サラミースとは？ わかりやすく解説

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サラミース

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/06/01 18:57 UTC 版)

サラミース（古希: Σαλαμίς, Salamīs）は、ギリシア神話に登場する女神あるいは女性である。河神アーソーポスとメトーペーの娘で[1][2]、キュクレウスの母。サラミース島の名の由来とされる。長母音を省略してサラミスとも表記される。


脚注
  1. ^ アポロドーロス、3巻12・6。
  2. ^ ディオドロス、4巻72・1。
  3. ^ a b アポロドーロス、3巻12・7。
  4. ^ ディオドロス、4巻72・4。
  5. ^ パウサニアス、1巻35・7。
  6. ^ クレタのディクテュス、6巻2。
  7. ^ ストラボン、14巻6・3。
  8. ^ クレタのディクテュス、6巻4。

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