ベトナム航空
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/26 08:16 UTC 版)
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法人番号 | 3700150002557 | |||
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設立 | 1956年 (ベトナム航空局創設から起算) | |||
拠点空港 | ノイバイ国際空港 タンソンニャット国際空港 |
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ハブ空港 | ダナン国際空港 | |||
マイレージサービス | ロータスマイル(en) | |||
会員ラウンジ | Lotus Lounge | |||
航空連合 | スカイチーム | |||
親会社 | Vietnam Airlines Corporation | |||
保有機材数 | 96機 | |||
就航地 | 30(国際線)・21(国内線) | |||
スローガン | Reach Further(その先へ、ふれよう。) | |||
本拠地 | ![]() |
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代表者 | Lê Hồng Hà(President & CEO)Đặng Ngọc Hoà(Chairman) | |||
外部リンク | https://www.vietnamairlines.com/ |
ベトナム航空(ベトナムこうくう、 ベトナム語: Hãng hàng không Quốc gia Việt Nam, 英語: Vietnam Airlines)は、ベトナムのナショナルフラッグ・キャリアである。
歴史
- 1956年1月、北ベトナム政府によって設立された。ソ連、中国の支援を受けて、民間空軍として設立された。実際、ベトナム戦争終結の1975年までは路線を拡大できなかった。アメリカ製航空機を禁輸されていたため、当初の機材は、2機のリスノフLi-2だった。
- 1975年、ベトナム戦争終結に伴って規模の拡大を開始し、北京に就航。
- 1991年7月、ボーイング737-300型機のリース契約を締結し、ベトナム航空の塗装でベトナムに到着した。しかし、ベトナムではアメリカ製航空機の使用が許可されていなかったため、航空機は返還された。1992年には代わりにエアバスA310を導入[1]。
- 1993年からはアメリカ・ボーイング製のボーイング767-200ERを導入。翌年にはロイヤルヨルダン航空から767-300ERをリース導入した。
- 1993年、ベトナムの正式なフラッグキャリアになる。ベトナム民間航空局から離脱し、国営企業となった[2]。
- 1996年9月、ビジネスクラスの提供を開始。
- 1998年、新塗装を発表。
- 2001年12月、初めて米国製航空機を自社発注し、ボーイング777-200ERを発注した[3]。
- 2005年6月、ボーイング787-8を発注した[4]。
- 2007年10月1日、10機のエアバスA350 XWB、エアバスA321の追加購入を発表[5]。
- 2009年、カンボジア政府とともに、カンボジアの観光を促進することを目的とした合弁会社を設立した[6]。
- 2010年6月10日に、航空連合のスカイチームに加盟。
- 2012年2月、格安航空会社ジェットスターパシフィック航空の保有株式を70%に引き上げた。
- 2014年11月14日に民営化、株式公開をおこなった。これに伴い、日本での提携先を日本航空から全日本空輸に変更した。(詳細は後述)
- 2015年6月下旬に最初のエアバスA350-900を受領し、カタール航空に次ぐ世界で2番目のエアバスA350運航会社となった[7][8][9]。2015年8月には、ボーイング787-9を導入した[10]。
- 2021年11月、ホーチミン-サンフランシスコ線を運行開始し、米国に初就航した。
-
ベトナム航空の元代表者(Pham Ngoc Minh)
保有機材
保有機材
ベトナム航空はボーイングの顧客番号(カスタマーコード)は6Kが割り当てられていた。
機種 | 運用数 | 発注数 | 席数 | 補足 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
C | W | Y | 計 | |||||
エアバスA320neo | 3 | - | 4 | - | 180 | 184 | ||
エアバスA321-200 | 42 | - | 8 | - | 195 | 203 | ||
16 | 168 | 184 | ||||||
162 | 178 | |||||||
