キングコングとは? わかりやすく解説

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キング‐コング【King Kong】

読み方:きんぐこんぐ

米国の映画「キングコング」に登場する巨大なゴリラ最初作品の公開1933年


キングコング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/28 01:10 UTC 版)

キングコングKing Kong)は、1933年アメリカ合衆国で公開されたRKO製作・配給の特撮映画タイトルおよび作品内に登場する巨大な類人猿の名称であると共に、同じ呼称を付けた類人猿とそれが登場する一連の作品群である。


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キングコング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 13:43 UTC 版)

エドガー・ウォーレス」の記事における「キングコング」の解説

ウォーレス最後SF仕事で、また現代まで最も記憶されているのは映画『キングコング』だ。 ウォーレス1931年12月から1932年1月の5週間強で、映画『キングコング』最初ドラフト110ページ書いた当初ウォーレス名付けたThe Beast』と呼ばれていた。ウォーレス日記によると、ドラフト執筆マリアンC.クーパー共同行ったクーパーストーリー概要作りでは、RKO放棄され同種の作品Creation』の多く場面元にして、部分的に取り入れている。ウォーレスはまたクーパーアイデアで、場面シーケンス毎に脚本作り、後からそれらを承認するという実行した。またクーパープロジェクトの期間、ウォーレス正し考え方学ばせるため、トッド・ブラウニングの『魔人ドラキュラ』、ジェイムズ・ホエールの『フランケンシュタイン』といった最近様々な映画見せないようにした。クーパーアーネスト・B・シューザックは、脚本ドラフト見てぞくぞくしたが、最終的な撮影用脚本とはならない最初ラフなドラフトと、110ページ脚本ができたところでウォーレス死去ウォーレス脚本そのまま断片は、まずジャングルでの会話無しアクションシーンが、RKO会議用に最初に撮影するフィルムとなった。シェードザックの妻ルース・ローズが脚本発展させる作業採用された。仕上げ作業には、『もっとも危険なゲーム』の脚本家ジェームズ・アシュモア・クリールマンを用いたウォーレスオリジナル脚本は、ロナルド・ゴッテスマン編『The Girl in the Hairy Paw』(1976年)、及び2005年製作『キング・コング』現代ライブラリ序文でマーク・コッタにより解析議論されている。 1932年12月に、ウォーレスによる『キングコング』物語脚本が、デロスW.ラヴレースにより小説化及び再編集されて、書籍『キングコング』として発行された。これはウォーレスクーパーラヴレースと、出版したグロセット&ダンラップ社の実績と言える。この本はアメリカでは2005年グレッグ・ベアによる紹介文と、マーク・コッタの序文によりランダムハウス現代ライブラリから、及びペンギンブックスから再刊された。イギリスではヴィクター・ゴランツ社からハードカバー版2005年出版ペーパーバック版では、1965年出たアメリカのバンタムブック社版が最初で、イギリスでは1966年コーギー社から出版された。映画のリメイク版の公開され1976年にはグロセット&ダンラップ社で、ペーパーバックハードカバー小説版再刊。同じ年にテンポ社とフューテュラ社でもペーパーバック版出た2005年会話収めたオーディオブックCDが、レイ・ブラッドベリハーラン・エリスンレイ・ハリーハウゼン解説付して、ブラックストーン・オーディオブックス社からリリース2005年には小説ドイツ語版チェコ語版も出ている。 1933年に『シネマ・ウィークリー』は、ウォーレスとドライコット・モンタギュー・デル(18881940)の名義で、短編小説「キングコング」を出版ウォーレスクーパーは、本、短編小説続き物として物語発展させることを認め契約サインしていた。ウォルターF. リッパーガーは1933年に、『ミステリー』誌2-3月号でウォーレスクーパーストーリー「キングコング」を2回連載執筆した

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キングコング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 13:43 UTC 版)

エドガー・ウォーレス」の記事における「キングコング」の解説

「キングコング」King Kong, with Draycott M. Dell, (1933), 28 October 1933 Cinema Weekly - 同題映画ノヴェライズ。モンタギュー・デルと共著

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キングコング (1976年の映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 01:46 UTC 版)

小さき勇者たち〜ガメラ〜」の記事における「キングコング (1976年の映画)」の解説

ピーター・カレンによるキングコングの声が、『小さき勇者たち〜ガメラ〜』ガメラの声の一部使われている。

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キングコング (1976年の映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 15:39 UTC 版)

キングコング (架空の怪獣)」の記事における「キングコング (1976年の映画)」の解説

『キングコング』では、南太平洋にある未開の島原住民たちから神として崇められ、島に訪れた女優ドワン生贄として捧げられるドワン惹かれ連れ去るも、彼女を守るために大蛇格闘中にドワン救出に来た動物学者ジャック・プレスコットによってドワン奪還されてしまい、ドワン取り戻すため彼らを追いかける油田開拓のために島へ訪れていたフレッド・ウィルソンに捕らえられニューヨークに連れてこられた。 だがお披露目の際、ドワンマスコミ囲まれている姿を見て彼女が攻撃されていると勘違いし脱走フレッド踏み殺しニューヨーク街中暴れ回りドワン連れて世界貿易センタービル登り出す。最期アメリカ軍火炎放射器隊とヘリコプター隊の機銃掃射によって追い詰められ致命傷負ってビル頂上から落下した

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キングコング

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ロスト・ワールド」の記事における「キングコング」の解説

オリジナル版1933年)は、『ロスト・ワールド』(1925年)と同じくSFXウィリス・オブライエン担当

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キングコング

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太陽の使者 鉄人28号」の記事における「キングコング」の解説

見世物巨大類人猿として登場。しかし実は中身怪盗リバーキャットが操るロボットだった。

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キングコング

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WEST SIDE」の記事における「キングコング」の解説

いち早く東京進出果たし、「はねるのトびら」を中心に若者人気者に。梶原は、YouTuberカジサック」として活躍中、西野は、絵本作家芸人並行して活躍中。 梶原雄太■ 持ち前運動神経で、見事なダンス披露また、メンバー最高の歌唱力兼ね備え、特にラップ中心に歌っている。 西野亮廣■ 並びイケメンキャラとして扱われていたが、ダンス歌唱力良くなく、特にダンスに関しては、ロザン菅ランディーズ中川のように、「ダンス追いつけなくて、苦手に見える」ではなく練習中はあまりにも特徴的なダンス披露していたため、「彼のダンスはおかしい」と言われていた。解散後自身ブログで「WEST SIDE吐き気がするほど嫌いだった」と語っているが、ラジオ等では、「もう一度やりたい」と発言する事も多々ある他メンバーとの仲は良い

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キングコング

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ジャニーズJr.解散グループ (1990年以前)」の記事における「キングコング」の解説

1976年から1977年にかけて活動資生堂「バスボン」のイメージガール松本ちえこシングルハイ!授業中』でのバックダンサーや、テレビ東京ヤンヤン歌うスタジオ内のあのねのねによるコーナー「ねのねのなんでも修行中」などで活躍したメンバー 事務所退社原川吉臣(リーダー大野祥孝 渡辺和晃 井上晴雄 脱退メンバー 事務所退社浅田敏行 山口裕章 サポートメンバー 事務所退社曽根崎しんじ

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キング・コング(2005年版)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/05 00:15 UTC 版)

ギガントピテクス」の記事における「キング・コング(2005年版)」の解説

この映画に登場するキングコングは、ギガントピテクスから進化した大型類人猿という設定になっている

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