18724382. http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1038/bjp.2008.343/abstract;jsessionid=635E469BC1984FD2D550864CBE3479FE.f02t04. 
  16. ^ Rais-Bahrami K, Majd M, Veszelovszky E, Short B (2004). “Use of furosemide and hearing loss in neonatal intensive care survivors”. Am J Perinatol 21 (6): 329–32. doi:10.1055/s-2004-831887. PMID 15311369. 
  17. ^ BNF 45 March 2003
  18. ^ Brand name:Lasix - Generic name: Furosemide Prescription Drug Information, Side Effects - PDRHealth
  19. ^ Phakdeekitcharoen B, Boonyawat K (2012). “The added-up albumin enhances the diuretic effect of furosemide in patients with hypoalbuminemic chronic kidney disease: a randomized controlled study.”. BMC Nephrol 13: 92. doi:10.1186/1471-2369-13-92. PMC 3538583. PMID 22931630. https://bmcnephrol.biomedcentral.com/articles/10.1186/1471-2369-13-92. 
  20. ^ Road To The 2021 Kentucky Derby, Kentucky Oaks Is Lasix Free”. 2020年12月25日閲覧。
  21. ^ スノーアブスカドールがスプリングボードマイルを制すもKYダービー出走馬選定ポイントは付かず”. 2020年12月25日閲覧。
  • 吐山豊秋著 『新編家畜薬理学 改訂版』 養賢堂 1994年 ISBN 4842594047

関連項目


ラシックス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 00:46 UTC 版)

アメリカ合衆国の競馬」の記事における「ラシックス」の解説

競走馬調教レースなどで激し運動をすることでしばしば肺出血起こす。これを運動誘発性肺出血英語版)(EIPH)という。日本ではウオッカ引退原因になったことで有名である。肺出血起こした馬は競走能力低下起こすという研究結果がある。 ラシックス(別名サリックス・化学フロセミド)は通常利尿薬として使われるであり、競走馬投与する1時間10-15リットル大量の尿を排泄する通常の場合これは一日排泄量相当する。この排泄により馬の血圧大きく下がり、肺血管血圧下げることでEIPH予防ないし症状軽くする効果があるとされる。また大量の尿が出て馬体重軽くなるので、その分速く走れるのではという推測もある。 ラシックスのデメリットについては常用する骨密度下げて骨折しやすくなるという意見があり、それを補強する研究結果もある。またラシックスの利尿効果によって脱水症状起こす可能性指摘されている。更に言えば利尿剤であるのでそれ以外違法薬物隠蔽のために使われているのではないかという疑念もある。 ただしこれらラシックスの「メリット・デメリット」については様々な意見研究があり、定見はない。そもそもラシックスの使用に関しては馬が出血してようとしていまいと「他の馬使用しているから自分たちの馬にも使う」という理由によるところが大きのである。 ラシックスを初めて馬に使ったのはケンタッキー伝説的な獣医師アレックス・ハートヒルであるとされる。ハートヒルはラシックス以外にもそれまで人間にしか使われていなかった多数薬物を馬に応用しこの分野において大きな進歩もたらした人物である。1960年代後半使用始まったこの1974年メリーランド州使用公認。この時に著名なオーナーブリーダーフレッド・W・フーパー英語版)(プレシジョニストなどの生産者馬主)は「一旦ドア開けたら、それ()を制御できるとは思えない」と述べた。その言葉通り使用者はどんどん増えて1995年最後に残ったニューヨーク州公認したことで全米使用公認され一時期は全競走馬90%以上が使用していたといわれた。 2012年にはブリーダーズカップ2歳戦当日のラシックスを禁止、更に2013年からは全レース同様に禁止するとしたが、強い反対に遭い頓挫。翌2014年はラシックスの使用認めた2019年チャーチルダウンズ競馬場などを所有するチャーチルダウンズ社ベルモントパーク競馬場などを所有するニューヨーク競馬協会(NYRA)・サンタアニタ競馬場などを所有するストロナックグループ・他にデルマー競馬場など米国内の主要競馬場連合してレース当日のラシックスを段階的に禁止する発表した。同発表によるとこれらの競馬場では2020年には2歳戦当日のラシックス使用禁止、更に2021年からすべてのステークスレースでラシックスの使用禁じるとしている。

※この「ラシックス」の解説は、「アメリカ合衆国の競馬」の解説の一部です。
「ラシックス」を含む「アメリカ合衆国の競馬」の記事については、「アメリカ合衆国の競馬」の概要を参照ください。

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