エアバスA321neo | 20 | - | 8 | - | 195 | 203 | ||
エアバスA350-900 | 14 | - | 29 | 45 | 231 | 305 | ||
36 | 240 | |||||||
ボーイング737-8 MAX | - | 50[13] | 未定 | |||||
ボーイング787-9 | 11 | - | 28 | - | 283 | 311 | ||
35 | 211 | 274 | ||||||
ボーイング787-10 | 6 | 2[14] | 24 | - | 343 | 367 | ||
貨物用機材 | ||||||||
エアバスA321-200P2F | - | 2[15] | 貨物 | 2023年以降導入予定 | ||||
合計 | 96 | 54 |
-
エアバスA321-200
-
エアバスA321neo
-
エアバスA350-900
-
エアバスA350-900(スカイチーム塗装)
-
ボーイング787-9
-
ボーイング787-10
退役機材
国家歴史的にかつては旧共産圏の旅客機を運航していたことがある。
- エアバスA300
- エアバスA310
- エアバスA320-200
- エアバスA330-200・300
- アントノフAn-24
- ATR 72-500
- ボーイング707
- ボーイング737
- ボーイング767-300ER
- ボーイング777-200ER
- フォッカー70
- イリューシンIl-14
- イリューシンIl-18
- ツポレフTu-134
- ヤコブレフYak-40
-
エアバスA320-200
-
エアバスA330-200
-
ATR 72-500
-
ボーイング767-300ER
-
ボーイング777-200ER
-
フォッカー70
-
ツポレフTu-134
就航都市
日本との関係
運航便
便名 | 路線 | 機材 | ※コード シェア |
備考 | |
---|---|---|---|---|---|
VN384/385 | ハノイ | 東京/羽田 | DL、NH | ||
VN334/335 | 大阪/関西 | NH | |||
VN310/311 | 東京/成田 | ||||
VN348/349 | 中部 | ||||
VN356/357 | 福岡 | ||||
VN318/319 | ダナン | 東京/成田 | NH | ||
VN336/337 | 大阪/関西 | NH | |||
VN306/307 | ホーチミン | 東京/成田 | NH | ||
VN326/327 | 大阪/関西 | ||||
VN342/343 | 中部 | ||||
VN350/351 | 福岡 |
※コードシェア
- DL-デルタ航空
- NH-全日本空輸
日本との歴史
- 1994年、大阪/関西-ホーチミン線を開設[21]。
- 2003年9月18日、福岡-ホーチミン線に就航。
- 2005年7月より、中部-ホーチミン線に就航。
- 2008月8月12日、中部-ハノイ線に就航。
- 2009年10月10日、福岡-ハノイ線に就航[22]。
- 2010年、成田-ダナン線を冬期限定で就航するも、同年限りで休止。
- 2014年7月1日より、東京/羽田-ハノイ線に週7便で就航を開始した[21][23]。
- 2014年7月2日より、成田-ダナン線を再就航。週4便で機材はエアバスA321型機[24]。
- 2018年10月28日より、関西-ダナン線を週7便で運行開始[25][21]。
- 2020年3月より、全便を運休。
- 2021年4月1日より、東京/成田-ハノイ線の片道運航を再開した。週2便でハノイ発成田行きのVN310便の運航のみ再開。
- 2022年1月より、東京/成田-ハノイ、ホーチミン線を再開した[26]。
- 2022年2月9日より、関西、中部-ハノイ線の運航を再開[27]。
- 2022年夏ダイヤで、中部-ホーチミン、福岡-ホーチミン、関西-ホーチミン、福岡-ハノイ、成田-ダナン、羽田-ハノイ線を再開した。
- 2023年夏ダイヤでも大幅に増便し、2019年夏ダイヤ比で約90%の運航便数まで回復した。
日本での提携相手
2014年11月14日に民営化、株式公開に伴い、日本の全日本空輸(ANA)に株式の一部を売却するという報道がなされた[29]。その後2016年1月12日、ANAグループとベトナム航空の間で、業務・資本提携に関する基本合意書を締結したことが両社より発表された。これに伴い、ANAはベトナム航空株式の約8.8%を2兆4,310億ドン(約130億円)で取得し、ベトナム政府やベトナム国会などの承認が得られれば、同社に対して取締役を派遣し、さらに広範な業務提携を検討することとなる。コードシェア便やANAマイレージクラブの相互提携は2016年10月30日搭乗分から開始された。
