キングコング アニメ作品

キングコング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/03 20:41 UTC 版)

アニメ作品

キングコング
King Kong Show
アニメ:世界の王者 キングコング大会
原作 籏野義文(原作・企画)
監督 芹川有吾(演出)
脚本 上野登史郎(脚本翻訳)
音楽 小林亜星
アニメーション制作 東映動画
製作 東映動画ビデオクラフト英語版
放送局 NET系列
放送期間 1966年12月31日 -
話数 全1話
アニメ:キングコング
製作 ビデオクラフト、東映動画
放送局 NET系列
放送期間 1967年4月5日 - 1967年10月4日
話数 全52話(2話×26回)
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル アニメ
『世界の王者 キングコング大会』(1966)
後述のテレビシリーズが日本でも開始される前に放送されたパイロット版。テレビシリーズと同じく東映動画ビデオクラフト英語版による日米合作。1966年12月31日(土曜) 20:00 - 20:56 (日本標準時)に大塚製薬の一社提供で放送されたが、同社がスポンサーを務めたのはこの回のみであり、その後のテレビシリーズには参入しなかった(テレビシリーズは複数社提供で放送)。
声の出演
スタッフ
  • 原作・企画 - 籏野義文
  • 脚本翻訳 - 上野登史郎
  • 演出 - 芹川有吾
  • 美術 - 千葉秀雄
  • 作画 - 窪詔之
  • 音楽 - 小林亜星
  • プロデューサー - アーサー・ランキン・ジュニア英語版原徹、山梨稔
  • 制作 - 東映動画、ビデオクラフト英語版
キングコング英語版』(1967)
ビデオクラフト社と東映動画による日米合作。キングコングと少年ボビーの友情と、キングコングを生け捕りにしようとするドクター・フーとの戦いを描いた作品。最終話では、暴風雨の中、行方不明になったコングがニューヨークに現れ、エンパイアステートビルに登るシーンもある。ただし、急遽かけつけたボビー少年の機転でコングはビルを降り、落ちかけた橋を支えて多くの人命を救い、ニューヨーク市の鍵を贈られるというハッピーエンドになっている。東宝映画『キングコングの逆襲』のメカニコングは、この作品に登場するロボットコングが元である。
アメリカでは、1966年9月10日から1969年8月31日までABCで放送。
日本では、1967年4月5日から同年10月4日までNET(現・テレビ朝日)系列局で放送。放送時間は毎週水曜 19:30 - 20:00 (日本標準時)。全52話(2話×26回)で、第24回まではアニメ『001/7おや指トム』とのセットで放送されていた。基本的には本作Aパート→『001/7おや指トム』→本作Bパートという流れだったが、ラスト2回では本作のみを放送していた[45]
本放送の終了後も、1970年代前期まではNETテレビで朝や夕方に再放送されていたが、1970年代後期からはまったく放送されていない。映像ソフト化もされておらず、東映ビデオから発売された『東映TVアニメ主題歌大全集』(規格 - VHSLDDVD)にも未収録である。アニメ継続中は伊東章夫によって、月刊誌『ぼくら』(講談社)にコミカライズ版が連載された。
声の出演
  • ボビー - 藤田淑子 / 英 - ビリー・メイ・リチャーズ
  • スーザン - 堀絢子 / 英 - スーザン・コンウェイ
  • ボンド教授 - 納谷悟朗 / 英 - カール・バナス
主題歌(日本語吹き替え版)
  • 作詞・作曲 - 小林亜星 / 歌 - 藤田淑子とハニーナイツ - この曲は、キャンプソングとしても広く歌われている。
各話リスト(日本語吹き替え版)
放送日 サブタイトルA サブタイトルB
1 4月5日 アフリカ蜂の襲来 さらわれたキングコング
2 4月19日 ロケット島の陰謀 謎の火山帝国
3 4月26日 海底探検 モンド島の危機
4 5月3日 レーザー銃の恐怖 空飛ぶ円盤現わる
5 5月10日 スフィンクスの恐怖 ボビーのあやまち
6 5月17日 ロボット・コング 恐怖の反射鏡
7 5月24日 大洪水の謎 黄金の神殿
8 5月31日 原子電波の罠 ドクター・フーの陰謀
9 6月7日 恐怖の探検旅行 よみがえった虎
10 6月14日 巨大なナマケモノ 砂漠の盗賊
11 6月21日 怪人どくろ博士 雪男の謎
12 6月28日 ネス湖の怪物 コングの音楽会
13 7月5日 潜水艦を救助せよ 大根役者のコング
14 7月12日 魔術大王の罠 危険なイルカ
15 7月19日 トロイの木馬 消えたボンド教授
16 7月26日 カリブ海の叛乱 海底のミサイルを探せ
17 8月2日 謎の太陽黒点 ジャングルのまい子
18 8月9日 夢に見た巨人 キャプテン・コング
19 8月16日 アマゾンの自由の女神 パンドラの箱
20 8月23日 大怪物パリを遅う 砂漠の黄金都市
21 8月30日 キングコング対大鷲 南国の陰謀
22 9月6日 死を呼ぶ迷路 一つ目の巨人
23 9月13日 霧の中の海亀 白い巨鯨
24 9月20日 キングコングのダイヤモンド 武器は錨だ
25 9月27日 僕らのキングコング(前・後編)[46]
26 10月4日 ニューヨークのキングコング(前・後編)[47]
放送局
NET系列 水曜19:30枠
前番組 番組名 次番組
ターザン
※19:30 - 20:56、縮小して継続
キングコング・001/7おや指トム
(1967年4月5日 - 1967年10月4日)
ジャイアントロボ
(1967年10月11日 - 1968年1月24日)
配信元
日本国内 インターネット / 放送期間および放送時間
配信期間 配信サイト 備考
2011年7月4日- U-NEXT[51] 見放題 初回31日間無料



