コブラ (アニメ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/07 06:13 UTC 版)
本項目『コブラ (アニメ)』では、寺沢武一のSF漫画『コブラ』を原作としたアニメ作品について解説する。
注釈
- ^ ミニシアター・ランキングで初週5位[14]。
- ^ フジテレビにおけるTMS制作のアニメはその後、2009年に『源氏物語千年紀 Genji』(手塚プロダクションとの共同制作)がノイタミナ枠で放送されている。
- ^ アニメージュに掲載された静止画は英語版パイロットフィルムの映像と一致する場面があり、日伊合作体制時に制作された第1話が後年映像ソフトに収録された英語版パイロットフィルムと思われる。
- ^ 『COBRA THE ANIMATION』ザ・サイコガン VOL.1 に収録されている特典映像での、野沢那智のコメントより。
- ^ この台詞回しはアニメ『ルパン三世』と同様である。
- ^ 1982年発売、小売価格は6500円。『懐かしのゲーム大博覧会』山崎功(主婦の友社、2018年)82頁 ISBN 978-4-07-431059-3
- ^ 「スペースコブラ プロフェッショナル」は本体を開くと左右2つに分かれたゲーム画面が現われ、それぞれ別視点のシューティングゲームが楽しめる。左画面は照準を合わせて敵を撃つ疑似3Dタイプ、右画面は横スクロール型。最高得点でクリアすると「PRO」のマークが表示される。
- コアムックシリーズNO.682『電子ゲーム なつかしブック』p.47.
- ^ 正確には第15話の後に第24話が収録されているだけで話数の変更はない。
- ^ 当時KSSが発行していたフリーの新譜情報誌『ANIME BOX』第2号(1994年5月号)に、「バンダイビジュアル版は本来のオリジナルのTVサイズ音声ではない」という証言を得て、セールスポイントになると考えた担当者がオリジナルの捜索にあたった経緯(この過程で映像だけで5パターン、音声は放映当時の別テイクが発見されている)が掲載されていた。
- ^ 第一話でガロン星へ向かう途中、コブラがレディに連絡するシーンや、最終話のエピローグなど。
出典
- ^ “SPACE ADVENTURE コブラ (1982)”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2023年1月5日閲覧。
- ^ a b c d “Space Adventure Cobra (1982)”. IMDb(Company Credits). Amazon.com. 2020年6月16日閲覧。
- ^ a b Beck, Jerry (October 1, 2005). The Animated Movie Guide. Chicago Review Press. p. 18. ISBN 978-1-56976-222-6 . "Space Adventure Cobra."
- ^ a b “Space Adventure Cobra”. Film Review (Orpheus Publishing). (1995) .
- ^ a b c “『スペースアドベンチャー コブラ』公開40周年記念 特別4K上映”. 東宝 (2022年). 2023年1月4日閲覧。
- ^ a b c “Space Adventure Cobra (1982)”. IMDb(Release Info). Amazon.com. 2020年6月16日閲覧。
- ^ a b Austin, ~ (2019年7月14日). “キネ旬ムック 動画王 Vol.7 杉野昭夫 ロングインタビュー”. Heisei Etranger. 2024年2月5日閲覧。
- ^ “遠藤のツイート”. 2023年9月13日閲覧。
- ^ a b 榊原良子(インタビュアー:村上健一)「劇場版 SPACE ADVENTURE コブラ <4K ULTRA HD> アーマロイド・レディ役 榊原良子インタビュー #58」『吹替の帝王』、20世紀フォックス ホーム エンターテイメント、2017年9月24日。 オリジナルの2019年6月18日時点におけるアーカイブ 。2023年9月2日閲覧。