なお、全日本空輸との提携に伴い、日本航空(JAL)とのコードシェア便の運航やJALマイレージバンクの提携終了するかについて、ファン・ゴック・ミン (范 玉明)[要出典]社長は「ANAとの提携は包括的なものであり、10月を以ってJALとの提携は解消する」と公表した[30][31]。2016年7月1日に、同年10月29日搭乗分をもってJALとのコードシェア便が終了することがJALから公表された[32]。
その他
- 2008年07月30日、ボーイング777-200型が、成田国際空港に着陸し、B誘導路を走行中に、右エンジンの火災警報が作動した。同機は、当該エンジンを停止し、消火装置を作動させたところ、火災警報は停止した。その後、同機がランプインし乗客・乗員全員が降機後に、右エンジンから火災が発生し、機体は小破した。
- 2022年1月5日、成田発ハノイ行きとして運航していたVN5311便に対して爆破を予告する脅迫電話があり、福岡空港に緊急着陸した[33]。 当該便は約2年振りに定期便として再開した同路線の再開初便だった。
サービス
座席サービスは、ビジネスクラスとエコノミークラスの2クラス制。最新型のビジネスクラスシートは、プライバシーを確保したシェル型で、シートはほぼフラットにリクライニング可能。機内食も各クラスを問わず提供されており、ベトナム - 長距離国際線ではフォーやブンボーフエなどのベトナム料理を、ベトナム - 韓国・日本発着路線では、該当国に応じた伝統的料理を、ベトナム - 中国・台湾を含む近距離国際線では、軽食が出される。
女性客室乗務員が着用する制服は、各個人の体型に合わせて、20箇所以上を採寸して作成されるアオザイであり、完全なオーダーメイドである。そのエキゾチックな雰囲気でも人気が高い。男性客室乗務員も搭乗しており、男性の制服は、白のワイシャツに青いネクタイ・黒のズボンである。
ハノイやダラットなどの都市では、市内の自社オフィス前と空港ターミナルとの間でリムジンバスを運行している。
航空事故
不祥事
- 2006年、機内において乗客が心肺停止状態となった際に、客室乗務員が救命活動を行った他の乗客に手を貸さず、野次馬からも守らず放置した[35][36]。航行中の航空機内で発生した急病人に航空会社側が意図的に何もしなかったのはオリンピック航空が1998年に、喘息発作を起こした乗客を放置し死亡させたケース[37] につづいて2例目であると報告されている[35]。この結果、心肺停止患者は回復したが、救命活動を行った女性に外傷後ストレス障害が発症した[35]。
- ベトナム航空の33歳の男性副操縦士が、自らが乗務する航空機で、ベトナム人窃盗団が日本国内で盗んだ品物をベトナムへ持ち出そうとしたとして、盗品等関与罪で、2008年(平成20年)12月17日、山口県警下松警察署に逮捕された[38]。被告人は刑事裁判で「会社での給料が極めて低く、副業で盗品を運搬するのが常識だった」と供述、有罪判決が確定している[39]。
- ベトナム航空の25歳のベトナム国籍女性客室乗務員が、ユニクロのウルトラライトダウンや、資生堂の高級化粧品などをベトナム社会主義共和国に持ち出す「運び屋」として関西国際空港へ持ち出したとして、万引きのベトナム人実行者男女5人(窃盗罪で逮捕、起訴)と、30歳のベトナム人仲介役女性と共に[40]、警視庁組織犯罪対策第一課が、2014年(平成26年)3月26日に盗品等関与罪で逮捕し、同時に東京都千代田区霞が関のベトナム航空日本支社を家宅捜索した[41]。在日ベトナム人窃盗団を仲介役を通じて、ベトナム航空の副操縦士や客室乗務員など計27人が、組織的に関与していると見られ、警視庁の捜査員の取り調べに対して「多くの乗務員が小遣い稼ぎで運び役をしていた。同僚に故買屋の女を紹介してもらった」と述べている一方で、同時に「盗品とは知らなかった」と、逮捕容疑については否認している[42]。その後、東京地方検察庁立川支部は、2014年(平成26年)4月23日、盗品等運搬容疑で逮捕された客室乗務員について、不起訴処分(嫌疑不十分)とした。同支部は「盗品の認識があったことを認めるのが困難と判断した」としている[43]。
- 客室乗務員の女性容疑者は「自分の月給は7万~10万円だが、一回のフライトで2万5000~3万円の副収入になる」と述べている。ベトナム航空本社の担当者は、東京新聞の記者からの取材に対して「個人の行為で、印象を貶められたのは残念だ。2008年の盗品関与事件後、客室乗務員や機長には、副業で盗品を運ばないように署名させている」と説明し、今回の事件後は、ベトナム航空は商品を運搬できないようにするため、客室乗務員らの荷物をハンドバッグと小さめの衣類用バッグに限るように決めた[44]、としていたが、現在はスーツケースで25キログラム分のCREW BAGGAGEを許可している。
- 現在もベトナム航空は、乗務員に対して手荷物以外に、スーツケースで25キログラム分のCREW BAGGAGEを許可している。2013年(平成25年)に、万引き容疑で摘発された外国人の4割は、ベトナム人だった。警視庁幹部は「ベトナム航空ルートを断たなければ、ベトナム人による万引きは根絶できない」としている[45]。