  1. ^ Boland, Michaela (2009年2月9日). “Global Creatures takes on "Kong"”. Variety. http://www.variety.com/article/VR1117999845.html?categoryid=13&cs=1&query=King-Kong 2010年3月4日閲覧。 
  2. ^ Vaz 2005, pp. 14–15.
  3. ^ Vaz 2005, pp. 14–16.
  4. ^ Vaz 2005, p. 10.
  5. ^ Vaz 2005, p. 16.
  6. ^ Vaz 2005, pp. 16–17.
  7. ^ Vaz 2005, p. 167.
  8. ^ Goldner & Turner 1975, p. 38.
  9. ^ Vaz 2005, p. 186.
  10. ^ Vaz 2005, p. 194.
  11. ^ Vaz 2005, p. 187.
  12. ^ Van Hise 1993, p. 56.
  13. ^ Willis O'Brien giant gorilla painting
  14. ^ Willis O'Brien-Creator of the Impossible by Don Shay. Cinefex #7 R.B Graphics. 1982. Pg.33
  15. ^ a b Goldner & Turner 1975, p. 56.
  16. ^ Goldner & Turner 1975, p. 58.
  17. ^ Paul A. Woods. King Kong Cometh!. Plexus Publishing Limited, 2005 Pg.27
  18. ^ Goldner & Turner 1975, p. 44.
  19. ^ Morton 2005, pp. 54-55.
  20. ^ Vaz 2005, pp. 193–194.
  21. ^ Vaz 2005, p. 190.
  22. ^ a b c Vaz 2005, p. 220.
  23. ^ Goldner & Turner 1975, p. 185.
  24. ^ a b 1933 RKO Press Page Scan”. 2017年8月26日閲覧。
  25. ^ Goldner & Turner 1975, p. 37.
  26. ^ Goldner & Turner 1975, p. 159.
  27. ^ Morton 2005, p. 205.
  28. ^ Morton 2005, p. 264.
  29. ^ Weta Workshop, The World of Kong: A Natural History of Skull Island. Pocket Books. 2005
  30. ^ Kong-Sized
  31. ^ “Kong: Skull Island Production Notes And High-Res Photos”. ScifiJapan. (2017年2月19日). http://www.scifijapan.com/articles/2017/02/18/kong-skull-island-production-notes-and-high-res-photos/ 
  32. ^ 高槻真樹 (2014). 戦前日本SF映画創世記 ゴジラは何でできているか. 河出書房新社. 
  33. ^ King Kong Stats Page”. 2017年8月27日閲覧。
  34. ^ King Kong”. 2017年8月27日閲覧。
  35. ^ King Kong (2nd Generation)”. 2017年8月27日閲覧。
  36. ^ Lost Project: Operation Robinson Crusoe: King Kong vs. Ebirah”. Toho Kingdom. 2014年10月16日閲覧。
  37. ^ Ryfle 1998, p. 135.
  38. ^ KING KONG Published Fiction, Pre-2005. The Original Hardcover”. www.fullyarticulated.com. 2016年6月19日閲覧。
  39. ^ Joe DeVito (Creator/Illustrator of Kong: King of Skull Island)”. Scifidimensions.com. 2010年3月4日閲覧。
  40. ^ 『The Making of King Kong』p. 59
  41. ^ Scans of various reprints of the original novelization”. 2017年8月27日閲覧。
  42. ^ King Kong unleashed by StarWarp Concepts”. flickeringmyth.com. 2017年2月23日閲覧。
  43. ^ Mystery Magazine scan”. 2017年8月27日閲覧。
  44. ^ Official Kong: Skull Island Art Book and Movie Novelization announced!”. Scified.com (2016年9月1日). 2016年12月2日閲覧。
  45. ^ 『東映動画アーカイブス にっぽんアニメの原点』ワールドフォトプレス、2010年、151 - 152頁。
  46. ^ 初回放送時は「大きな友達」出典:朝日新聞縮刷版1967年9月号733ページ
  47. ^ 初回放送時は「ニューヨーク市の鍵」出典:朝日新聞縮刷版1967年10月号89ページ
  48. ^ 『河北新報』1970年10月1日 - 10月29日付朝刊、テレビ欄。
  49. ^ 『福島民報』1968年1月7日 - 4月28日付朝刊、テレビ欄。
  50. ^ 『北國新聞』1968年4月8日付朝刊、テレビ欄。
  51. ^ U-NEXT





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