- ^ 「邦画フリーブッキング配収ベスト作品」『キネマ旬報』1983年(昭和58年)2月下旬号、キネマ旬報社、1983年、117頁。
- ^ 小黒祐一郎 (2009年4月8日). “COLUMN アニメ様365日 - 第102回 3本の『コブラ』”. WEBアニメスタイル. 2023年9月3日閲覧。
- ^ 山崎健太郎 (2017年10月20日). “左手にサイコガン「コブラ」と「あしたのジョー2」が4K Ultra HD Blu-ray化”. AV Watch. 株式会社インプレス. 2023年1月13日閲覧。
- ^ “アニメ映画「コブラ」公開40周年!声と主題歌を担当した松崎しげるの思い出は「忘れちゃった!」”. 文化放送 (2022年12月2日). 2023年9月2日閲覧。
松崎しげる、大竹まこと、室井佑月 (2022年12月2日). 宇宙海賊コブラの声を演じてきた松崎しげる氏「あんなに女好きじゃないよw」【ゲスト:松崎しげる】2022年12月2日(金)大竹まこと 室井佑月 松崎しげる 鈴木純子【大竹メインディッシュ】. YouTube. 文化放送 【公式】大竹まこと ゴールデンラジオ!. 2023年9月2日閲覧。 - ^ “ミニシアターランキング 12月3日~12月4日”. CINEMAランキング通信. 興行通信社 (2022年12月). 2023年1月13日閲覧。
- ^ 『アニメージュ』1982年3月号、徳間書店、42頁。
- ^ PC Engine FAN(徳間書店)1991年5月号 7ページ
- ^ 『アニメディア』1983年6月号、学研、テレビ局ネットワーク pp.90 - 92。
- ^ 『福島民報』1982年11月3日 - 1983年6月29日付朝刊、テレビ欄。
- ^ “ケンコバがコブラ応援団長に!!「COBRA THE ANIMATION」制作発表会”. topics@cinema (2008年6月25日). 2019年12月9日閲覧。
- ^ “「COBRA」30周年プロジェクト 寺沢武一さん語る”. アニメ!アニメ! (イード). (2008年6月25日) 2023年9月2日閲覧。
- ^ “出﨑コブラ復活「コブラ 六人の勇士」7月5日BS11放映開始”. アニメ!アニメ! (2009年3月21日). 2019年12月9日閲覧。
- ^ “新作TVアニメ「コブラ」放映延期に 2010年新春放送予定”. アニメ!アニメ! (イード). (2009年6月3日) 2023年9月3日閲覧。
- ^ 東森真美 [@indy1964] (2021年10月21日). "東映がゴクウを出した頃、便乗してコブラを作ろうという話が出て東京ムービーで企画書を作って貰った。". X(旧Twitter)より2021年10月21日閲覧。 |date=の値と|number=から計算された日付が2日以上異なります(解説)
- ^ “針玉のツイート”. 2023年9月13日閲覧。
- ^ “関係者ツイート”. 2023年9月13日閲覧。
- ^ “関係者ツイート”. 2023年9月14日閲覧。
- 1 コブラ (アニメ)とは
- 2 コブラ (アニメ)の概要
- 3 COBRA THE ANIMATION
- 4 その他
- 5 脚注
「コブラ (アニメ)」の例文・使い方・用例・文例
- ヒトコブラクダ
- ヒトコブラクダは背中に一つのこぶを持つ。
- オアシス周辺では荷物を運んでいるたくさんのヒトコブラクダが見られる。
- そのコブラは獲物にさっと襲いかかった.
- キングコブラは、最も危険なヘビである
- コブラ
- アジア・アフリカ・オーストラリア産の様々な毒のあるコブラ科のヘビ類各種
- 首の皮膚をからかさ状に伸ばすことのできる、アジア・アフリカ産のコブラ科の毒ヘビ類
- 熱帯アフリカおよびアジアのコブラ
- 生と死に対する力のシンボルとしてファラオ王たちに使われたコブラ
- キングコブラ
- アフリカに広く分布する攻撃的なコブラ
- 東南アジアと東インド諸島産の大型コブラ
- ドクハキコブラ
- オーストラリアのコブラ科のヘビ
- ヘビ使いはコブラを魅了する
- コブラという爬虫類
- タバコブラウンという色
- キングコブラという猛毒をもつヘビ
- コブラ (アニメ)のページへのリンク