トピックス
IATA航空会社コードのVNとは、かつての南ベトナム(ベトナム共和国)に存在した航空会社のエア・ベトナムが使用していたコードである。
ちなみにエア・ベトナムは運航停止状態(1975年のベトナム戦争サイゴン陥落ごろ)になるまで東京・大阪に乗り入れていた[46]。
また3レターのHVNとは、かつて「ハンコン・ベトナム航空」と呼ばれていたため[要検証 ]。
近年は機材も刷新され日本出発便はほぼ定時運航されているが、以前は共産圏航空機も多く整備状況も良くなかったためベトナム国内線では遅延するのが常態化していたため、ベトナム人からは「ベトナム航空は別名『シンロイ航空』という蔑称が付いている」と坂場三男・元在ベトナム日本国特命全権大使が述べている(『シンロイ』(Xin lỗi)とは、ベトナム語で「お詫びします」「申し訳ありません」の意味)[47]。
イギリス・スカイトラックスによる航空会社の格付けで、「ザ・ワールド・4スター・エアラインズ(The World's 4-Star Airlines)」の認定を得ている。ベトナムのエアラインとしては史上初の獲得。
2023年「AirlineRatings.com」世界トップ20の航空会社と、2024年APEX(Airline Passenger Experience Association)により「5スター航空会社」に認定
脚注
- ^ “1994 | 1172 | Flight Archive”. www.flightglobal.com. 2025年7月26日閲覧。
- ^ “Our Background | Vietnam Airlines country’s national flag carrier” (英語). www.vietnamairlines.com. 2025年7月26日閲覧。
- ^ https://archive.today/20130118111113/http://www.boeing.com/news/releases/2001/q4/nr_011210c.html
- ^ “Vietnam Airlines finalizes deal for 787s | ATWOnline” (英語). atwonline.com. 2025年7月26日閲覧。
- ^ “Press release | Airbus, a leading aircraft manufacturer” (英語). www.airbus.com. 2025年7月26日閲覧。
- ^ “http://atwonline.com/international-aviation-regulation/news/cambodia-launches-new-airline-0727” (英語). atwonline.com. 2025年7月26日閲覧。
- ^ “Vietnam Airlines takes delivery of first Airbus A350” (英語). atwonline.com. 2025年7月26日閲覧。
- ^ Reed Business Information Limited. “PICTURES: Vietnam Airlines receives first A350 - 6/30/2015 - Flight Global” (英語). www.flightglobal.com. 2025年7月26日閲覧。
- ^ Reed Business Information Limited. “Vietnam Airlines prepares to receive first A350 - 6/29/2015 - Flight Global” (英語). www.flightglobal.com. 2025年7月26日閲覧。
- ^ “Vietnam Airlines begins new chapter with A350s, 787s. Are 777-8Xs and a strategic investor next? | CAPA - Centre for Aviation”. centreforaviation.com. 2025年7月26日閲覧。
- ^ “Vietnam Airlines Current Fleet Details” (英語). Planespotters.net. 2024年3月26日閲覧。
- ^ “当社の機材”. Vietnam Airlines. 2024年3月26日閲覧。
- ^ “ベトナム航空、ボーイング737-8型機を50機発注 - TRAICY”. TRAICY (2023年9月11日). 2025年7月22日閲覧。
- ^ “ベトナム航空、787-10初受領 ALCからリース”. Aviation Wire (2019年8月16日). 2025年7月22日閲覧。
- ^ “Vietnam Airlines to add two converted A321 freighters” (英語). ch-avation. 2024年3月26日閲覧。
- ^ “ベトナム航空、9月20日からフエ空港発着便の運航を再開”. FlyTeam. (2013年7月29日)
- ^ “ベトナム航空、ホーチミン/成都線に新規就航 A321で週3便”. FlyTeam. (2017年1月30日)
- ^ “エア・カナダ、2014年7月に羽田/トロント線を就航”. FlyTeam. (2013年12月7日)
- ^ “Vietnam Airlines Schedules Denmark mid-Dec 2025 Launch”. 2025年6月9日閲覧。
- ^ “ベトナム航空、ロンドンの乗入空港をガトウィックからヒースローに変更”. FlyTeam. (2015年1月13日)
- ^ a b c https://jva-k.org/pdf/vairline.pdf
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- ^ 編集部 (2014年7月1日). “ベトナム航空、東京/羽田〜ハノイ線にきょうから就航”. TRAICY(トライシー). 2025年3月22日閲覧。
- ^ “ベトナム航空、7月2日より成田〜ダナン線を再就航[観光]”. VIETJOベトナムニュース. 2025年3月22日閲覧。
- ^ https://www.vietnamairlines.com/~/media/Files/VNANew/VNJP%20files/19_0830_KIXDAD.pdf
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- ^ sky-budget (2022年1月26日). “ベトナム航空、2022年2月9日より大阪/関西・名古屋/中部~ハノイ線の運航を再開 成田線は増便 | sky-budget スカイバジェット”. 2025年3月22日閲覧。
- ^ “ベトナム航空が鹿児島に飛来!年末年始ツアーのチャーター便で | FlyTeam ニュース”. FlyTeam(フライチーム). 2025年3月22日閲覧。
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- ^ ベトナム航空と業務・資本提携に関する基本合意書を締結~ANAグループはベトナム航空への戦略的投資をおこないます~ (PDF) ANAホールディングス 2016年1月12日
- ^ “ANA、ベトナム航空に8.8%出資 コードシェアやマイル提携も”. Aviation Wire. (2016年5月28日)
- ^ “ベトナム航空とのコードシェアの終了について”
- ^ sky-budget (2022年1月6日). “ベトナム航空の成田発ハノイ行のVN5311便に爆破予告 福岡空港へ緊急着陸 | sky-budget スカイバジェット”. 2025年3月22日閲覧。
- ^ ベトナム航空機墜落 悪天候のダナン『朝日新聞』1970年(昭和45年)10月1日朝刊 12版 3面
- ^ a b c 大塚祐司「航空機内での心肺蘇生の実施により心的外傷を負った1例」『宇宙航空環境医学』第44巻第3号、日本宇宙航空環境医学会、2007年9月1日、71-82頁、ISSN 0387-0723、 NAID 10024163146。
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- ^ “持ち込み32キロ 甘い規定ベトナム航空CA密輸「副機長に誘われた」”. 産経新聞 (産経新聞社). (2014年4月23日) 2014年11月1日閲覧。
- ^ 賀集章『消えたエアライン』山海堂、2003年。
- ^ 坂場三男 (2010年6月16日). “大使のよもやま話”. 在ベトナム日本国大使館. 2010年6月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年5月30日閲覧。
関連項目
- ベトナムエアサービス - ベトナム南部で運航する子会社
- 水戸ホーリーホック - 2016年5月〜シーズン中、ユニホームのスポンサーであった。
外部リンク
- Vietnam Airlines
- Vietnam Airlines (VietnamAirlinesJP) - Facebook
- Vietnam Airlines (@vietnamairlines) - Instagram
- ベトナム航空_日本支社 (@vietnamairlines_japan) - Instagram
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